【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】一次と同じ【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長など重役の方々【面接の雰囲気】緊張感漂う中で司会の人がいてまず基本的な質問をされた。そしてそれぞれから自分の書いた履歴書から質問をされた。【学生時代に力を入れたことは何ですか】海外で経験した2年間のボランティア活動です。4年前、私は人々の助けになるためボランティアの申請をし、シドニーに行くように割り当てられました。私はそこで同じように応募した外国人とペアになり、異文化コミュニケーション能力の向上を目標に働きました。しかし、仕事をしていく中で礼儀や序列に対する考え方など互いの当たり前が異なり意見の衝突がよく起きたのです。そこでまず、同僚間の関係を深めるために一人一人と話す場を設け、お互いの本音を打ち明ける時間を作りました。それにより相手の新しい側面や良い所を発見でき、より深く理解し合えたので働く上で大切なチームワークを向上させました。その姿が評価され、仲間の信頼を得てボランティア団体の地区リーダーや新人育成をする立場を経験することができました。この2年間で多様な価値観と協働する力、異動する度に変わる環境や新しく出会う同僚と仕事をする適応力を身に付けました。【自己PRをしてください】私の強みは、組織の目標達成や成功のために情況判断を適切に行い行動できることです。私は幼い頃から博多祇園山笠に参加していますが、これまでは祭の目立つ部分である山笠を舁く瞬間にしか目を向けていませんでした。しかし、全員がそれぞれの好きなことばかりしていては行事も進まず町内も発展しないことに気づきました。そこで、一見目に触れ難い祭にいたる準備や片付けなど裏方の仕事に目を向けて自ら積極的に取り組みました。その結果、町内での信頼関係を築くことができ、山笠の運営が円滑に進むことが分かりました。この強みを生かして私は会社の発展のためにその時々の情況を適切に判断し、他人の気づき難い課題に自ら取り組むことでチームに貢献できると考えています。また、自分の得意の度合いに関わらずどの企画・運営においても探求心をもち仕事をすることができます。このような理由で、貴社で活躍できると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話す内容は一貫性がないと軸がぶれてしまう。話し方や聞き方など上手く会話のキャッチボールができるようにいつも通りに振る舞った。
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