16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
PRしたい項目①(どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて具体的かつ簡潔に)
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A.
予選敗退のチームを主将として全国大会3位に導いたこと 私は大学からアルティメットというスポーツを始めた。入部当時のチームは予選敗退レベルで弱く、私はチーム強化を決意した。まず、自分が個人として上手くなり、他の部員を刺激するため、自主練習を重ねるなどした。その結果、23歳以下日本代表に選出されるまでになった。その後、主将に就任した私は、チームの一番の課題は、いかにして運動能力に差のある部員全員を巻き込んでチームを強くするかであると考えた。私は、部員が練習についてきているか常に気を配り、適切な声掛けをした。また、悩んでいる部員の自主練習に付き合うなどもした。結果、チーム史上最高順位の全国3位に導いた。この経験から、周囲を巻き込むために大切なのは態度で示し信頼を得ることと、周囲への気配りであると学んだ。 続きを読む
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Q.
PRしたい項目②
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A.
異文化理解とコミュニケーション 私は留学先の大学のアルティメットチームに唯一の留学生として加入した。私は当初、文化の違いによる考えの相違に戸惑い、悩んだ。そしてチームメイトとの距離を感じていた。しかし、少し経ち、私は「私が正しいと考えてきたことはここでは必ずしも正しいわけではない」と理解するようになった。それから、米国文化を受け入れ、周囲に心を開けるようになった。また、どうしても受け入れられないことがあれば、自分の文化的背景を説明し、考えを周囲に理解してもらうようにした。こうしたコミュニケーションの結果、私が帰国する際には、チームメイトが涙を流してくれるほど親しくなることが出来た。この経験から、相手の育ってきた環境・文化的背景を理解することの大切さを知った。 続きを読む
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Q.
三菱電機でやってみたい仕事や夢とその理由
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A.
私は、御社の製品を海外に広めることで、日本と御社の、世界でのプレゼンス向上に繋げたい。私がアメリカへ留学した際に感じたことは、日本は私の想像よりもアメリカでの存在感が薄いということである。そこで、私は日本が高い信頼と技術力を誇る、ものづくりを通じて、世界に日本の良さを広めたいと思うようになった。 続きを読む