
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。(400字)
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A.
私が貴社で実現したいことは通信の力を利用し、刺激的かつ高揚感が溢れる社会を創造することである。その社会の実現のために15年間サッカーを続けてきた自身の経験から、私は「通信×エンタメ」の事業、特にスポーツ分野に携わりたい。コロナ禍によって、スポーツの観戦スタイルが変容する中で、私が所属する大学サッカー部の試合も無観客試合や声出しの禁止など様々な制限が設けられた。無観客や声援のない静寂な環境下での試合を経験したことで、応援や観客の存在の大きさを肌で感じた。スポーツ界を含めたエンタメ業界にとって、変革の時を迎えている今、私は通信の力でスポーツ観戦における新たな顧客体験の創造に寄与したい。具体的には、様々な制限がある中でも、貴社の5G技術やVR等を用いて、実際にピッチに立っているような疑似体験ができる場や、サポーターと選手の双方が繋がりを感じられ、会場全体が一体感に包まれる場を提供したい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください
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A.
私は大学○○部の一員として、活動拠点の活性化に尽力した。1年時に東北の震災復興支援に参加した私は、「誰かの為に行動すること」が自身の原動力だと気付き、上記の想いを体現すべく社会貢献活動班に参画した。一昨年、我々はコロナの影響で対面型の活動を出来ずにいた。そこで地域の飲食店と共同で手洗いダンス動画を作成し、SNSで発信する企画を発案。しかし、日頃接点のない飲食店の方に出演依頼をすることに問題を抱えていた。そこで2つの施策を考えた。 ①動画の投稿欄に飲食店の広告を添付し、宣伝すること。 ②部員や飲食店で働く人の生の声を動画に入れ、部員と飲食店との接点を作り出すこと。 その結果、動画は企画として異例の2.4万回再生を記録。動画の宣伝効果もあり、飲食店の方から感謝の声が相次いだ。この経験を通じて、前例のない状況こそ新しいことに挑戦する機会であり、その挑戦が他者の幸せに繋がることにやりがいを感じた。 続きを読む