- Q. 志望動機
- A.
株式会社JR東日本建築設計の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社JR東日本建築設計のレポート
公開日:2022年3月19日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
プレゼンを面接中にするので、対面面接でしたが、マスク付きで距離も離れて行いました。
企業研究
説明会は2回程度参加、OB訪問は2回、ES添削は3往復、面接練習は5回程度おこないました。
ES作成にあたっては、事例を出す際には地元や現在住んでいる地域の駅等を選択し、経験から述べれられるようにしました。
即日設計に関しては、学生時代に多くのプロジェクトにおいて課題発見と目標像の提示、解決策等を論理的に説明する経験をしてきたので、それが活かされました。具体的な設計よりも論理を重要視して私は行いました。
ポートフォリオのプレゼンは、原稿づくりや話し方を注意して、大学や高校の友達、研究室の先輩等に見てもらい反復練習をしました。この企業はプレゼン時間がかなり短いので、要約力も見られていると感じました。
面接は、原稿を基本的には作成して、自然に話せるように練習しました。本番では想定外の質問も多かったので、自己分析が重要だと思いました。
志望動機
第1志望とする決め手は、2点あって、「駅・商業建築では、もっとも強い」「社内で、上下関係なく、意見交換できる環境」の2点で御社は唯一無二であるため、志望しています。
御社の社員さんだけではなく、競合他社の社員さんともお話をして、比較しました。
1点目については、御社は実務レベルで、駅建築や商業建築では組織設計の中では一番で、公共性の高いプロジェクトができることに魅力を感じました。なので、私のプロジェクトで培った公共貢献への姿勢と、様々な関係者の調整に私の対話力がいかせると思ったため、志望します。
2点目については、御社の社員さんにも親切にしていただいた他、会社の人数と言う点で活発に意見交換ができると伺いました。だからこそ、私がチームでの役割を発見できる力があるので、個性を発揮できる環境だと思いました。
この2点から志望しています。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年11月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
企業説明会
セミナーの内容
企業紹介のプレゼンとポートフォリオの添削
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
ポートフォリオは、人となりが伝わることを意識しました。社員の方への質問は事前に考えられるようにしました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加することで選考に有利になることは無いです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由、自己PR、JR東日本の関連施設(駅・駅ビル・ホテル等)についてどうあるべきか、設計という仕事を通して、あなたが実現したいこと
ESの提出方法
マイページ
ESの形式
WEBで入力
ESを書くときに注意したこと
分量がかなり多いので、3分割するなどをして読みやすく配慮した。
ES対策で行ったこと
友達や先輩、社員さんにESの添削を依頼した。15社くらい他者でもエントリーする予定だったので、ESの経験は多く積むようにしていた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業HP、就活会議、
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
対策の参考にした書籍・WEBサイト
設計資料集成
選考形式
個人ワーク
選考の具体的な内容
即日設計。課題が与えられてから5時間で即日設計を行う。オンラインだったので、最初と最後にビデオで人事の方から説明があったが、その他の時間はカメラオフだった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 部長等
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
最初に、交通費等のやりとりを事務の方と行い、その後人事の方に呼ばれ、部屋に入って行った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代のいままでのプロジェクトの経験から、ディレクターやプロデューサーの素質を感じたと言われました。
面接の雰囲気
最初は固い印象を受けたが、終盤では自身の経験を認めてくれているのを感じ、やりやすかった。最初は緊張してますか、から始まった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ組織設計を志望するのか
公共性の高い建築設計に興味があって、
深い専門性で形を創るところまで関われる仕事をしたいと考えたからです。
ゼネコンやデベじゃない理由は、2点あります。
1点目の理由は関わり方という観点からです。ゼネコンは施工を見据えていて、デベは不動産営業を見据えた、計画設計になると考えているので、中立的な立場で、クライアントと関わることのできる組織設計を志望しています。
2点目の理由は、設計対象という観点からです。
公共性の高い施設は、組織設計が一番扱うことができるため。
また、都市計画コンサルじゃない理由は上流段階に関わりたい気持ちはありますが、建築、設計というカタチにまでかかわることで、より実現に向けた計画ができると考えるからです。
他に受けている企業はありますか?
