1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目の人事/6年目の人事【面接の雰囲気】まず自己PRを述べて、その上で面接官が聞きたい点について掘り下げる形でした。学生1:面接官2で、テーブル一つを囲んで何もない部屋で話すため、圧迫感は正直強かったですが、質問内容や質問の仕方、聞いて頂いた態度などは丁寧なものだと感じました。【学生時代最も頑張ったことを教えてください。】「私は学生時代にNPOの活動を行いました。そこでは、とにかく泥臭くビラを配り、団体で提供するサービスであるインターンに参加する学生を募るという活動を行いました。私は1年目のスタッフとして誰よりも行動力を発揮し、支部内MVPを受賞したことを誇りに思っています。」というような話をしました。会社の仕事が、一件一件のマンションのお客様に丁寧にあたるという仕事であり、その点とマッチしたのが良かったと思っております。注意した点としては簡潔に述べることと、自信を持ってハッキリと述べることです。態度や印象が、話すエピソードの響き具合に大きく関わると思います。【志望動機について教えて下さい。】「私は、御社の若いうちから意見を求められ、仕事を任してもらえるという点、生活に欠かせない電気を御社のビジネスによってより低価格に提供できるという貢献度の高さ、お客様と自身の信頼関係をもとにしたビジネスである点の三点に惹かれました。」というように答えました。注意した点としては、若いうちからバリバリ働きたい、という気持ちを特に強調して伝えることです。ここがうまく伝わると、会社とマッチしているとみなされると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ベンチャー気質の強い会社だと感じたので、とにかくバリバリ働けるバイタリティーを見せることが大事だと感じました。自己PRで、そのようなエピソードを具体的に整理して簡潔に述べることと、志望動機でバリバリ働きたいという気持ちが強いことを伝えることが大切だと思います。会社研究は甘くても、一次面接ではなんとか許されました。
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