22卒 本選考ES
商品開発
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか 1文字以上50文字以下
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A.
尊敬できる方々と協働してモノづくり行い、人々の健康に貢献できること 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい リーダーシップ 上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私は6日間の海外ビジネスプログラムに2人のメンバーを率いるリーダーとして挑戦し、優勝を目指しました。なぜなら、チームをまとめることへの苦手意識を克服したかったからです。このプログラムはベトナムに行き、現地の商品やサービスをもとにした日本での新規事業案を企画・発表し、順位を競います。しかし、メンバーのモチベーションが低く、3日目の中間発表では4チーム中最下位の結果になりました。メンバーの当事者意識がないことが原因だと考えた私は、2点のことを実行しました。1点目はメンバーの参加目的を共有し合った上でチームの方向性を再設定しました。具体的には、「ベトナムの文化を活かしたい」や「サービスよりモノに興味がある」というニーズがあったため、互いの認識をすり合わせるために、現地の市場に出向きました。そこで、興味を持ったモノに対してその背景を質問することで互いの共通点を探しました。そして「伝統品をアレンジした事業を作る」という共通認識を持つことができました。2点目は個人の趣味や特技を活かせるようにしました。なぜなら、得意分野を活かすことでチームへの貢献感を醸成できると考えたからです。具体的には、雑談の中で、自分で服を作るほどロリータファッションが好きということを聞き、ベトナムの民族衣装をアレンジした事業を提案しました。その際に、定めた共通認識に基づいて説明することで賛同を得ました。さらに発表で具体性を出すために、市場で民族衣装を購入し、アレンジを加えて商品イメージを作ってもらいました。また購入の際、英語が得意なメンバーに素材や仕入れ価格など事業化に必要な情報を販売者から聞き出してもらいました。その結果、最終発表では提案の具体性を評価していただき、2位の成績を収めることができました。この経験から、相手のニーズを汲み取り、共通の目的意識を定めることはチームの目標達成に欠かせないことを学びました。 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい →最も苦労したこととその解決策 上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下
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A.
研究において、最も苦労したことは2点あります。1点目は実験トラブルへの対処です。なぜなら、簡易な実験でトラブルの実例が少なく、その原因究明が困難であったからです。私は、細胞とタンパク質の結合性を確認することを目的として実験を行いました。手順としては、培養した細胞上にタンパク質溶液を添加し、それらを蛍光物質で可視化して検出します。しかし、操作の途中で細胞が剥がれてしまうという問題に直面しました。細胞が剥がれる原因を突き止めるために、手順ごとに細胞の状態を確認しながら操作を行った結果、タンパク質溶液を入れる際に、その勢いで細胞が1枚のシートのように剥がれていくのを確認できました。またこのシート状の細胞を顕微鏡で観察した結果、細胞が密集していることがわかりました。そこで、細胞の播種量を減らして、同様の実験を行った結果、細胞がシート状にならず、実験を遂行することができました。この経験から、原因究明には各過程を分解して理解することが大切であると学びました。2点目は新規実験系の確立です。なぜなら、教授の説得が困難であったからです。私は、示したいデータを得るために新規実験系を確立することが必要であると考え、教授から許可を得るために2点のことを行いました。1点目は漏れのない情報収集を行いました。手順や予想される結果など、実験系やその評価に必要な情報をリスト化して、論文や過去の先輩方の実験ノートから情報収集を行いました。2点目は教授のニーズを満たした提案方法を考えました。教授はコストへの意識が強いことから、商品を購入するのではなく、研究室にある材料を用いて行えるような実験系をデザインすることで、承諾を得やすくしました。その結果、教授を説得した上で、新規実験系を確立することができました。この経験から、説得には相手のニーズを汲み取り、それを満たすような提案をすることが重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私は異分野を融合させて、革新的な商品を開発し、今まで救えなかった命を救いたいです。なぜなら、アンメット・メディカル・ニーズを満たすためには、1つの分野からのアプローチでは不可能であると考えているからです。私は大学内で開催された医学と工学の連携を図るセミナーを受講しました。その際、生物系の研究者であるにも関わらず、機械や電気系の研究者の方々と共同研究を行い、臓器モデルの開発を行っていることをお聞きし、今後は分野横断的に医療にアプローチする必要があることを実感しました。その点、貴社は異なる専門分野の方々と協働して分野横断的に商品開発をしています。中でも私は再生医療関連の商品開発に興味があります。なぜなら、既存の治療法では対応できなかった疾患に対して、新たな治療戦略を提示できるからです。貴社は世界で初めて心不全治療用のハートシートを実用化しており、再生医療分野において高い技術力を有しています。さらに、細胞を培養するシステムの開発や薬物送達用のカテーテルなど、再生医療に付加価値をつけるような事業を多数展開しています。このことから、将来的に再生医療技術と多様な技術を組み合わせて多角的な治療戦略を提案し、アンメット・メディカル・ニーズを満たすことに大きく貢献できると考えています。そこで私は、研究で10種類以上の細胞を培養していた経験や遺伝子を細胞に導入するなどの細胞工学の知識を活かして、より高品質なハートシートの開発を行います。さらに、協調性を活かして、カテーテル事業など他の部門の方々と協働してハートシートの新たな応用可能性を模索していきます。将来的には、好奇心の強さから再生医療だけに固執せず、様々な分野の商品開発に関わることで経験を積み、分野の垣根をこえた商品開発ができる開発者になります。 続きを読む
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Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下
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A.
