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シスコシステムズ合同会社の本選考ES(エントリーシート)一覧(全15件)

シスコシステムズ合同会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

シスコシステムズ合同会社の 本選考の通過エントリーシート

15件中15件表示
男性 23卒 | 中央大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
Q. 自己 PR
A.
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと 
A.
Q. 就職活動の軸
A.
Q. 関心がある最先端のテクノロジー
A.
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公開日:2022年7月1日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容。(300字)
A.
Q. 自己 PR (300文字以内)
A.
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと (300文字以内)
A.
Q. 就職活動の軸(300文字以内)
A.
Q. 関心がある最先端のテクノロジー(300文字以内)
A.
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公開日:2022年6月30日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 学業で取り組んだこと 300文字
A.
Q. 学生時代に力を入れたこと 300文字
A.
Q. 自己PR 300文字
A.
Q. 就職活動の軸 300文字
A.
Q. 関心のあるテクノロジー 300文字
A.
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公開日:2022年6月20日

23卒 本選考ES

セールス職
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. ○学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (300文字以内)
A.
Q. ○自己 PR (300文字以内)
A.
Q. ○学生時代に最も打ち込んだこと (300文字以内)
A.
Q. ○就職活動の軸 (300文字以内)
A.
Q. ○関心がある最先端のテクノロジー (300文字以内)
A.
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公開日:2022年6月6日

22卒 本選考ES

セールス
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 
A.
私の研究内容は、農業関連企業の将来性の分析である。3回のスクリーニングを通しアグリ企業群のポートフォリオの作成を行なった。 初めのスクリーニングでは、農業に関連する企業の記事から、アグリ企業を100社ほど選出した。2回目のスクリーニングでは、各企業の財務諸表のうち以下の4つの観点から財務分析を行った。企業の安定性・収益性・成長性・規模をそれぞれ財務面から評価し、50社ほどまで絞りこんだ。最後のスクリーニングにおいては、4つの独自指標からポートフォリオ選定を行った。具体的には、各企業の農業事業における技術力、事業リスクへの対応力、関連会社や産学との連携度合い、業界内における影響力である。以上の4つの指標を各企業にアンケートを送付し、得られた回答を数値化した。 上記のスクリーニングを通して最終的に15社程を選定し、ポートフォリオとした。 続きを読む
Q. 自己 PR
A.
私は主体的に行動できる人間だ。設立当初のゼミにおいて広報チームを立ち上げることで説明会の参加者数を10倍増加させた。 当初メンバーを募った際に10名しか説明会に集まらない現状に課題感を覚えていた。上記の背景にはゼミ活動の認知不足、ゼミの研究内容と下級生の興味を持つ分野との乖離が原因だと考えた。 そこで前者において自身が主体的にゼミのメンバーを説得し有志の広報チームを立ち上げた。最終的に彼らと協働し公式サイト等を開設することでアプローチを図った。後者に対しては研究対象制約緩和を教授に提案・改善することで下級生のニーズと合致させることができた。 結果として第二回説明会では約100人を集めることができた。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む
Q. 就職活動の軸 
A.
私の就職活動の軸は以下の2点である。 1点目は自身の様々なバックグラウンドを活用することができる業務であることだ。実際にMITへの留学では、ICTに対する専門性を獲得するのみならず、所属ゼミでの研究活動においてもデータ分析やビジネス現場の知見に基づいた研究ができるようになった。上記知見を応用することができる業務に携わることで、最終的には自身の専門性・知見をさらに深めたい。 2点目は社会変革の一助を担うことができる業務であることだ。業務を通じて社会にインパクトを与えることができるソリューションを多くの顧客に提供することで、今後起こりうる社会変容の一部に貢献したいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年8月3日
男性 22卒 | 東京工業大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(300文字以内)
A.
私は学業において専攻だけでなく、文系教養科目にも力を入れました。 専攻の機械工学では、学部四年生から配属される研究室に向けて、材料力学、流体力学、熱力学、機械力学の四力学を中心とした基礎的な学習を行っています。加えて、基礎学問を土台に学生が自主的に課題を見つけグループで解決策を提案するような発展的な学習も行っています。 文系教養科目では、国際関係論や意思決定論、現代社会論等を受講しました。幅広い教養を習得するだけでなく、プレゼンスキルや未知の問いに対する向き合い方を学びました。また、自分の興味の外にある科目も意識的に受講することで視野が広がったと感じています。 続きを読む
Q. 自己 PR (300文字以内)
A.
私の強みは相手に安心感を与えることです。安心感を与える上で第一に冷静さ、第二に相手への共感を大切にしてきました。 具体例として、代表を務めるサークルのコロナ禍における合宿の実施可否を検討した経験を述べます。 社会情勢を考慮し合宿内容を冷静にまとめ、複数の案を用意しました。その上で、メンバーの意見共有の場を多く設け、丁寧なヒアリングを行いました。その結果、全員が納得する結論を導くことができました。他のメンバーから「私の冷静かつ親身な姿勢が、とても安心感があった」と評価してもらえました。 強みを活かすことで、精神的に厳しい局面でもチームを支えてメンバーのパフォーマンス向上に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと(300文字以内)
A.
