2018卒の神戸大学の先輩がマツダ総合職技術系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒マツダ株式会社のレポート
公開日:2018年2月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職技術系
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 30代の人事、40代の技術社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分と車の関連性を面接官に伝え、いかに好きであるのかを表現する。また、深堀に対して軸がぶれることなく話すことができた点。
面接の雰囲気
人事の方も技術の方も非常に優しく、話しやすかった。ただ、人事部の社員さんがなぜマツダなのかというところをかなり深彫りされた。
1次面接で聞かれた質問と回答
どんなクルマをつくりたいか
マツダさんはクルマを「走る歓び」にとてもこだわってつくり上げています。どこにこだわっているのかというと、「人馬一体」という考えに基づいたデザインと走行性能です。デザイン面では、人がクルマと心を通わすことができるように、クルマに命を吹き込むソウルフルなデザインを施しています。また、ドライバーの体の一部であるかのように意のままにクルマが動くようにするため、微妙な動きまでも人の意思とクルマが一致するようにつくり込み、運転する時の安心感や一体感を突き詰めています。そこで、マツダさんが今よりさらに「走る歓び」つまり「見て乗りたくなる、乗って楽しくなる、そしてまた乗りたくなる」を追求するためには、乗り心地の部分をもっと良くしたらいいのではないかと思っています。嫌な振動・騒音があると疲労を感じたり、楽しい時間を濁してしまうことによって、また乗りたくなるを提供するのに支障をきたすと考えたからです。
2~3分で自己PRも含めた自己紹介
私はやり抜く力で誰にも負ける気がしないです。旅行が好きで、日本全国を回りたいと思い、47都道府県全てに旅行しました。そして、この目標達成には「費用捻出」と「学業両立」が大きな壁でした。まず、自分の意思で親の援助を受けずに一人で暮らし、学費から家賃や生活費、そして旅費などの全ての費用を自身で賄っていましたため、効率的に時間を使えるよう、その時々に最適なアルバイトを選択し働くことで、毎月10万円を稼ぎ続けました。また、大学院進学と両立するには、成績が100人中15位以内のみに与えられる院試免除の権利獲得が必要だと思い、授業の時間は全力で集中し、課題は空きコマを有効活用することで、学業を学校で完結させることを堅実に続けた結果、権利を獲得し、日本全国を回ることも出来ました。この経験から、どんなに高い目標にも、効率的に、粘り強く取り組めば、やり切れると考えています。
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マツダの 会社情報
会社名 | マツダ株式会社 |
---|---|
フリガナ | マツダ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 2839億5700万円 |
従業員数 | 48,685人 |
売上高 | 4兆8276億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 毛籠 勝弘 |
本社所在地 | 〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3番1号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 689万円 |
電話番号 | 082-282-1111 |
URL | https://www.mazda.co.jp/ |
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