16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
メタルワンでどのような「高志創造」を成し遂げたいですか?(200字)
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A.
私は日本の商社の社員として、海外で自社とビジネスパートナー、そして社会にとって有益な仕事をすることで、海外での日本のプレゼンス向上に繋げたい。米国留学をした時、米国での日本の存在感は、私が想像していたよりも薄いと感じた。しかし、自分が現地の学生と良い関係を築くことで、微力ながら日本の存在感の向上に貢献できたと感じた。私は日本を代表し、海外で良いビジネスをし、世界に日本の存在感をアピールしたい。 続きを読む
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Q.
厳しいと感じた経験 あなたが最も厳しいと感じた「逆境」を教えて下さい。 また、その時にあなたは何を考え、どのように行動しましたか? (400字)
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A.
米国の大学に留学をした時に厳しいと感じた。私は大学のアルティメットチームに唯一の留学生として参加した。当初、私は英語力の問題や文化の違いで疎外感を感じ、不安に思うことが多かった。しかし、私は彼女たちと仲良くなりたいと思い行動した。私は信頼を得るため、まず、練習には極力参加するようにし、万が一参加できない場合は、欠かさず連絡をした。また、チームメイトから遊びに誘われたときは必ず行くようにした。次に、相手の考え方の尊重を心掛けた。米国のチームは楽しんでプレーをすることを最も大切にしていた。私は昔からスポーツにおいては勝利を最も大切にしてきたため、当初、方針の違いに非常に戸惑った。しかし、何か正しいかは文化・社会によって変わると考え、私はチームの方針を尊重し、私の考えを押し付けないよう気を付けた。こうして、チームメイトと信頼関係を築き、帰国の際には皆、涙を流してくれるまでになった。 続きを読む
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Q.
周囲の人と関わり合いながら、何かを達成した経験を教えて下さい。(400字)
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A.
私はアルティメットというチームスポーツを大学から始めた。入部当時、チームは予選敗退レベルで弱く、私は非常に悔しいと思い、強いチームにする決意をした。まず、個人として上手くなりチームに貢献するため、そしてチームメイトを刺激するため、自主練習を重ねるなどした。その甲斐あり、23歳以下の日本代表に選出され、世界大会に出場するまでになった。その後、私は主将に就任した。チームには監督がおらず、主将である私を中心に、副将らと相談しながら、様々な工夫を行った。1つ目は、練習の効率化である。今までの練習内容を見直し、練習時間を延ばすことなく、チームの強化に繋がる練習を考えた。2つ目は、運動能力に差のある部員全員が上達を図れるようなチーム運営である。3つ目は、チームの特性に合った戦略の考案である。この結果、部員の意識も向上し、チーム一丸となって日々練習した。そして、チーム史上最高順位の全国大会3位になった。 続きを読む