私が代表として率いたダイビングサークルの新歓活動です。 例年の課題は、入会直後に退会者がいることでした。 新歓係全員で問題意識の共有をし、議論した結果、例年の課題の主な原因は金銭的な情報が新入生に明確に伝わっていないことだと分析しました。そのため、メンバーと作業を分担し新入生に向けた積極的な情報開示を行いました。また、メンバーの当事者意識を高めるため、全員で分担した作業の進捗状況を共有できるようにしました。 その結果、目標である10名の新入生を迎え、その後退会する新入生は現れていません。また、メンバー全員が当事者意識を持つことで、非常に高い満足度を実現できたというアンケートの結果を得ました。 続きを読む
Q. 就職活動の軸(300文字以内)
A.
第一に、チャレンジできる環境であることです。私は、受験やサークル活動等において、常に困難な方を選択して成長してきました。成長を次に活かせた時や成長すること自体に強いモチベーションを感じます。挑戦と成長のサイクルを回し、社会に価値をもたらしていきたいと考えます。 第二に、ITの専門性を生かして影響力を発揮できることです。 私がITベンチャーでインターンをしていた際、クライアント企業が紙ベースで作業をしており、世の中にはIT化が進んでいない会社が想像以上にあることを知りました。 非効率な現状を、ITを活用して付加価値の高い仕事を生み出したいです。 続きを読む
Q. 関心がある最先端のテクノロジー(300文字以内)
A.
インテントベースネットワーク技術です。関心がある理由は、主に二つあります。 第一に、従来の技術に比べて安定稼働することができるためです。この最新技術はネットワークの状況を可視化することで、脅威の検出と封じ込めを柔軟に行うことができます。セキュリティの重要性が高まる現代において、欠かせない技術であると私は考えます。 第二に、ネットワークに関するあらゆる作業が自動化されるためです。運用の最適化と修復を自動で行うため、人が介在せずにビジネス環境の変化に迅速に対応することが可能です。ネットワーク維持に労力がかからなくなった分、人間は創造的な仕事を行えると私は考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日

21卒 本選考ES

セールス職
男性 21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. ① 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (300文字以内)
A.
宇宙探査機はやぶさについての研究を行っております。宇宙探査機はやぶさが地球に帰還する際、音速の約40倍という速さになり、この厳しい環境を乗り越えなければなりません。そのため、環境を再現できる装置を用いて実験する必要があります。この装置を膨張波管といいます。しかし、この膨張波管の気流状態が不明瞭なのが現状として挙げられます。私の研究は、この膨張波管の気流状態を明らかにすることが目的です。膨張波管の質の向上に貢献し、最終的には宇宙探査機をより遠くに飛ばすことへの貢献に繋がると期待されます。 続きを読む
Q. ② 自己 PR (300文字以内)
A.
私は課題解決力をもっています。私は軽音楽サークルの部長として100人の部員をまとめてきました。特に力を入れたことは、新入生のサークル存続率の向上です。理由として新入生が多く辞めてしまい、原因として新入生と部員の交流機会の不足と考えました。この問題を解決するためにスポーツ大会を企画し部員とともに開催しました。工夫点として部員と新入生を同じチームにすること、チーム人数の多い種目を選択することで互いが多く対話できる機会を作りました。また、優勝景品を付けることでチームの団結力の向上を促しました。企画は成功し、新入生のサークル存続率が1.5倍になりました。この経験を生かして、貴社のビジネスに貢献してみせます。 続きを読む
Q. ③ 学生時代に最も打ち込んだこと (300文字以内)
A.
カフェのアルバイトで弾き語りイベントを開催し、60人もの方を集客したことです。カフェで自分達が弾き語りをしたら、普段とは異なる音楽とカフェの良さを提供できるのではないか思い、出演者を10人募り開催しました。出演者は県内外のアーティストの方や学生など、幅広い層に出演していただきました。宣伝方法としてSNSの定期告知や店内のフライヤー展示、特別な日にするために限定メニューの製作・販売を行いました。当日はイベント、限定メニュー目当てそれぞれの集客に成功し特別な日にできました。この経験から自ら新しいことを企画し実行することの楽しさとやりがいを感じました。 続きを読む
Q. ④ 就職活動の軸 (300文字以内)
A.
私の就職活動の軸は2つあります。1つ目は、チームで目標を成し遂げることです。私は中学校時代、野球部の副キャプテンをしておりましたがチームを取りまとめることができず悔しい経験をしました。しかし、大学の軽音楽サークルで部長を務め部員の士気を高めることができ、チームでの力の大きさを学ぶことができました。この経験から、チームで目標に向かって挑戦する仕事がしたいです。2つ目は仕事で様々な方と出会えることです。私は大学時代のサークル、アルバイトのカフェで沢山の方と出会い新たな価値観、学びを得ることができました。この経験から、多くの人と出会うほど刺激を受け、日々自分が成長できると思っております。 続きを読む
Q. ⑤ 関心がある最先端のテクノロジー (300文字以内)
A.
