20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学生時代あなたが最も輝いているときの写真を載せ、その「タイトル」と「エピソード」を教えてください。
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A.
「文化のすれ違いからの解放」 この写真は、私がロサンゼルスに約1ヶ月の短期留学をしたときのもので、休日にクラスメイトの友人2人と小旅行をし、サンタモニカで撮影したものです。この写真が私の最も輝いている時であるのは、このときが最も達成感に満ち溢れていたからです。なぜなら、この小旅行をともにした二人はモロッコ人とトルコ人で、3人でグループとなり与えられた問題について議論し解決策を発表するという課題を終え、開放感に浸り旅行を楽しんでいたからです。その課題での一番の苦労は彼らとの課題に対する姿勢が異なることでした。彼らは直前に片付けようという考えで、真剣に取り組んでいた私とはかなりの温度差がありました。そこで、食事や再三の話し合いを通してお互いの文化や考え方をお互いに分かり合おうとすることで距離が近づき、良い関係を築き満足のいく発表をすることができました。文化のすれ違いの克服という経験により、私は輝いているように思います。 続きを読む
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Q.
今まででいちばんつらかったことをお聞かせください。
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A.
私がこれまでの人生で一番つらかったことは、高校のサッカー部での経験です。 私が所属していたサッカー部では、「相手に走り負けない」や「気持ちで負けない」といった精神論的な言葉のもと、日々私の気力体力の限界を超える練習や、理不尽な理由による罰走などをしていました。 気持ちが折れそうになることも多々ありましたが、スタメン争いのため、また自分たちで設定した目標を達成するためにライバルに絶対に負けないという強い気持ちを持ちつつも、チームとして成長できるように意識しながら練習に取り組みました。 その結果、私は三番手からスタメンを勝ち取り、チームとしても格上のチームに勝利し目標を達成することができました。 この経験で私はやり遂げる力を身につけました。現在でもつらいことがあったときには強い気持ちでやり遂げ、成功に結びつけられるように努めています。 続きを読む
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Q.
学生時代に学んだ事をご入力ください。
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A.
私の強みは「気付き・考え・行動する」事です。 この強みは長年のサッカーの経験で培って参りました。 大学ではこの強みを活かし、三つの取組で成果を挙げました。 一つ目は青果店のアルバイトで売上を15%伸ばした事です。 これは私自身が三つの取組として「接客力向上」「認知度向上」「観光地化」を行った事による成果です。 二つ目はサッカーサークルで7年ぶり2度目の○○をした事です。 サークルでは新入生勧誘に注力し、「新しい集客手段」を取り入れた事が成功要因です。 三つ目はOBコーチとして指導していた高校のサッカー部で担当していた守備面で失点を減らした事です。 私自身はチームの守備のときの「約束事の共有」と「スカウティング」を上手に出来た事がOBコーチとしての功績と考えております。 この成果から私の強みは「気付き・考え・行動する」事だと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたは将来どのような人になっていたいですか?
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A.
私は将来、周囲の人たちを引っ張っていきながらも、時に癒しや笑顔を与えられる人になっていたいです。なぜならば、仕事だけでなく新しく家族ができた際や、私が愛しているサッカーチームの応援など、多くの場面ですべて一人では成立せず周囲との協調や連携が大切であると私は考えているからです。過去の自分を振り返ると、高校時代の部活動では、スタメン選手だけでなく、チーム全体が同じ方向に向かうように尽力し、ベンチに入れなかった選手たちも一体感をもてるような雰囲気を作ることを心がけました。また、大学入学後にアルバイトをはじめた青果店でも、従業員全員が働きやすいようにレイアウトを変更したり、日本人が主だった売り上げを観光客からの売り上げ増加に貢献するなど、リーダーシップを発揮する場面で成長してきました。これらの経験や、私の強みである行動力を活かして周囲を引っ張り、信頼を得られるような人になっていたいです。 続きを読む