【未知の挑戦、成長への一歩】【23卒】ＤＹＭの夏インターン体験記（文系/総合職/3days新規事業立案）No.27800（非公開/男性）（2022/6/17公開）

encourageの一括エントリーから面接練習のため、選考に進んだ。元々、ITベンチャーに興味があり、選考が進むにつれて、魅力的な企業だと感じるようになった。急成長企業であること、インターンの内容に地震の成長が期待できそうだったため、参加を決意した。

グループディスカッション、面接それぞれに対して対策を行った。グループディスカッションについては、友達や先輩と模擬的に行い、実戦を積んだ。面接については、インターンではあるが、企業の事業概要、IR、を軽く読み、まとめて選考に臨んだ。

新規事業立案型グループワーク

特にタイムテーブルはなく、PLや人件費の計算まで自力で行う。

DYMの業務内容、PLの書き方

DYMで新規事業を提案せよ

1日目にやったこと

午前中は人事によるワークのインプット。PLの書き方、人件費の算出方法、発表要件が明らかになる。自社の事業を理解し、SWOT分析を用い、どこの事業部に着手するかを決定。

2日目にやったこと

具体的な案出しを行い、リサーチと同時並行で、PLの作成を行う。ベトナムについての新規事業を行う予定であったので、大使館に電話、メールをし、返事を待った。スライドの作成にも取り掛かる。

3日目にやったこと

最終発表に向けて資料の作成を行った。午後に発表と質疑応答を各班行う。コンペ形式ではないが、現場目線の質問が矢継ぎ早に飛んでくる。少しでも甘い箇所があると指摘される。

執行役員、人事部長

なし

メンターの方は残業時間中もzoomに入り、メモを取っていた。一緒に事業を考える仲間として、気軽に質問することができた。人事部長にFBで、入社してその事業やってみようかと言われてのが印象的だった。

0からDYMについて理解し、新規事業を提案し、収益性を示すことを3日でやることが大変であった。特に、DYMがやる意義を示すのに苦労した。時間がなく、残業必須だと思われる。特に、PLや細かい人件費のについてなんども話合い修正するのは、実態がわからなすぎて、難しかった。

1~2名がファシリテーター、1名が数値担当、2名がリサーチ担当といったように、役割分担がしっかりしていた。

2点ある。1点目は0から何かを作る面白さである。新規事業を作るのは大変だが、自由な課題である分、チームメイトと話し合い、自分たちの意見を形にしていく過程は面白かった。将来何かしらの事業を立ち上げてみたいと感じた。二つ目は、収益のシビアさである。事業として成り立たせるために、緻密な計算が必要で、如何に大変であるかを身を以て学べた。

基本的な分析方法（SWOTや4p）などは押さえておくと良い。また、DYMという会社について、よく調べることが重要であると感じた。

想像できたと考える理由は二つある。一つ目は、自身の求める刺激的な環境があると感じたからである。難しいことにチャレンジし続ける社風に共感し、イメージできた。二つ目は、リクルーターの方との話の中で、社員訪問や説明会で聞ける話を聞けたからである。入社してからどのように働いて行くのか具体的にイメージできた。

自身の性格とあっていると感じた。あ選考難易度は高くないが、社風と自分の自然な考えがマッチングしており、ありのままの自分を喋れると感じたから。また、全体的に学生のレベルが高いわけではなかった。大学院で学んでいる統計学や経済学の部分のアドバンテージがあると感じた。

イメージ通り、激務な会社であると感じた。しかし、事業を行うスピード感や意思決は思ったより早いと感じた。この会社に身を置けば、毎日を充実して過ごすことができると考えることができた。また。人事部長のFBが現場目線であり、本気で事業化しようとしているのが伝わってきた。

本選考の説明会を受けた後、3次面接からスタートした。人によって優遇の度合いは変わるものの、ほとんどの人は1次選考をパスしていた。また、内定後のFBでは、インターンでの取り組みを評価したと言われた。

幅広い業界を見ていた。不動産業界、人材。商社、IT、メーカー、金融のインターンい応募し、自身の適性を決めようと考えていた。このインターンが初めてであったので、人材系とIT系の会社を一度に経験できるいい機会と捉えていた。また、自分自身、ベンチャーに行くことに多少の抵抗感があった。その抵抗感実際にインターンに行って見てどう感じるかを確かめたくて参加した。

まず、人材、IT業界については、まだまだ改善の余地があると感じた。特にベトナムや海外からの労働力に対するサービスは整備しきれておらず、業界として面白さを感じた。また、ベンチャーと呼ばれる会社も悪くないと感じた。改めて成長できる環境だと感じ、魅力的に思えた。その一方で、大手と呼ばれる会社で成長できる環境があれば良いなと考えるきっかけにもなった。