18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
お客様の記憶に寄り添えられる健康志向型の商品を展開したい。そう思う背景は2点ある。1点目は、食品が人々の思い出を想起する鍵になる点だ。中学時代、部活帰りに毎日友人とスーパーカップを食べていた。現在、スーパーカップを目にすると当時の思い出が色濃く蘇り、懐かしい気分になる。食品は人々の人生の様々なシーンに密着している。だからこそ普段何気なく使う食品に対し人は自然と愛着を抱き、将来見た際当時の出来事を思い出すきっかけになると考えている。2点目は健康志向型の食品で子供が欲しがる要素のあるパッケージ・味・効果を備えた商品を店頭であまり見かけない点だ。摂取するだけで子供の不足しがちな栄養を補う一助となる商品を創りたい。貴社は「おいしさ・楽しさ・健康・安心」の世界拡大を掲げ、チョコレート効果のような素材の持つ効果を生かす、健康に着目した事業を行っている。加えて、将来に向けて「こども すこやか」や「みんな わくわく」を掲げ顧客の生活充実貢献を目指している。人々に長く愛され、食育に貢献できる商品実現を貴社であれば可能と確信し志望に至った。 続きを読む
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Q.
力をいれたこと、得られたこと
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A.
サンジェルマン・デ・プレ地区における観光ルートマップ作りだ。私の所属ゼミの3年生は班毎に設定したパリの一地区をフィールドワークし、ルートマップを作成する。私は誰も着手していない地区を開拓したい動機のもと班員を説得してサンジェルマン・デ・プレ地区を選定した。そして、訪れる人が地区の特色を実感できるルートマップの作成を目標に掲げた。事前学習の段階ではフランス語の文献を読み解く必要があり、フランス語を基礎から学び地区の特徴を学ぼうと努めた。しかし、文献や、初日のフィールドワークから地区の魅力を完全に見出すことはできなかった。そこで担当外地区を調査すれば担当地区の特色が浮き彫りなるのではと考え二日目は他班の実習に同行した。他地区と比較することで魅力を見出せ、結果的に班員全員が納得できるサンジェルマン・デ・プレ地区の特色がつまった観光ルートマップを完成させることができた。私はこの経験から物事を俯瞰的に多面的に見る必要性と、問題に柔軟に対応するために機転を利かせ努力することの重要さを学び得た。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは問題解決のために行動を起こす実行力と粘り強さだ。100名が所属するサークルには、メンバー間の関係希薄化の問題があった。そこで交流の場創出と、かつてのサークルの強み「学年・性別を問わない仲の良さ」復活を目的に、美味巡りをする部を新設した。初回の参加者は5名だった。その反省から各学年の代表と協力し人集めをする、メンバーの意見を元にシュラスコ・タコスなど魅力的な企画展開を念頭に参加しやすい環境作りに努めた。そうすると、参加者の顔ぶれが多彩になり、SNS上で各々の親交が深化する様子を散見するようになった。この経験を通し、物事を遂行する上で周囲と協力すること・訴求力を高める重要さを学んだ。さらに私が全体の一体感を重要視することを知り得た。 続きを読む
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Q.
事務の職種において、当社で具体的にどのように活躍したいか教えてください
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A.
総務法務部で契約書等の作成・審議の業務に携わり、各部署の仕事が円滑に行えるバックアップをしたい。契約関連の整合性や正確性を確認する仕事は、バリューチェーンの根幹を担うと考えている。また、法律を覚えるに加え、総務法務部は各部の仕事に精通している必要がある。私は他部署と綿密な連携を図り、各部署の方に最低限必要な法律を進言し、より一体感をもった商品製造ライン構築に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
営業の職種において、当社で具体的にどのように活躍したいか教えてください
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A.
チーム一体となって働くことを念頭に、バイヤー・貴社の社員の方など周囲に対し真摯に向き合い協働したい。その上で、グルメ部で学んだ課題を解決するための仕掛け作りを営業で生かす。バイヤーのニーズと課題に対応をするために、店舗の構成や状況を俯瞰的に見つめ、お客様の動向など現場に足しげく通い調査・分析する。結果を踏まえ何をいかに売り込むのか明確にした双方にとってプラスになる企画提案を行う。周囲に信頼される営業マンとして活躍したい。 続きを読む