【共通目標で結束！】【16卒】 キリン サマーインターンシップの内定ES(エントリーシート) No.2770（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

軟式野球サークルに所属し、学内32チームある中、歴代初の早稲田準優勝の成果を挙げることができた。私は代表として、自分が中心となり、組織をまとめ引っ張っていた。その中で私は皆の想いを聞き、まとめ、チームの方向性をしっかり決めることで、皆の意識を統一した。初めは歴代の代表と同じように、俺の背中について来いと言わんばかりに、行動で引っ張っていくつもりであった。しかし、メンバーのサークルに対する想いや実力が様々で統率しきれなかった。 そこで、この状況を打開するために2つの施策を打った。共通目標を掲げることと一人ひとりに役割を与えたことだ。まず、一人ひとりの想いを聞き、まとめ、チームとして早稲田ナンバー1という共通目標を掲げた。またチームの方向性に合わせて役割を一人ひとりに持たせ、チームに対する当事者意識を高め、自分がすべきことを考える環境を作った。同時に当事者意識をメンバーにより持たせるために、試合に出場する選手をキャプテンの一存で決めるのではなく、選手全員の投票という制度を導入した。 結果として、メンバー各人が当事者意識を持ち、同じ目標に向かってそれぞれの強みを活かして活動できる組織作りができた。 続きを読む