21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 龍谷大学 | 女性
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Q.
乗り越えた困難について、具体的なエピソードとともに400文字以下
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A.
私は、高等学校の部活動において骨折をしてしまうという困難を経験しました。骨折が完治した後も、試合に出させてもらえない日々が続きました。そこで、毎朝6時前に家を出て、欠かさずに自主練習を行い、誰よりも時間をかけて努力を積み重ねました。その際に意識していたことは、目標だけでなく目的も設定することです。具体的には、病気の祖父に元気になってもらうという目的を決めていました。祖父に元気を与えるために、全国大会や近畿大会に出場するという目標を立てました。このように目的を設定することで、モチベーションを上げるよう、工夫していました。その結果、レギュラーとして試合に出ることができ、チームの全国大会出場に貢献できました。また、個人的にも、全国大会で優秀選手に選んで頂くという記録を残すことにつながりました。今後、困難に直面した際には、結果が出ると信じてコツコツと努力を積み重ねていきます。 続きを読む
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Q.
今まで、「挑戦」・「創造」した経験400文字以下
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A.
私は、フィールドワークにおいて、○○地区の活性化に「挑戦」しました。 高齢化による地域活動の減少が課題であると認識し、若者の力を活かした解決策を提案しました。学生(110名)にアンケートを行い、結果に基づいたイベントを開催しました。イベントには70名(学生30名,住民40名)が参加し、地域活性化ができました。 また、この実習では、学生3名と住民の方がチームとなり活動しました。年齢や立場が異なる方との協働は、意見の不一致が多く多くありました。異なる意見を否定せず受け入れることで、捉え方の違いなどの、面白い発見が多くありました。このように、自分の意見やルールに固執するのではなく、相手の意見や立場を尊重・理解することで、地域住民と学生の調和のとれたチームを「創造」できました。 この実習で、課題に対する適切な解決策を実行する力や、多様な価値観を受け入れる柔軟性が身につきました。 続きを読む