
23卒 本選考ES
事務系総合職コース
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Q.
就職先を選択する上で重視する点
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A.
二つある。一つ目は「家族の繋がりを支える」商品やサービスを扱っていることだ。 今まで自分にとって大切だった時間を思い返すと、家族との団欒がかけがえのない時間であった。そこから家族で過ごす時間を支える仕事がしたいと考えた。 二つ目は健康に対する価値観だ。 私は「食を楽しめるのは健康あってのもの」という考えから、健康に対してどのような考え方や将来のビジョンを持っているかを重視している。貴社は乳酸菌飲料や地域との連携を通じて健康寿命を延ばす取り組みを行っている。また、貴社の技術を通じて「日常のココロとカラダの健康づくり」を社会に提供したいという想いにも深く共感した。以上二つが私が重視している点である。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「食を通じて家族の繋がりを支えたい」からだ。 私の両親は共働きで、幼い頃は寂しい思いをすることが多かった。そんな私にとって大切な時間だったのが、家族で集まる団欒の時間であった。 家族がいる時に飲むカルピスは一人で飲んだ時よりもずっと美味しくて、母に少し濃いめに作ってもらうのが大好きだった。共働きやシングルマザー等、家族の多様化が進み、人間関係の希薄化が進む中で、私にとってかけがえのなかった家庭の繋がりを大好きな食の面から支えたいと考えた。 貴社には家庭の繋がりを長く支えてきたたくさんのブランドがあり、私はそんな貴社に入社してまずは「 家族の時間を長く濃くする」営業に挑戦したい。豊富なブランドとその良さを伸ばす数多のアレンジレシピを活かすことで「家族で一緒に作る・飲む・食べる」楽しさを広げる提案ができると確信している。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
私はソロダンスコンテストで優勝を目指し、仮説を立てて練習に粘り強く取り組んだ。期間は大学二回生の秋から現在までで、特に二回生の秋からの半年間注力した。きっかけは二回生の秋、初めてコンテスト優勝を目標に挑戦したが落選した経験だ。私は半年後の同コンテスト優勝を目標として再設定。課題を探るため審査員から意見を頂き、さらに自分を含む全出場者の動画を見返した。①踊っている時の感覚と実際の動きのギャップ ②(他出場者と比較して)圧倒的な練習量不足が課題だと仮説を立てた。①に対しては毎日の練習を動画に撮影して可視化し、一つずつ動きを修正した。また客観的な視点を取り入れるため、動画を先輩やプロダンサーに送り助言を頂いた。②に対しては大学の空き時間を活用し、平日毎日2時間の練習を半年間継続した。半年後の本番では50名の中で準優勝を達成。今年度は優勝を目指し、胸や腰の動きの強化に取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
ゼミの研究課題
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A.
明治・大正期における捨て子が、社会からどのような目を向けられていたのかについて研究しています。従来は、捨て子がなされた背景や捨てた人々の階層等、捨てる側に迫った研究が中心でした。そのため私は捨て子側に注目し、捨て子の意識や捨て子が人々からどのような目で見られていたのかに焦点を当てています。それだけでなく、民衆が差別的意識のような特別な目線を捨て子に向けていたとしたなら、その目線が生まれた原因にも迫っていきたいと考えています。望まれない妊娠や出生前診断等、親から望まれない「命」が社会問題である今、当時の捨てられた「命」の実情に迫ることは私達に何かヒントを与えてくれると考えています。 続きを読む