宇宙探査機はやぶさ2についてです。このはやぶさ2が小惑星「Ryugu」に昨年無事に着陸しました。私が魅力に感じたとここして、目標着陸点からの誤差が僅か1mだったことです。小惑星「Ryugu」まで約3億4000万km離れており、日本の技術力の高さ、絶え間ない研究の成果を感じ取ることができました。今後、小惑星のサンプルから太陽系の起源の発見にも貢献すると言われています。しかし、私はそれ以上に目標点に限りなく近い場所で着陸できる技術から、より遠くの距離である深宇宙惑星の探査への貢献があると考えております。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
男性 19卒 | 明治学院大学 | 男性
Q. 就職先の企業を選ぶのに重視しているポイントは何ですか? また、そのポイントを見極めるために工夫していることはありますか?(360文字以内)
A.
重視しているポイントは人・グローバルな環境・スピード感・の3つで、実際にオフィスで話を聞き、積極的に質問することで会社の雰囲気やビジョンを理解することに努めている。 テクノロジーの力で人々の生活を便利にしたいという、同じ未来へのビジョンや同量の熱量を持つ人たちと、目標に向かって働きたい。今までの経験からチーム内の気持ちの一致は、成功に絶対必要な条件だと感じたからだ。 またグローバル化が進む中で、私は世界どこでも通用するビジネスマンになりたい。それを叶えるためには、グローバルな環境で互いの言語や文化を理解しながら働くことは必要不可欠だ。 そして現在社会の流れはとても早く、そのスピード感のある環境に身を置くことで個人としても大きな成長を得られるはずだ。その結果、社会に大きなインパクトを与える仕事が出来るに違いない。 続きを読む
Q. 学業において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?  また、そこから何を得ることができましたか?(360文字以内)
A.
英語の勉強に一番力を入れた。特に休学しての3か国留学では英語力に加え、グローバルな視点が養われた。 セブ 毎日50分クラス10コマや単語テスト、宿題など語学学校で英語漬けの毎日。総合的な英語力の向上に加えて、1つのことに集中し取り組む力が伸びた。 ニューヨーク 10社にインターン生として、雇ってもらえるか連絡を送り、2社から採用の連絡をもらった。日本人、アメリカ人、中国人と共に働く中で、言葉や文化の壁にぶつかりながらもグローバルな視点が養われた。 トロント アメリカでの生活で英語力が足りないことを実感し、3か月間語学学校に通った。また学ぶだけではなく、実際に使えるようになるため、週末はウェイトレスとしてアルバイトを経験した。結果として一番上のレベルで学校を卒業し、実践的な英語力を身に着けることが出来た。 続きを読む
Q. 学業外において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか? 
A.
フットサルチームの設立 設立時の目標は2つ。 ① 在籍人数が200人以上の超人気サークルにすること ② 学内対抗大会で優勝すること 私はイベント係・練習係を担当し、他のサークルとの差別化、話題のサークルになることを目指した。先に達成されたのは①。渋谷でのスタンプラリーや大学内鬼ごっこなど、珍しいイベントを毎月開催。SNSなどで話題となり、創立3年目在籍人数が230人を超えた。 その半年後②も達成。フットサルサークル緩いというイメージがあったため、2か月に1度学外の大会に参加、大会実績などで活動していることを新入生に積極的にアピールした。結果その年の1年生チームが学内対抗戦で優勝したのである。この経験を通じて、目標達成に向けて戦略を考え、実際に行動する力やチームで1つのものを作り上げていく難しさや楽しさを感じることが出来た。 続きを読む
Q. 今まで何かを実現する際に、既存のアプローチにとらわれず、自分で新たに考え、実行したことはありましたか? また、その際どのように考え、その発想に至ることができましたか?(360文字以内)
A.
インターンで売り上げ200%達成 NYでのインターンシップで、今までよりも効率的で確率が高いマーケティング方法(アーティストの発掘)を考え実践した。 元々はSNSで良い作品を載せているアーティストにDMを送り、そこからメンバーへの勧誘を行っていた。大体月に10人程度が新メンバーとして参加してくれていた。私はFBに1000人単位のアーティストコミュニティがあることに注目。そこで会社の宣伝や過去の展覧会の様子、作品紹介などを行い、いいねやコメントをくれた人にメッセージを送るという方法で、月に22人の新メンバーを獲得することに成功した。 方法を考える中で効率よく私たちの活動の認知度を上げるにはどうすればよいのかと、より関心が高く、入会しそうな確率が高いお客さんに絞ってアプローチができるかの2点を意識し、この方法にたどり着いた。 続きを読む
Q. 学生時代に挫折しそうになったこと(一番苦しかったこと)は何でしたか? また、それをどうやって乗り越えましたか?  (360文字以内)
A.
