【銀行業界の魅力を体感】【23卒】ゆうちょ銀行の冬インターン体験記（文系/ゆうちょインターンシップ（総合職））No.20090（非公開/非公開）（2022/2/21公開）

自分自身が金融業界に興味があり、また地域に根ざしているゆうちょ銀行にメガバンクとは違う魅力を感じていました。また3年目かた本社業務に携われるという話を聞いていたので、そのような点にも魅力を感じていました。

基本的なガクチカ・自己PRはキャリアセンターで添削をしていただきました。またWEBテストは青本を解きました。

ESは基本の型に則っていることが最低条件で、SPIの点数と性格が評価されていると思いました。

1日目：会社概要・投資実践ワーク　2・3日目：マルチタスクと企画立案のグループワーク　4日目：座談会と自己PR練習

どの日程も人事の方から説明の後、グループでの活動をします。

ゆうちょ銀行の業務を網羅的に学ぶことができます。

1日目：会社概要・投資実践ワーク　2・3日目：マルチタスクと企画立案のグループワーク　4日目：座談会と自己PR練習

前半にやったこと

前半は講義を真剣に聞き、メモを取るようにしていました。また、グループワーク中に分からないことがあった際は早めに素直に社員の方に聞くようにしていました。その際はまず自分たちの意見を伝えるようにしていました。

後半にやったこと

後半のグループワークでは、得意分野に基づいて担当を分けることにしました。ただ担当を分けるだけではなく、定期的にメンバーを入れ替えることで全員が進捗状況を理解できるようにしました。

人事・3部署の社員

なし

社員の方がグループワークの際に丁寧に対応してくださったり、「自分たちの気に入らない点」について聞いてくださり、フィードバックをしてくださいました。また座談会では本音でぶっちゃけた話を聞いて欲しいと言ってくださり和やかな雰囲気を作ってくださいます。

3日目の発表に向けての準備とそれ以外の業務をマルチタスクをすることが大変でした。自分たちの班は比較的スムーズに進んていましたが、他の班はかなり焦っている様子が伺えました。また社員にフィードバックを貰うには自分たちで予約と時間の管理をしなければいけない点が大変でした。

グループワーク中心になるので関わりは多いです。全員が主体性があり、輪を大切にしているのでそのような中でも芯のある意見を持つことが大切だと思いました。

実際の業務では単一の仕事はなく、常にマルチタスクをしていると実感できました。また先輩社員に意見を求める際も、相手の都合の良い時間を考えることなど社会人の基礎を体感することができました。投資体験では仮説を立てることの大切さを学び、仮説を事実に結びつけるための材料集めが必要であると感じました。

金融の基本的な用語について理解しておくこと・パワーポイントの基本動作を使いこなせるようにしておくことです。

マルチタスクや先輩社員との関わり方について勉強することができたため、実際の業務についてより明確に理解することができました。また、社員の1日のスケジュールや社員の方からのメッセージを聞くことによりやりがいや苦労についても知ることができました。

優秀な学生が多いため、不安を感じています。本社勤務が約束されている点からも働きやすい環境が整っているため志望する学生が多く、倍率が高くなると予想しています。また公共性と収益性の両面を実現できる金融機関なので、金融に興味がある人は受けやすい会社と感じています。

自分自身がチームで働きたいという希望があるので、3年目から東京の本社業務に携われる点では希望に沿っていると思いました。1・2年目で窓口業務で現場経験を積むことができる点もキャリアプランがイメージしやすいです。また、出会う社員の方々の優しいかつ仕事に誇りを持っている人柄にも惹かれています。

4日間のインターンシップなので企業理解が深まっていると思います。また自己PRのフィードバックや面接で気をつけることについても教えていただけたので有利に働くと思います。

金融業界メイン・IT業界など幅広く志望していました。アルバイトの経験から無形商材に興味があったため、無形商材中心です。金融では地域に根ざした銀行(メガバンク以外)や成長性のあるカード、お客様をサポートすることができる損害保険など幅広く見ていました。IT業界は業界として成長性があり、魅力を感じていました。

お堅いイメージを持っていたのですが、インターンで出会った社員の方は優しく和やかな印象であり、人に魅力を感じることができました。また会社としてはベンチャー気質があると説明をされ、驚きました。全員が使命感を持って働いている印象を受けています。真面目でありながら優しい雰囲気であり、チームで働くことができる点で志望度が上がっています。