【未来を拓くプロジェクトマネージャー】【20卒】三菱総研ＤＣＳのエンジニアの本選考体験記 No.8358（大阪市立大学/男性）（2020/2/13公開）

企業主催の説明会の後に社員に個別で質問できる時間があるので、そこで気になることを質問をしてそこで得たものを面接の時に絡めていければいいと思います。親会社の関係もあり金融に対する事業が強いので、金融業に対してエンジニアとして働くために何が必要かを考え、それに対する自身の取り組みや想いを面接で述べることができれば評価に繋がると思います。選考を受けていく中で感じたのは、三菱総研DCSを受ける学生は比較的暗い人が多いので、面接やGDなど企業の方と接する時は少し明るめで元気よく話すことを心がければ、他の就活生と差別化でき選考を突破しやすくなると思います。文系で受けられる方はIT業界やエンジニアの仕事について理解するのはもちろんのこと、どのように関心があるのかを具体的に述べられるようにすると尚良いと思います。

私が御社を志望する理由は、業界トップレベルのピロジェクト管理力がある御社で働くことで理想の将来に近づけると考えたからです。
私が貴社で１０年目までに大規模な金融システムのプロジェクトマネージャーをしたいと考えています。貴社は業界トップクラスのプロジェクト管理力があり、尚且つ大規模案件も多く、要件定義から運用まで行えるのが魅力的だと感じ志望しました。プロジェクト管理力が優れている貴社でプロジェクトのマネジメントをすることで私自身の大きな成長になると考えました。また、規模が大きい案件だからこそ社会への貢献度が大きく責任感を持って仕事をすることでも、自身の人としての成長が成し得ることができると考えました。意訳があれば若手でも任して頂ける貴社で自身の能力と人間性を高め、より良い世界を作ることに貢献したいと考えています。

他社と迷ってることを伝えると、三菱総研DCSに関してわからないことはなんでも聞いてくださいと面接では聞きにくいことも説明してもらえました。

IT業界を受けるのであれば、文系理系関係なく最低限その業界の知識は身に着けた方がいいです。また実際に自分で少しプログラミング等をかじってみて、それに苦手意識があればIT業界には向いてないので他の業界も見てみるといいと思います。逆に苦手意識がないなら、自分で学習をしていることを面接で伝えれば、面接官に業界に関する関心が強いと+の印象を与えることができるので、志望する前に業界、企業のことを良く知っておくことが大事だと思います。

学歴や専攻はあまり関係なく、いかに明るく元気に面接に答えられたかと思います。この企業を受ける学生は真面目でおとなしい人が多いので、元気よく話すことで内定に近づくと思います。普段話すのが苦手な人は何度も疑似面接の練習を繰り返すことで自分に自信がもて、面接本番でも、明るくふるまえるようになると思います。

選考と選考のステップが短いのでエントリーする段階で面接等の準備もしておくと焦ることがないと思います。東京の本社で選考があるので地方の学生はまとめて日をとっておくと急に選考が入っても対応できるとおもいます。

内定後、他社と迷ってる時期に三菱総研DCSの情報を与えてくれて、自分が納得して入社できるようになっていると感じた。