友達0からクラスの人気者へ 高校入学後クラスで全く友達が出来ず、一人でお弁当を食べ、授業が終わったらすぐ帰宅、こんな生活を過ごしていた。原因は育ってきた環境の違いだろう。私は荒れた中学校、いわゆるルーキーズのような学校出身だった。しかし高校は都心のど真ん中、「花男」のような環境だった。 その中で私は面白くなれば人気者になれると推測。テレビを見て話し方や間の取り方を研究、苦手だったいじられることも克服した。すると2学期になると段々とお昼を一緒に食べる友人ができ、そこから皆川けっこう面白いと評判が広がった。終盤には完全にクラスになじめたのだ。この経験から辛いことでも逃げずに、なぜダメなのか分析し努力をすることで、状況が良くなるということが学べた。入社後も何事も諦めずに、常に良くなる方法を考える、そんな社会人でありたい。 続きを読む
Q. 下記3つの質問から1つ選んでください。 選んだ質問について、あなたの意見を記入してください。(各1200文字以内) ☑あなたは、ネットワークの力でどのように世の中を変えていきたいですか? □あなたの生活の中で、ネットワークによる恩恵を感じるときは?またその価値を表現すると? □あなたが今まで一番驚いた/興味を持った、ネットワークの利用事例は?   
A.
世界から場所の概念をなくす どんな国や地域に生まれても、学びたいことを学べる、実力に見合った仕事を選び報酬がもらえる、そんな真の平等社会をネットワークの力で作っていきたい。現在では力や意欲があったとしても、生まれた場所によってそれらのチョイスの幅が狭まってしまう。 例えば、私は短い期間で2タイプの子供と接する機会があった。まずはフィリピンの少年院の子供たち。性格は非常に明るく何事にも積極的。先生や医者など将来の夢も持っていて、勉強にも励んでいる。それに加えタガログ語と英語の2か国語を流暢に話す彼ら。しかし貧困を理由に、万引きなどの軽犯罪でこの施設に入っており、毎日学校にも通えていないという。次は日本の小学生。サッカーコーチのアルバイトで、高額な月謝を払いながらも、親に嫌々グラウンドに連れられる子供たちを見た。同年代の子供達でも、生まれた地域でこれほどできることに差があるのかとショックを受けた。 世界や国内でも、生まれた時点で将来の選択肢が限られてしまうことはよくあることだ。これらの問題に向き合い、テクノロジーの力で世の中を本気で変えていきたい。場所という概念を飛び越え、国や地域をまたいで誰とでも・どこでもコミュニケーションが取れる、そんな世界を作りたい。 将来私はインターネット上で仮想現実の空間を作り、その中で勉強や仕事ができるプラットフォームを作りたい。そこでは同じ部屋で横にいるような感覚を体感でき、言語の違いも自動翻訳により、外国人とも容易くコミュニケーションが取れる。これが世界中に広がれば、世界の第一人者から自分の学びたい分野を勉強でき、知識を蓄えることが出来る。働く場所や相手は制限がなくなり、会社やプロジェクトにぴったりの人材を集め、より効率的に仕事を進めることが出来る。共に働く人の幅が広がることで商品のクオリティーはあがり、テクノロジーの進歩は一層加速するだろう。まさに学び・仕事・生活・遊びを大きく変えることが出来るに違いない。 御社では働き方改革に積極的に取り組んでおり、結果として働きがいのある会社1位にも選ばれている。ソリューション事例でもあるように、オフィスという場所だけにとらわれることなく、一人一人が働きやすい環境で仕事をするという、まさに私が目指している「世界から場所の概念をなくす」というものにとても近いと思った。まずは日本で働く一人一人が自分の力を最大限に発揮し、満足感を持って仕事ができる環境を作っていきたい。そして御社のテクノロジーの力で教育の分野でもイノベーションを起こし、地域に関係なく学びたいことを納得いくまで学べる、効率的に多くの知識に触れることが出来る未来を描いていきたい。そして将来的には日本での働き方や教育のスタイルが世界のモデルケースとなり、世界中の人々が場所の概念を飛び越えて学べる、働けるそんな世の中を目指して御社で働きたい。 続きを読む
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公開日:2019年4月5日
男性 18卒 | 上智大学 | 男性
Q. 下記3つの質問から1つ選んでください。 選んだ質問について、あなたの意見を記入してください。(各1200文字以内) □あなたは、ネットワークの力でどのように世の中を変えて行きたいですか? □あなたの生活の中で、ネットワークによる恩恵を感じるときは?またその価値を表現すると? □あなたが今まで一番驚いた/興味を持った、ネットワークの利用事例は?
A.
