21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたという人間の魅力が伝わる【自分史】を記載してください。(タイトル・エピソード・写真をご用意ください)
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A.
1.タイトル15文字以下 組織の潤滑油 2.エピソード400文字以下 私は生徒会活動や部活動等、チームで活動した経験が多い。生徒会活動では相手の意見を尊重しながら自分の意見を発言した。また、料理研究部では後輩との距離を縮めるために、班分けを工夫した。つまり、どの活動においても人間関係の構築に貢献してきた。昨年の夏に参加した国際ボランティアでも、これまでの経験を活かして「組織の潤滑油」として活躍できた。ボランティアで子供達を巻き込むために、まずはインドネシアの学校を訪れて関係を築いた。日本人参加者と子供達の間に初めは壁があったが、現地の言葉を覚えジェスチャーを駆使することで言語の壁を乗り越えた。また、子供たちの名札を折り紙で作ることを提案し、その結果名前で呼ぶことができるようになり、距離が近くなった。最終的には「*****!」と名前を呼びながら駆け寄ってくれるほど親しくなった。その後、QOL向上のための活動を行うことで、より大きな成果を得ることができた。 3.写真:省略 続きを読む
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Q.
乗り越えた困難について、具体的なエピソードと共に教えてください。400文字以下
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A.
【国際ボランティア団体の人間関係構築・目標設定に貢献し、インドネシアの学校にゴミ箱を設置】インドネシアの子供達が当たり前にポイ捨てをしている姿に衝撃を受け、ゴミ箱を設置することにした。初めはボランティア参加者の文化や価値観の違いから、日本人同士でかたまったり現地参加者が怠けたりと、うまくいかないことも多々あった。この原因は個々の目標の不一致であり、組織で成果をあげるには全員が同じ目標を持つ必要があると考えた。そこでまずは移動時間等に積極的に話しかけて人間関係の構築に力を入れた。関係構築後に目標を決める場を設けた結果、全員の意見を引き出すことができ、全員の思いの共通項である「衛生面の意識改革」を組織の目標として掲げることができた。これによりゴミ箱設置と適切にゴミを捨てる習慣の定着を成し遂げた。この経験から、誰に対しても全力で向き合い、努力を積み重ねることが成果を生む上でいかに大切かを学んだ。 続きを読む
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Q.
今まで「挑戦」・「創造」した経験を教えてください。400文字以下
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A.
【論文「観光による被災地支援を目指して〜ふっこう割の効果に迫る〜」を同じゼミの4人で執筆し、全国大会で発表】ふっこう割の有効性を全国規模の月次データを用いて定量的に分析したものは先行研究には存在しない。そこで、定量的な側面を把握するためにサンプルサイズ20万以上の分析を4つ統計ソフトで分析し、さらに定性的側面を知るために観光庁や道県庁にヒアリング調査を行った。初めは個々のやる気の違いから負担が偏り、不満を持つ人もいた。そこで私は国際ボランティアでの経験を活かして、本音で話し合う機会を設けて班の目標を掲げた。また、集まる機会を増やして信頼関係の構築にも努めた。相談や情報共有を密に行いながら取り組んだ結果、①施策の開始時期を調整すること、②第三者機関が窓口となること、③年齢層に応じた観光客誘致、の3点を今後のふっこう割のあり方として提言できた。そして、全国大会では93チーム中○位を獲得できた。 続きを読む
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Q.
将来パーク24グループはどんな会社であると思いますか。その時あなたは何をしていますか。400文字以下
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A.
【スマートな暮らしを提供・事故リスク減少に貢献】貴グループは駐車場やレンタカー、カーシェアリングサービスを全国に展開している。また、カーシェア車両をネットワークでつなぎ、様々なデータを蓄積している。さらにタイムズペイにより、クルマを降りた後の行動データも取得できる。こうしたデータを活用することで、人とクルマと街をつなぐだけではなく、事故が起こりやすい場所を把握して事故減少に貢献したり、自動車メーカーと組んで人々の運転傾向を組み込んだ自動車の開発に関わったりと、より安全で豊かな暮らしを創造できる。こうした価値を生み出す貴グループで私は、ビッグデータを武器に交通事故減少に寄与したい。先日、ゼミの先輩が自動車事故に巻き込まれ、集中治療室に入院することになった。こうした被害者を一人でも減らすために、国土交通省等、様々な機関を巻き込みながら人々の動きを変え、交通事故ゼロの街づくりに携わりたい。 続きを読む