21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
今まで「挑戦」・「創造」した経験を教えてください。
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A.
私の人生は常に「挑戦」といっても過言ではありません。 幼少期から続けているアイスホッケーでは、周囲の年代に比べて同級生が少なく、見劣りすることが小学校の時から多くありました。そのため、最上級生の時には、中心メンバーとして、保護者やチーム関係者から、例年通り以上の結果が求められるプレッシャーを背負ってきました。そのため自然と、自らのスキルアップだけではなく、チーム全体の成長を加速させるために何をするべきか、という考えが働くようになりました。各年代ごとに違った様々なアプローチでチームを成長させ、中学時には東京都大会優勝、高校時には全国大会ベスト8という、チーム史上初の結果を達成しました。 日常生活においても「常に自己投資」という信条を持つ私は、様々なスキル・知識を吸収し続けています。最近では、簿記2級に挑戦し、合格することができました。現在はプログラミングの勉強と英語力アップに取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
将来パーク24グループはどんな会社であると思いますか。その時あなたは何をしていますか。
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A.
パーク24グループは、人々の暮らしをインフラの部分で支え、さらにそのレベルを向上させ続ける企業になっていると思います。常に新しいことに挑戦し、支えるだけではなく生活の質を上げ続けていると確信しています。 その時私は、駐車場営業やモビリティ事業を経験し、そのノウハウを生かしてMaaSを実際にサービスとして提供する仕事に関わっています。まずは一つの観光地や中規模の都市でMaaSを発展させ、交通渋滞をなくして観光と移動を促進し、地域住民・行政・パーク24グループの3者全てが利益を得られるプランを提案したいと思います。さらに、そのケーススタディから全国、さらには世界中の地域で同様のサービスを地域にあわせた形で提案し、「当たり前になる快適さを次々と」提供できる人材になっていたいと考えています。軸である「常に自己投資」を忘れず、時代の趨勢に合わせたスキルの獲得により活躍し続けたいと思います。 続きを読む
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Q.
乗り越えた困難について、具体的なエピソードと共に教えてください。
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A.
高校の部活には、私のような幼少期からアイスホッケーを続けている選手と、高校から競技を始めた選手が混在していました。そして私は主将になった時、一部の高校から始めた選手がモチベーションを失い、そのほかの選手との熱量の差が現れているという課題に直面しました。「楽しい、勝ちたい」という思いだけで努力を続けていた私にとって、彼らの気持ちを理解することは難しいことでしたが、個別面談や全員での話し合いを提案し、聞き取りによる解決を図りました。メンバーの意見を取り入れ、定期的に初心者中心の練習試合を組むことや、それまで全員が等しく行なっていた練習を、それぞれの課題にあわせた個別練習に変えることで、全員が活力を持って成長できる環境を作ることができました。結果的に、高校から始めた選手が県予選で決勝点を挙げ、3年ぶりの全国大会出場を果たしました。今後の人生でも、「組織の環境作り」に常に気を配りたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたという人間の魅力が伝わる【自分史】を記載してください。
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A.
私は、「情熱・家族・自己投資」という軸を持って生活しています。私のことを一言で表すと、「アイスホッケーと学業で情熱を失わずに努力し続ける環境を作りながら、家族との時間を大切にし、自己研鑽と新しい知識の吸収をやめない人間」です。私は基本的にこれらの信条をもとに意思決定をしています。3つ目の自己投資ですが、私は先日、簿記2級の検定試験を受験しました。なぜこれまで全く会計学や経営学に縁のなかった私が、部活や学校の合間を縫って簿記の勉強をしていたのか。そこに私の意思決定の軸である、「自己投資」が現れているのです。興味のあることや将来の可能性を広げるスキル・知識の吸収をやめれば、その時から人は時代の流れに取り残され、社会人としての成長も止まってしまいます。そのため私は興味の湧いた分野、新しい技術などの勉強をすることを習慣として生活に取り入れており、社会人になってもそれは続けたいと考えています。 続きを読む