
23卒 インターンES
技術系総合職
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Q.
インターンシップに応募した動機、希望部門の選択理由を教えて下さい。
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A.
私には若者の車離れを「車の楽しさ」で解消したい、環境問題に取り組む事で社会貢献したいという2つの目標があります。車が移動空間として捉えられている現代において、「走る歓び」に重きを置くクルマづくりを通して、人々とともに挑戦することを真剣に楽しむ姿勢に共感致しました。また座談会でイキイキと話す社員の方を見て貴社でならこの目標が達成できると考え応募しました。その中でプラント技術部門を選択したのは、単に環境問題に取り組むのではなく、「快(空間)・源(エネルギー)・基(インフラ)」を基盤とした環境問題への取り組みが貴社の「走る歓び」に重きを置くクルマづくり・企業活動に携れることに魅力を感じたからです。 続きを読む
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Q.
今後、社会で働くことを念頭に、マツダのインターンシップで最も得たいと思っていることはどのようなことでしょうか。
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A.
プラント技術部門で働く方々がどのような情熱や思いを持って働いているのかを学びたいです。私は大学生活で環境問題を学んだ経験から環境問題に取り組むことで得られる達成感や目に見えた実績が得られにくいといったことがあると感じました。インターンシップでは貴社の社員の発言をよく傾聴し、環境問題に取り組む中で持つ情熱や思いを学ぶことで、環境問題を仕事にするモチベーションやそれに関わる自分をより鮮明にイメージしたいと思います。また、クルマづくり・企業活動を支える社員の姿、言葉を焼き付け、社会のために働く責任を感じ取りたいと思います。本インターンシップの経験が社会そして貴社で働く覚悟につながるように努力します。 続きを読む
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Q.
研究の概要/大学での専攻 (研究の目的や背景、研究内容、現在の技術課題等)を記載ください。 研究を始められていない方は得意な科目(科目内容とその理由等)を記載ください。
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A.
がんの革新的診断技術開発及び生体機構解明のため「尿ヘッドスペースガスのGC-MS分析およびがん疾患マーカーの特定」をテーマに研究を行っています。世界の新規がん患者数は年間約1,750万人、死亡者数は約880万人に達し、年々増加している傾向にあります。2018年のがんの年間医療費は4.5兆を超え、がんによる経済的、社会的損失は大きくなっているため早期発見は必要不可欠です。また現行診断方法が侵襲的で患者に苦痛を与え、コストがかかること、初期がんについて精度が低いこと、感染の恐れがあることなど課題も多いためがんの革新的診断技術開発を目指しています。方法は、健常者およびがん患者の手術前後の尿を分析し、健常者に検出されない成分を探索します。これらの成分のピーク面積を手術前後で比較し、がんに特徴的な成分を探索していきます。現在の課題としてはがん初期段階の患者に対しても有効的に用いるための条件などを模索しながら研究を行っています。 続きを読む
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Q.
上記設問で伝えきれなかったこと、自己PRをご記載ください。
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A.
私の強みは自ら考え責任感を持って行動することができる点です。私は17年間サッカーを続けており、所属した団体で部長や副部長を務めてきました。また大学時代には100人が所属するサークルのサークル長として活動していました。当時新入生特に初心者の学生参加率の減少が課題だと考え、新入生のみで大会にエントリーするなど新入生が参加しやすい活動を行った上で、メンバー全員での合宿及び大会を計画・実行しました。その結果新入生の参加率約30%の増加につながりました。私は「責任感こそ信頼関係の基盤」という信念を大切にしています。社会人なった際にはこの経験・信念をもとに社会貢献していきたいと考えています。 続きを読む