私が今までで一番驚いたネットワークの利用事例は、Amazonが販売する「Amazon Dash Button(ダッシュボタン)」です。 アメリカで先行発売されていたこの商品は、Wifiに接続されたボタンを押すと、あらかじめ決められた商品が翌日に家に届くというサービスなのですが、日本でもこのダッシュボタンが発売されると同時に私も購入しました。私がこのボタンを購入し、大きな衝撃を受けたのには3つの理由があります。 1つめは、ネットワークの力で日用品の購入という日々の労働を解放したことです。 ダッシュボタンで購入できるのは、トイレットペーパーや洗剤など、日用品が主な商品です。こうした日用品を買う消費者は、基本的に前から使っていたのと同じ商品を購入するだけで、そこに商品を選ぶ楽しさや、所有する喜びを感じる人はほぼいません。 私自身も一人暮らしをしており、洗剤のような日用品を買うことは、一定間隔で残りが少なくなったら買いに行くだけの単純労働だと感じている中で、ネットワークがこうした消費財の購入という労力を解消したことに強い魅力を感じました。 2つめは電源に接続する必要がないことです。 これまでもネットワークに接続された冷蔵庫やエアコンなどが発売され話題になっていましたが、それらの多くは電源に接続されたものでした。しかし、ダッシュボタンは電源に接続する必要はなく、乾電池1個で約3年間利用することができます。将来的にバッテリー駆動の家電や、そもそも電源を必要としない家具などがネットワークに繋がることが考えられるうえで、コンセントにつなぐ必要がないということを証明したことは、全てのモノが繋がるIoT時代が来ることの現実性を感じました。 3つめは低価格でIoT基盤を作り上げたことです。ダッシュボタンは実質無料で販売されていることから、今後ほかのモノがネットワークに接続するとしても、コストは低く抑えることができ、あらゆるモノが繋がる世界という将来が十分な実現可能性を持っていると考えるようになりました。 以上3つの要因が、私がダッシュボタンを一番驚いたネットワーク事例としてあげた理由です。 これまでもニュースや新聞などでIoTという言葉を聞いており、今後の可能性に期待していましたが、実際に自分の生活に何か影響があったと感じることはありませんでした。 しかしこのボタンが消費行動を大きく変え、かつ低価格で販売されたことで、今現在まだネットワーク上に繋がっていないものが、繋がることで新しく生まれるメリットに大きな可能性を自分自身で感じることができました。 これから社会人として働く中で、ネットワークの持つ可能性にかけてみたいと強く思い、世界中でネットワークを築いてきた実績と、ネットワークの力で社会的課題を解決するというビジョンを掲げる貴社を志望しています。 続きを読む
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公開日:2018年1月25日
男性 18卒 | 上智大学 | 男性
Q. 下記3つの質問から1つ選んでください。 選んだ質問について、あなたの意見を記入してください。(各1200文字以内) □あなたは、ネットワークの力でどのように世の中を変えて行きたいですか? □あなたの生活の中で、ネットワークによる恩恵を感じるときは?またその価値を表現すると? □あなたが今まで一番驚いた/興味を持った、ネットワークの利用事例は?
A.
私が今までで一番驚いたネットワークの利用事例は、Amazonが販売する「Amazon Dash Button(ダッシュボタン)」です。 アメリカで先行発売されていたこの商品は、Wifiに接続されたボタンを押すと、あらかじめ決められた商品が翌日に家に届くというサービスなのですが、日本でもこのダッシュボタンが発売されると同時に私も購入しました。私がこのボタンを購入し、大きな衝撃を受けたのには3つの理由があります。 1つめは、ネットワークの力で日用品の購入という日々の労働を解放したことです。 ダッシュボタンで購入できるのは、トイレットペーパーや洗剤など、日用品が主な商品です。こうした日用品を買う消費者は、基本的に前から使っていたのと同じ商品を購入するだけで、そこに商品を選ぶ楽しさや、所有する喜びを感じる人はほぼいません。 私自身も一人暮らしをしており、洗剤のような日用品を買うことは、一定間隔で残りが少なくなったら買いに行くだけの単純労働だと感じている中で、ネットワークがこうした消費財の購入という労力を解消したことに強い魅力を感じました。 2つめは電源に接続する必要がないことです。 これまでもネットワークに接続された冷蔵庫やエアコンなどが発売され話題になっていましたが、それらの多くは電源に接続されたものでした。しかし、ダッシュボタンは電源に接続する必要はなく、乾電池1個で約3年間利用することができます。将来的にバッテリー駆動の家電や、そもそも電源を必要としない家具などがネットワークに繋がることが考えられるうえで、コンセントにつなぐ必要がないということを証明したことは、全てのモノが繋がるIoT時代が来ることの現実性を感じました。 3つめは低価格でIoT基盤を作り上げたことです。ダッシュボタンは実質無料で販売されていることから、今後ほかのモノがネットワークに接続するとしても、コストは低く抑えることができ、あらゆるモノが繋がる世界という将来が十分な実現可能性を持っていると考えるようになりました。 以上3つの要因が、私がダッシュボタンを一番驚いたネットワーク事例としてあげた理由です。 これまでもニュースや新聞などでIoTという言葉を聞いており、今後の可能性に期待していましたが、実際に自分の生活に何か影響があったと感じることはありませんでした。 しかしこのボタンが消費行動を大きく変え、かつ低価格で販売されたことで、今現在まだネットワーク上に繋がっていないものが、繋がることで新しく生まれるメリットに大きな可能性を自分自身で感じることができました。 これから社会人として働く中で、ネットワークの持つ可能性にかけてみたいと強く思い、世界中でネットワークを築いてきた実績と、ネットワークの力で社会的課題を解決するというビジョンを掲げる貴社を志望しています。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 17卒 | 一橋大学 | 女性
Q. ① 就職先の企業を選ぶのに重視しているポイントは何ですか? また、そのポイントを見極めるために工夫していることはありますか?(360文字以内)
A.