私は「多角的なアプローチで医療に貢献し、1人でも多くの人の命を救いたい」という思いから貴社を志望しました。なぜなら、大学での創薬研究を通して、単独の専門分野からのアプローチでは救うことのできる命に限界があると感じたからです。私自身、小学1年次に入院したことがきっかけで、自分と同じように病気で苦しむ人を1人でも多く救いたいと思いようになり、創薬研究ができる研究室に入りました。そこで、膵臓がんに対する治療・診断薬の研究を行っているのですが、薬をつくるだけでなく、腫瘍への薬物送達方法も工夫が必要であることを実感しました。それを教授に相談した際、デバイスの設計や医師の知見から投薬方法を見直すなど、生物学にとどまらず、工学や医学など分野横断的に解決策を模索する必要があるとお聞きしました。そこで、多角的なアプローチで医療に貢献している貴社に興味を持ちました。特に2点において魅力を感じています。1点目は異なる専門を持ったアソシエイトと協働してアイデア出しから製品の上市まで、幅広い業務を経験できることです。貴社は医工学系の出身者だけでなく、化学や生物学や情報学など、様々な専門を持つ方々が在籍しています。そのような異なる専門を持った方々と協働しながら幅広い業務に携わることができるため、成長意欲の高い私には最適な環境であると感じています。2点目は医師との距離が近く、医療現場のニーズを満たした商品開発ができることです。貴社はメディカルプラネックスを設置し、現場の医師と積極的に交流しています。そこで聞き出したニーズを商品開発に活かすことで、現場の方々が求める商品を生み出し、医療の発展に貢献できると考えています。このような点から貴社を強く志望しています。入社後は、私の強みである好奇心の強さと協調性を活かして、専門分野の異なるアソシエイトの方々と積極的に関わり、革新的な商品を開発することに貢献します。 続きを読む
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Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私の強みは2点あります。 1点目は「目標達成力」です。なぜなら、創意工夫を凝らして困難な目標を達成できるからです。私は大学受験で第一志望に合格できなかった悔しさから、大学入学時に学科で62人中1番の成績を収めることを目標にしました。そこで、その日の授業をノートにまとめてテストの前週に復習できるようにしました。しかし、ノートを復習する習慣が定着せず、90点以上の高得点を1つも取ることができませんでした。この失敗から自ら問題を作成することで授業の理解を助長すると同時に、それを解くことで自然に復習ができると考えました。そこで、授業中に問題を作り、翌朝1時間でそれを解きました。その結果、半数以上のテストで90点以上の高得点を取り、学科で62人中1番の成績を収めることができました。この強みは、商品開発で思うような結果が得られない時に、諦めることなく創意工夫を凝らして目標を達成しきることに活かせると考えています。 2点目は「調整力」です。なぜなら、個人のニーズとチームの目標を結びつけ、皆で成果を出すことができるからです。私はリーダー経験を積むために、4人の団員を率いる教育系学生団体の代表に挑戦し、20人の集客目標を掲げてイベントを企画しました。就任当初は団員ごとにモチベーションが異なり、進捗が遅れていました。皆が生き生きと活動する団体を理想とする私は、個人に適した団体への関わり方ができていないと考え、全員と1対1の面談を行い、活動に対する要望を聞き出しました。その際、どんな要望も否定はせずに共感し、その上でチームにどう貢献したいかを擦りあわせました。例えば、学業が忙しく会議への参加が困難な団員にはリモートでイベント当日用のスライドを作成してもらいました。その結果、20人を集めたイベントを開催できました。この強みは顧客のニーズを汲み取り、満足のいく商品開発をすることに活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
自分の強み 1文字以上30文字以下
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A.
相手に安心感を与える人当たりの良さ 続きを読む
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Q.
自分の弱み 1文字以上30文字以下
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A.
質にこだわるあまり時間がかかること 続きを読む
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Q.
趣味・特技 1文字以上30文字以下
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A.
趣味:バック1つで海外1人旅をすること、特技:長距離走 続きを読む
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Q.
クラブ活動・アルバイト 1文字以上30文字以下
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A.
教育系学生団体、テレビ局の技術スタッフ 続きを読む