21卒 インターンES
MR
21卒 | 東京薬科大学 | 女性
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Q.
インターンシップに参加を希望する理由、目的をご記入ください
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A.
薬局での実習中に患者の希望で選ぶことのできるOTC医薬品のすばらしさに気付いた。花粉症の薬が処方されていても、眠気があることを患者に伝えると服用に不快感を示す患者や、医師の処方に患者が納得せず、疑義照会をする場面があった。しかし、患者が選ぶOTCであれば、薬に対する不快感を減らすことができ、患者が診察にかかる待ち時間や、経済的負担を減らすことができるのではと考えOTC薬に興味を持った。しかし、いくら患者のニーズに沿ったOTC医薬品があっても近隣の薬局などで取り扱いがなければ意味がない。そのため、薬局やドラッグストアへの営業、情報提供が重要だと感じた。貴社は、ルルやロキソニンなど知名度高い商品を製造、販売しており、語尾の違いによって対象とする症状が異なる。そのため、薬剤師や登録販売者に相違点など情報提供が必要であることを感じた。また、貴社は矯味したドリンクタイプの葛根湯も販売している。実習中に漢方散剤の服用しにくさを感じる患者が多いと感じ、患者服用しやすい漢方薬を勧めたかったが薬局に取り扱いがなかったため、患者に勧めることができず、後悔が残ったため貴社OTC薬のMRに興味をもち、インターンシップに応募した。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代(大学以降)に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。(50字以内)
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A.
漢方研究会に所属し、副会長としてサークル内でのゼミ発表や、他大学との合同発表会などを企画した 続きを読む
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Q.
その成果をあげた経緯をに具体的にご記入ください。(500字以内)
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A.
漢方研究会の副会長に就任してから、新入部生を増やすことで漢方の認知度を上げたいと考えた。しかし、入学したばかりの新入生に漢方のイメージについて聞いたところ「古臭い」や「服用方法がわからない」「飲みにくい」などの意見がでてきた。それらの意見を聞いたとき、将来薬の専門家である薬剤師を目指す、薬学部生が漢方についてもっと知る必要があると感じた。 まず、副会長として私は、漢方の製剤体験を企画した。漢方の原材料である生薬など形やにおいなどを知ってもらい、西洋薬と違い生薬などが原料であることを五感から感じてもらうことを心掛けた。また、食品として目にする植物も漢方の構成生薬になることも説明し、漢方が身近な存在であることを伝えた。 さらに、漢方についてのミニセミナーを実施した。ミニセミナーでは、牛車腎気丸ががんの化学療法による痺れなどに効果があることを説明した。化学療法や、その副作用対策は新薬での治療が主であると考えてしまいがちだが、漢方は使用経験が豊富なため副作用対策がしやすいことなどを伝えた。 このような実践や座学で、漢方の面白さを伝えたため、新入部員を増やすことができたのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
研究テーマ(50字)
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A.
私は、抗癌剤の副作用の痺れに、経験上使用されているビタミンや漢方薬の効果があるのかを研究している 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル等についてご記入ください。(50字以内)
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A.
漢方研究会に所属し4年間入部し、最終年度には副会長として漢方の普及活動を行った。 続きを読む
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Q.
趣味・特技についてご記入ください。(50字以内)
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A.
海外旅行が趣味で、一人旅をしてその国の文化や慣習などを知るように心がけている。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験についてご記入ください。(50字以内)
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A.
大学入学時から現在まで、家庭教師と集団指導の塾で講師のアルバイトをし、指導方法の違いを学んだ。 続きを読む