私が最も重視しているポイントは、社員の人柄や社風が自分に合っているかというものです。なぜなら、入社後の配属が分からない以上、その会社で「何の仕事が出来るか」ではなく、「どんな人と仕事が出来るか」が自分自身の満足度に大きく関わってくると考えているためです。これは数値に表されない感覚的なものですが、私はこういった自分の勘というものには、経験上あまり裏切られないと考えています。これを見極めるために、私は会社説明会より社員懇談会やOB訪問を大事にしています。説明会は会社概要と体裁しか掴むことが出来ない一方、社員さんに直接お話を聞く機会ではより社風や人柄を掴むことが出来るためです。その中で、出来るだけ多くの社員さんに会う機会を設け、その平均値を取ることで社員さんの像を描き、自分と合っているかというものを見極めています。 続きを読む
Q. ② 学業において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?  また、そこから何を得ることができましたか?(360文字以内)
A.
私が学生時代に一番力を入れた学業は、三年生から入るゼミでの活動です。特に企業への事業提案やビジネスプランコンテスト参加のためのグループワークに積極的に取り組みました。私はその経験の中で、人の意見を理解しまとめていくファシリテーターとしてのスキルを得たと考えています。以前は事業提案の話し合いの際に、よく議論が紛糾していました。本番直前まで決まらない案に危機感を感じた私は、チームにファシリテーター役がいないことが原因だと気付き、その役回りを自発的に行うことにしました。具体的に行ったのは1本当に話し合うべき議題に焦点を絞る2メンバーの意見を要約することで議論のスピードを上げることです。その結果意見はまとまりだし、提案した事業は企業の方から優秀賞を頂くことが出来ました。入社後もこのスキルを活かしていきたいと思います。 続きを読む
Q. ③ 学業外において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?  また、そこから何を得ることができましたか?(360文字以内)
A.
私が学業外において一番力を注いで取り組んだのは大学二年生時に幹部となった文化祭の実行委員会です。私は50人のチームを率いるチーフを務め、安全管理の責任者として文化祭を成功に導きました。具体的には全ての来場者に安心して頂けるよう、各企画への提言、サークルに対する安全管理の徹底、緊急時の対応などを行いました。私はこの経験を通して、チームワークの重要性を学びました。一度仕事に対する姿勢の違いからチームが分裂したことがあります。そこで私はチーフとしてチームメンバーと個別面談を行いこの問題の解決に努め、結果的には無事故で文化祭を成功に収めることが出来ました。この経験から、大きな仕事を成し遂げるためにはチームワークが重要であり、それを成し遂げた上での成功は一人の仕事に比べて大きな達成感を得られるということに気付きました。 続きを読む
Q. ④ 今まで何かを実現する際に、既存のアプローチにとらわれず、自分で新たに考え、実行したことはありましたか? また、その際どのように考え、その発想に至ることができましたか?(360文字以内)
A.
私はベンチャー企業のインターンで、クラウドソーシングを使った新規事業の仕組みづくりを一から行いました。当時、会社には優秀なクラウドワーカーを多く抱えているものの、それを中核事業でしか活かせておらず人余りが起きていました。その状況を勿体ないと考えた私は、ワーカーを有効活用出来るような新事業を立案し、実行に移しました。具体的な新事業は、音声の文字起こしの仕事を受注してきて、ワーカーに割り振り、期日までに納品してもらうといったものです。納期遅れが無いようにシステムを作る等工夫した結果、数多くのワーカーに仕事を振れるほどの大きな事業に成長させることが出来ました。このように、会社全体の無駄や勿体ないものを減らしたいという考えから、現状で活かしきれていないリソースを見つけ、それを活かす事業を立案し実行に移すことが出来ます。 続きを読む
Q. ⑤ 学生時代に挫折しそうになったこと(一番苦しかったこと)は何でしたか? また、それをどうやって乗り越えましたか?  (360文字以内)
A.
私の学生時代の挫折は第一志望であったゼミに落選したことです。二年生の頃から、私にはこのゼミしかないと心に決めていたために、苦しい瞬間でした。しかし、私はそこであきらめずに「ゼミへの情熱と自分が如何にゼミに貢献出来るか」という自分の率直な想いをメールとしてゼミ教授に送ることにしました。その結果、情熱を評価されてゼミへの参加を許可して頂くことが出来ました。その後も現在に至るまで、「折角ゼミに入らせてもらったからには人一倍貢献して、誰もが後悔しないコミュニティにしよう」と決意して行動しています。その結果事業提案では優秀賞を頂くことが出来、教授には「君をゼミに入れて本当に良かった。選考で一度落とした私は見る目が無かった」とまで言って頂けました。熱い想いと、それを裏付ける積極的な行動は必ず相手に届くのだと知りました。 続きを読む
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公開日:2017年1月19日
男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 今まで何かを実現する際に、既存のアプローチにとらわれず、自分で新たに考え、実行したことはありましたか? また、その際どのように考え、その発想に至ることができましたか?(360文字以内)
A.
