【挫折を乗り越えろ！】【20卒】都築電気のエンジニアの本選考体験記 No.8361（大阪市立大学/男性）（2020/2/13公開）

就活四季報。選考の途中で企業の社員の方と直接1対1で会話させていただく機会がありそこで、得た情報はかなり有益でした。人事の方が話すことだけでなく実際にエンジニアとして働けれている方との会話は非常に良かったです。私は、大阪と東京で2回社員の方と話せていただく機会があったのですが、大阪と東京では同じ会社でも企業文化が少し違うなと感じたので、そこは知れてとてもよかったなと思いました。会社の方針としてなるべく転勤はないらしいので、それぞれ働く場所の情報を選考の段階で知れたのは、勤務地を選ぶ段階でも非常に役に立ったのでよかったです。もちろん人事の人が話してくれた情報や面接官から聞いた情報も今後の選考で役に立ったので、気になることはドンドン聞いた方がいいように思いました。

御社を志望した理由は大きく２つあります。1つ目は、エンジニアとして全てプロセスに関わることができるからでき、お客様と長期的な付き合いができることが魅力に感じたからです。プロジェクトの上流から下流全てを経験することで、より広い視点を持って仕事できるようになれるからです。また、長期的にお客様と関わって仕事をすることで、御社の名ではなく自身の名を信用して頂けるようになり、それが働く上でモチベーションアップにつながると感じたからです。２つ目は会社の歴史が長く、かつマルチベンダーとして高い技術力で豊富な提案をお客様にできると感じたからです。私が就職活動で軸にしている、「社会・人への貢献度が大きい」「地震が成長できる環境」が御社にあると感じたからです。

他社と迷っていることを伝えると1週間考える期間を与えてくれました。特に拘束的なこともされなかったです。自分が納得いく企業に進むことを言ってくれました。

面接の段階で残業が多くなる可能性があるけど、その点は問題ないかと聞かれました。そこで、微妙な回答をすると志望度が低いとみなされる可能性があると感じます。私は、特に問題がなかったのでそれに関しては、はっきりと問題ないことを伝えました。選考に来ていた学生は、日本でもトップレブルの大学から、正直名前も聞いたことのない大学がいたので学歴はあまり関係ないように感じました。学歴よりも熱意があるか、企業文化に合うかが大切だと感じました。

他の内定者に合ったことがないので内定者の共通点はわかりませんが、選考で落ちていく人は積極性がなく、なよなよした人が多いと思います。実際にお会いした社員の方も体育会系ではないが、自分の意見をしっかり主張できる芯の強い人が多い印象を受けました。

東京と大阪で少し文化が違うことです。私の個人的な感覚ですが、大阪の社員の方の方が少しおとなしめな方が多かったです。選考の段階で勤務地の希望を聞かれるので、いろいろ知ったうえで選考に進む方がいいと思います。

他社と悩んでいる間1週間待ってくれました。