【画像認識で未来を創る】【23卒】ＳＢテクノロジーのICT総合コースの本選考体験記 No.36766（非公開/男性）（2022/7/26公開）

会社説明会

23卒向けの会社説明会

teamsだったので、慣れてない人は早めに起動しておくことをお勧めする。大企業ということもあり、参加者は比較的多かった。

企業研究でわからなかったことを聞ける場だったので、質問できれば選考に有利ではあった気がする。

オンラインだったので、特になし

特に強いエピソードを持ち合わせているわけではないので、とにかくコミュニケーションの観点を最重要視しました。面接官からの質問も的を得た回答すること、話す内容をまとめたカンペや暗記したことロボットのように一方的に喋らず、会話のキャッチボールを上手に行うことを意識しました。

温厚な方で、こちら側の話を汲み取って意欲的に質問をしてくださいました。終始リラックスできる空気づくりをしてくださいました。

なし

採用ページ

IT業界で何か気になることや取り組みたいことはなんですか。

画像認識の技術領域が気になっています。
2022年で世界の画像認識市場は市場規模300億ドルと予想していて、2030年までには800億ドルまで規模の成長が予測されています。
今後も世界だけでなく、日本の中でも画像認識技術はますます進歩していきますから、そのような技術を駆使したサービスを提供していきたいと考えています。
学生時代のビジネスモデルコンテストで立案したアイデアが、まさに画像認識の技術を利用しているので御社が蓄えられてきたノウハウや技術を利活用して、将来の実現を目指し、一般消費者の方にも使用していただけるようなサービスの提供、もっと高みを目指せば新規事業を創出して唯一無二の価値を創造していきたいです。

IT業界に興味を持ったきっかけはなんですか。

小学校の低学年の頃からパソコンを使って動画やゲームで遊んでいて、中学校へ進学してもその興味や楽しさを持ち続けていたことから、進路選択の際はパソコンを扱える情報系の高校へと進学をしようと決めました。無事に志望校に合格し、本格的に情報の勉強を学んでいくにつれ、初めて勉強に楽しさを見出すことができました。高校在学中に私はこの情報、ITに興味があり得意分野なのであると思うようになり、将来の職業としてIT業界を目指すようになりました。高校卒業後は、情報系の大学と情報系の専門学校の進学を果たし、プログラミング言語を扱った本格的な実習、情報処理国家試験のチャレンジをし、知識やスキルの成長の実感を楽しく味わうことができました。

一次選考通過後、メールにて案内がくる。

オンラインなので、特になし。

説明会でもみえた方だったので、親近感を勝手に抱きながらリラックスして自分が考えていることを伝えられました。

面談なので、2次面接のポイントや志望動機のブラッシュアップを行ってもらいました。

なし

オンラインなので特になし

一次面接同様、コミュニケーションの観点はよく意識しながら面接に挑みました。突拍子のない質問にも動揺せずに、落ち着いて落ち着いて回答をすることができたような気がしました。

口調が少し強め方で、話の途中でも食い気味に質問していたように感じました。そのような中でも笑顔は絶やさずに話することを心がけました。

なし

採用ページ

ITで実現したいことについて教えてください。

2点ありまして、豊かで快適な社会・環境づくりと環境問題の改善です。
前者はお客様の幸せのためを第一に、業務プロセスの改善や新技術の実用化に向けた基盤の構築等の新たな価値・サービス提供実現に向けて、御社にとっても、クライアントにとっても、社会にとっても有益なモノを作りだすことを目指していきたいです。新たな技術の第一人者となり、
誰からも求められるような企業、人材へと成長することで豊かで快適な社会を提供し続けていくことができると考えています
2点目の環境問題の改善は、技術革新の裏では環境問題が取り巻いているため、今後もセンシティブに共生していかなければならないと考えている。
日本の歴史を見ても、過去の過ちを繰り返さぬよう、これもITとSDGsを組み合わせたプロダクトやサービスの実現に向けて、御社が利益面だけでなく、環境保護に貢献されている企業であることをたくさんの人に知ってもらい、新たな付加価値を提供していくことを実現させたいです。

ITの実現からどのような成長キャリアを歩もうと思っていますか。

若手のうちは、現時点で興味のある技術や事業に取り組みたいと主体的に手を挙げ、経験を積むことを考えています。後にキャリアステップをしていくにあたり、エンジニアとしてのスキルがなければ、最適な提案やサービスの提供はできないと思っています。
エンジニアとして一人前にまで成長ができた後に、プロジェクトを統括するポジションでの仕事に取り組みたいと考えています。
PMレベルの役職を経験することで、新規事業を立ち上げや、経営層に意見や要望ができるようになると考えていますので、「ITで実現したいこと」にもっと深く携わることができると確信しています。また、私がなりたいゼネラリストへの道も同時に歩んでいけることも確信をしています。