私は、塾講師のアルバイトに特に力を入れてきました。そこでは予備校の標準レベルのテキストを中心に指導を進めていくという基本方針が定められていました。 3年目を迎えた時、2浪目の受験生を担当することになりました。その生徒は私が今まで指導してきた生徒とは異なり、基礎力は完成されていました。 そこで私は、最初の数回の指導を経て標準テキストではその生徒にとって易し過ぎるため学習効率が良くないと判断し、本人と相談したうえで私の選抜した参考書と問題集を中心に指導を行いました。 その後の指導報告にて社員の方にその旨を伝えた際、私の判断に任せると言って下さり、その後はより臨機応変な指導を行えるようになりました。 続きを読む
Q. 学業外において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?  また、そこから何を得ることができましたか?(360文字以内)
A.
私は、学生時代はアルバイトに力を入れてきました。数多くの経験をした中で、特に長きにわたって行ってきたアルバイトは、飲食店と塾講師です。 飲食店では、料理と接客を行ってきました。店長や先輩方からの厳しい指導を頂き、腕を磨いてきました。ここで得られたものは、店を回すために皆で一丸となって取り組むチームワークと、様々なお客様を接客するコミュニケーション能力です。 塾講師では、マンツーマンでの個別指導を行ってきました。生徒の弱点を発見・克服を繰り返しつつ、生徒を常に元気付ける努力をしてきました。ここで得られたものは分析力と人を褒める力です。 続きを読む
Q. あなたの生活の中で、ネットワークによる恩恵を感じるときは?またその価値を表現すると?(1200字以内)
A.
私が生活の中で、ネットワークによる恩恵を最も感じる瞬間は、車を運転するときです。その恩恵として、具体的に2種類あげられます。 1つ目は、車のカーナビです。 私は車の運転が好きで、時間が出来た時にはドライブに出かけることもあります。また、家族や友人と車で遠出することも幾度となくありました。 その時、私は必ずと言っていいほどカーナビを利用します。その目的は主に3つあり、目的地までのルート、所要時間、渋滞情報を知るためです。 目的地が片道5分~10分程度の近場であれば使わないこともありますが、現在ではカーナビなしに運転することは考えられません。 しかし、私がまだ幼い頃、親の運転する車に乗っていた記憶を思い出してみると、車にカーナビは搭載されていませんでした。そして、見慣れない街を走る時や旅行へ行く道中では、案内板を頼りにしつつ、定期的に車を停め日本地図を確認し目的地へ近付いていく親の姿がありました。過去の記憶を辿ることで、大きな変化を改めて実感しました。 2つ目は、ETCです。 カーナビと同様に、私は車で高速道路を利用する際はほぼ必ずETCを利用します。理由は料金所での待ち時間を減らすためです。 しかし、これも私が幼い頃はほとんど普及しておらず、私の実家の車にもありませんでした。当時は何も感じることはありませんでしたが、現在になって感じることは、高速道路の渋滞の量の変化です。 年月の経過や時間帯など、同一比較できない点は多くありますが、料金所やインターチェンジをノンストップで通過できるありがたみは大きく、以前と比べ渋滞に巻き込まれる回数が減った印象を受けます。 カーナビやETCの普及により、ドライバーは先のことを予測しやすくなり、車の循環の円滑化が進められ渋滞のリスクを下げているため、運転の効率化、快適化という価値がもたらされたと思います。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
男性 17卒 | 創価大学 | 男性
Q. 就職先の企業を選ぶのに重視しているポイントは何ですか?また、そのポイントを見極めるために工夫していることはありますか?(360文字以内)
A.
就職先の企業を選ぶのに重視しているポイントは、仕事を通して日本の企業の活動をサポートできているかどうかです。そのポイントを重視している理由は、今まで私がやりがいを感じてきた点であるからです。今まで様々な経験を学生時代にしてきましたが、人々の活動を陰から支えることにやりがいを感じていました。例えば、11か国の青年が参加する国際交流事業では、皆の交流が図れるようにレクリエーションを企画するなど、他の人のために活動をしていました。そこから、就職先の企業は、自らの製品やサービスを通して他の企業を支えている企業にしたいと考えています。そのポイントを見極めるためにも、社員の方にやりがいに関する質問を多くしています。そこで、企業の活動を支えている気持ちで働けていけるかどうかをみるようにしています。 続きを読む
Q. 学業において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?また、そこから何を得ることができましたか?(360文字以内)
A.
学業で力を入れたことは、語学の勉強です。父親が仕事で中国に単身赴任をしていたこともあり、海外で働くことに以前から興味がありました。そこで、まず全世界で使用できる英語の勉強に取り組もうと決意し、大学生活を過ごしました。具体的には、大学に入学をしてからの1年間、休日は必ず1日10時間を英語の勉強に充てました。また、2年次以降は積極的に海外に出て英語を使おうと、国際交流事業に参加するなどして、実践的な英語の勉強にも取り組みました。その結果、英語力が徐々に向上し、TOEICの点数では入学時の590点から、現在では905点にまで伸ばすことができました。この経験から結果を出すためには、目の前のことに逃げずに、全力で取り組む大切さを学びました。時には勉強がつらく感じることもありましたが、決して逃げない姿勢を得ることができました。 続きを読む
Q. 学業外において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?また、そこから何を得ることができましたか?(360文字以内)
A.
