1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始前に電話で確認があった。接続後、時間調度に面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究職員【面接の雰囲気】社員は二人とも温厚な印象で緊張をほぐそうとしてくれた。逆質問も時間いっぱい取ってくれたため、すべて聞くことができ有意義であった。【当社で具体的にやってみたいことについて教えてください。】私は、開発研究職、中でも製品の可能性を広げることができる基礎研究部門に興味を持っています。学生時代は薬剤の開発に携わっており、薬剤の効力を最大限発揮させるための研究もしていました。中でも薬事送達の研究に時に力を入れて取り組んでおり、この経験は害虫への薬剤の即効性に関する研究に生かせると考えています。こういった学びを生かして、より効果的に作用する殺虫剤や、より長時間抗菌効果が持続する製品などにつなげることができればと考えています。そして、現在私たちの生活を脅かしているヒアリや蚊など、新たな脅威に対応する商品を開発することで、社会から害虫に対する不安を取り除く一助になることができればと考えています。【あなたの就職活動の軸と、その軸が当社に当てはまっているかどうか教えてください。】私は「生活の中の健康を害する脅威やそれに対する不安をなくしたい」という考えの元、就職活動を行っています。学生時代のアルバイトや部活の経験から、喜んでもらうこと、支えになることが自分のモチベーションの根源であると思うようになりました。また、大学でのヘルスケアに関する学びから、多くの人が健康で快適に生活できる環境づくりに貢献したいと思っています。中でも感染症や害虫は命や健康に関わり、多くの人にとって不安を与える存在です。そのため、私はこの不安を解消する製品を作りたいと考えて御社を志望しました。殺虫剤、虫よけ製品は快適な生活、命を守るために必要不可欠です。また、例えばヒアリなどの新たな脅威が生まれた時その脅威を取り除く製品の存在は、多くの人の不安を解消するため、心の健康の維持に大いに役立ちます。こういった製品を必要時に社会に届けることは、時代を先駆けた製品を世に届けてきた御社でこそできることだと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の時間が長くとられていたので、いかに企業に関心を持ち、事前の企業研究に基づいた良い質問ができるかどうかも重要であると感じた。
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