- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々コンサル会社に入社したいと思っていました。その中でもビッグ4であることや学歴に関わらず広く内定を出していることから、応募に至りました。事業内容的には、戦略から実行まで一貫して支援できるコンサルティングファームであることに魅力を感じて応募しました。続きを読む(全125文字)
【データ分析の魅力、体験せよ】【20卒】D4cプレミアムの夏インターン体験記(理系/データサイエンティスト)No.5716(京都大学大学院/男性)(2019/4/4公開)
株式会社D4cプレミアムのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 D4cプレミアムのレポート
公開日:2019年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- データサイエンティスト
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- LINEヤフー
- 大和証券
- 三菱電機インフォメーションネットワーク
- D4cプレミアム
- ワークスアプリケーションズ
- ニッセイ情報テクノロジー
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- オービック
- ネットワンシステムズ
- みずほフィナンシャルグループ
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
データサイエンティストに以前から興味を持っていたので、1日でデータサイエンティスト業務を体験できるというところに魅力を感じて応募した。大阪開催があったので交通費などもあまりかけずに済むところも大きかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自己紹介スライドを作成する必要があったので、どうすれば自分をうまく伝えられるかいろいろ考えていた。特に選考のために行なったことはない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 国公立5割+関関同立5割というイメージ。企業の特徴上、ドクター課程の方もいた。
- 参加学生の特徴
- データサイエンティストという業務に注目していますという人が集まっていた。技術力含めたその他の能力はバラバラな人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
購買データを分析して、最適なマーケティングを提案せよ
1日目にやったこと
購買データを用いて、最適なマーケティングを提案する。その際、Rやエクセルマクロなどの分析ツールを活用して、少し高度な分析まで行うようにする。最後の発表の際は、クライアントを前提としてわかりやすい分析結果の可視化を行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
担当社員(人事ではない)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
データサイエンティストは高度な技術力を持ったスペシャリスト職ではあるが、あくまでクライアントの問題を解決するために業務を行うので、分析・提案の各段階においてクライアントを意識しなければいけないということ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
データサイエンティストのインターンシップに参加するのは初めてであり、Rやエクセルマクロ機能など使ったことのない分析ツールを短時間で習得することに苦労した。ワークにかけられる時間は半日ほどでそのなかでパワーポイント作成も完了させる必要があったので、時間のマネジメントが苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
Rというツールを使って、いろいろな可視化に強い分析ができると知れたこと。エクセルには普段使うような基本的な機能の他にピボットテーブルやマクロなどビジネス、もしくは研究でも有用な機能が付いていると知れたこと。データサイエンティストは現在のビジネスにおいてとても強力な職業として発展していることを実感できたこと。
参加前に準備しておくべきだったこと
Rなどの分析ツールの使い方をあらかじめ学習しておけば、もっとスムーズに個人ワークを進めることができたと考えている。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
セミナーということで特に業務を詳しく教えていただく時間はあまりなかったし、職場を実際に見学してみましょうということもなかった。社員さんからのお話はいろいろと聞けたが、一企業にこだわらずデータサイエンティストという職業そのものに関するお話が多かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
データ分析力を重視していたので、データ分析を研究領域の1つとしている自分には有利に働くと感じた。今回のインターンシップに参加したから特別有利な選考フローをいただけるという話ではないが、社員さんと懇親会も含めてかなり深く話をすることができたので、そういう意味での進みやすさはあると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
データサイエンティストという職業を考える上で、やはり自社にデータがないという状況は厳しいと感じた。また自分の志向としてはマネジメントがしたいという意志も強いので、博士人材であったり技術職出身の中途人材であったり、技術を重視する企業方針とは少しずれるものがあると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用直結型のインターンという形ではなく、データサイエンティストという職を知るためのセミナーという位置付けだったので、インターンシップ後の対応などは特にない。行っても行かなくても採用上の差はないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に参加後の社員や人事からのフォローはない。セミナーという位置付けが強く、採用と結びつける意図はあまり感じなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界・金融業界の2つに志望業界を絞って、就職活動を行なっていた。IT業界に関していうと、メガITとITベンチャーで考えた時にITベンチャーの方が成長線上で働くことができると考えていたが、メガITの場合もIT以外の部分に強みを持つ会社も魅力的だと感じて志望していた。金融業界の場合は、やはり大手(メガ)であることに強みがあると感じたし、業務の規模・広がりにおいても強いと感じて志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
データサイエンティストという職種に大きい興味を抱くきっかけとなった。自分としては、ITか金融という絞り込みのみでやっていたが、ITの中でも標準的なエンジニアよりは、データを扱えるエンジニアの方が強いのではないかと感じるきっかけになった。また、データサイエンティストになる上でどのような能力を伸ばせば良いか、どのような企業を調べれば良いか考えるきっかけにもなった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
2019卒 D4cプレミアムのインターン体験記(No.1433) | - |
株式会社D4cプレミアムのインターン体験記
サービス (専門サービス)の他のインターン体験記を見る
D4cプレミアムの 会社情報
会社名 | 株式会社D4cプレミアム |
---|---|
フリガナ | ディーフォーシープレミアム |
設立日 | 2005年10月 |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 60人 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 古本孝 |
本社所在地 | 〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目2番32号 |
電話番号 | 03-5422-6620 |
URL | https://data4cs.co.jp/ |
D4cプレミアムの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究