現在、他の組織設計も応募はしています。ですが、御社に入社が決まった際は、すぐに辞退するつもりと考えています。
企業名は、組織設計では、日本設計、日建設計等を受けています。
その理由は、御社のように、大規模な案件を扱うことができると思うからです。しかし、あらゆる人が集まる駅や商業建築に携わりたいので、御社を第1志望としています。
その他にもゼネコンの開発職や建設コンサルタントの都市計画や建築分野の選考に出しています。全てに一貫してプロジェクトやまちづくりの上流に関わることで全体に大きな影響を与えられることに興味を持ち、志望しています。
ですが、御社に入社できることとなった場合は、他社の選考は辞退する予定です。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
1次面接と同様で、最初に事務の方とやりとりがあり、その後部屋に呼ばれた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
負けず嫌いという性格が認められたと思います。これは、準備の段階では言語化していなかったのですが、面接中に自己分析した結果、この言葉が浮かんできて、面接官の方にも共感いただきました。
面接の雰囲気
私自身が1次のときよりは緊張しなかったので、やりやすかった。途中では何回か笑いが起こるなどして、良い雰囲気だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
設計など(泥臭い)仕事もあるが、大丈夫か?
設計でも図面やモデリングはしてきて、得意なので、大丈夫です。
実際に、設計においては、評価としても、学内の先生、学外の建築家のスタジオにおいて、スタジオ優秀賞を2回連続でとってきた経験はあります。また、公園プロジェクトでも、これから公園の使われ方のイメージパースを作っていくつもりなので、これからも磨いていきます。
提案書も、プロジェクトで行ってきた経験を活かして、向上心を持って取り組んでいきたいと思っています。
論理づくりにおいては、何が課題なのかすら分からないプロジェクトをしてきた経験から、課題を見つける力を培ってきました。設計においても、一番最初に必要な力だと思うので、課題を発見することに貢献し、その後の解決策としての建築設計を行っていきたいです。
弊社の強みと弱みは何だと思いますか
強みは、JRグループの様々な業態の事業者と密接な関係があることが強みだと思います。これから、駅街一体にしていくなかで、そういった事業者と協力していくことで実現に近づくことができると思います。
弱みは、いままで培ってきたノウハウを活かしきれていないことだと思います。JR東以外の領域、例えば、コンペをとって設計に関わる等は、経験が少ないことからそのように思います。
また、公共施設等のプロポーザルの場合は、経験・実績や営業の面で不利であることも弱みと考えます。解決策としては、日ごろのプロジェクトから実力を認めてもらえるようにすることであったり、関わった企業と継続して関係づくりをしていくことだと考えます。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年02月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
OB訪問や面接での社員さんの雰囲気や、唯一無二の企業であるという点から。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
自分から選考辞退を伝えていたので、円滑なやりとりであったと思います。自ら言わなくても、採用人数がかなり少ないので、他社の選考辞退を勧められるのではないかと思います。
内定に必要なことは何だと思うか
採用人数が少ないので併願は必須だと思います。他者の選考対策がこの企業の選考対策にも直結するので、多くの企業にエントリーすべきだと思います。例えば、ポートフォリオはほとんどの企業で、同じものを提出するので、いろんな企業の社員さんから添削いただくことで、より良いモノになっていくと思います。また、一般論的ですが、ES,即日設計、ポートフォリオ、面接すべてにおいて一貫性を常に意識することや、1次面接ではスキルの確認、2次面接では人柄や熱意等を意識することも大事だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
人となりをいかに伝えられるかが大事だと思います。説明会の時には、自分よりスキルの面で優秀だと思われた人も人柄が分かりづらいという指摘を社員さんから受けていたことからそのように感じます。私は、負けず嫌いな性格等を伝わったと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ESの内容が最終面接でも聞かれたので、面接の原稿を用意するにしてもESの内容と剥離しないように気を付ける必要があると感じました。私は、ESの内容とかなり構成を変えて受け答えの準備をしていたので、少し焦りましたが、根本的な内容は一貫していたのでなんとかなりました。
内定後、社員や人事からのフォロー
人事の方からは、いつでも質問をしていいと言われました。
また、社員の方とは、改めて質問をする場を2回ほど設けていただきました。
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JR東日本建築設計の 会社情報
| 会社名 | 株式会社JR東日本建築設計 |
|---|---|
| フリガナ | ジェイアールヒガシニホンケンチクセッケイ |
| 設立日 | 1989年4月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 544人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 伊藤喜彦 |
| 本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目1番5号 |
| 電話番号 | 03-5371-3381 |
| URL | http://www.jred.co.jp/ |
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