
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。
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A.
ICTを使って、地方の高齢者が安心した購買行動を行え、より健康に生活できる社会を実現したい。大学での社会福祉や社会調査の学びを通して、この分野のIT化は発展途上であると感じた。現状、コロナ禍において外出自粛が求められ、実店舗に行き購買を行う機会が減少しているのが事実である。そこで、タブレット端末と地元店舗を組み合わせ、膨大なデータの中から消費者の求める情報をAIが取捨選択し、必要な情報を届け、実店舗へ足を運ばせる方法を広めたい。これは貴社のIT技術を消費者のみならず、地元店舗にも共有することで、その地域における潜在的ニーズの把握の一助とすることができる。高齢者は自身が求めているモノを購入しに実店舗を訪れ、地元店舗は販売意欲の高いものを積極的に販促することができる。地域と密接に関わる人々の購買行動に変革をもたらすことで、日本中の高齢者が生き生きと生活を送ることができると考える。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
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A.
準体育会剣道部のレギュラーとしてチーム全体の意見を取り入れ、関東大会上位入賞に貢献した。 自身の実力不足から、対等の選手にも負けることが多かった。レギュラーを外され、初めて練習を休むほど落ち込んだ。他の選手と実力の差を縮めるためには、通常の稽古にプラスで稽古を行う必要があると考えた。 ①試合動画の分析。過去の試合を分析することで、自身の強み弱みを把握した。また、他の部員や強豪選手の試合も分析することで、他者との比較を行なった。 ②周囲と改善点の相談。得られた情報から周囲で成果が出ている人に、練習方法や自分の課題点を常に相談することで、自身を客観視した。 ③自主練習の徹底。①②の情報から身体面の劣等が課題として挙げられた。そこでフィジカル面の強化を目的として、活動がない日は約1時間、素振りや筋トレに注力した。3ヶ月間徹底的に改善を続けた結果、関東大会では団体戦ベスト8入賞に貢献することができた。 続きを読む