11か国330名が乗船をして行う国際交流事業に参加し、各国の代表計20名と、交流を目的とした船上でのレクリエーションを企画したことです。しかし、各国の多様な考えから、企画案の選定で対立し、3日間経っても意見がまとまりませんでした。そこで私は意思決定を促すため、船上という環境を考慮し、「実現可能性」と「安全性」を企画の選択軸とすることを提案しました。また、議論していた企画が物品や機材という制約を前提としないものだったため、船内の物品や機材を把握するためのリストを私が作成しました。さらに、企画段階でのリハーサルも率先して設定し、安全性の検証を入念に行いました。以上の行動により、全員が合理的かつ納得する企画を成功させることができました。そこから、常にチームのことを考えて行動をする大切さを学びました。 続きを読む
Q. 今まで何かを実現する際に、既存のアプローチにとらわれず、自分で新たに考え、実行したことはありましたか?また、その際どのように考え、その発想に至ることができましたか?(360文字以内)
A.
異文化理解促進を目的とした授業の準備で新しいアプローチを実行しました。過去に参加した国際交流事業での経験を社会に還元しようと、高校で授業を企画しました。そこで、事業参加者40名と共に、4つの作業グループに分け、準備を始めました。私は全体の統括者でしたが、突如授業の資料を作成するグループで進捗に遅れが生じてしまいました。その問題は、社会人のメンバーが一時期作業に携われないことが原因でした。しかし、突然グループを再編すると混乱するのは明白だったため、それを避ける新しい施策を考えました。まず私がグループ全体のガントチャートを作成し、時期ごとに必要な人員数を算出しました。また同時に人事管理を行い、グループ間での一時的な人員移動を可能にしました。以上により、人員不足の問題が解消され、全グループの活性化にも繋がりました。 続きを読む
Q. 学生時代に挫折しそうになったこと(一番苦しかったこと)は何でしたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?(360文字以内)
A.
学生時代に一番苦しかったことは、国際交流事業でレクリエーションを企画した際に、私が意見を発してもほとんど受け入れてもらえなかったことです。11か国から計20名ほどが企画を担当することになり、私も日本からの代表として参加しました。しかし、議論が活発に行われていく中で、中々発言できず、発言してもほとんど無視されているような状況が続きました。その時は何もできず本当に苦しい思いをしましたが、何とかこの状況を乗り越えようと、チームのために何ができるかを必死に考え、まず行動を起こすことにしました。チームの議論がしやすいように企画段階でのリハーサルを自らセッティングし、物品や機材も全て揃えて行いました。その結果、少しずつ信頼関係を構築することができ、この状況を乗り越えることができました。 続きを読む
Q. あなたは、ネットワークの力でどのように世の中を変えて行きたいですか?(1200字以内)
A.
私はネットワークの力で、「人々の豊かな生活の創造」・「企業の生産性の向上」・「イノベーションの創造」の3つを実現して、世の中を変えていきたいと考えています。このような考えに至った背景として、私が学生時代にITのベンチャー企業で1年間インターンした経験があります。その企業はホームページの作成を収益の柱として、次に何か新しいサービスを提供しようとしていました。そこで開発されたのが、映画のレビューを投稿できる専用アプリで、現在ではレビューの投稿数が日本一多いサービスとなりました。私はその変化を企業の社員と共に見てきましたが、企業の成長を支えていたのは、インターネットの力であると実感したのを覚えています。他の企業の連携を図る際にも、インターネットを用いてテレビ会議をし、密な連携を取ることができていました。そのようなインターネットの力がなければ、その企業の現在はなかったと思っています。そこで、この経験をもとに、より具体的にネットワークを用いてどのように世の中を変えていきたいのかを述べていきます。 1点目に、ネットワークの力を用いて人々の豊かな生活を創造したいと考えています。ネットワークの力を用いれば、いつでも人と繋がることができるため、人々の生活に合わせた働き方ができると考えています。実際に私がインターン生として企業で働いていた時にも、リモートでできる作業は自宅で作業をしていました。そうすることで、学業との両立も負担を感じることなく続けることができ、より生活が充実したものになりました。このように、人々の生活から世の中を変えていきたいと考えています。 2点目に、企業の生産性の向上を実現したいと考えています。インターネットを通して人々がより付加価値の高い作業に携われるはずです。例えば、データを処理して、必要なデータを抽出する作業は人の手を使わなくてもインターネット上でできることです。実際に私のインターン先での企業でも、その作業はネット上で済ませ、その後の施策段階に多くの時間を使用し、付加価値の高い仕事を実現していました。このような状況を日本のどの企業にも見られるような社会にしていきたいです。 3点目に、イノベーションの創造を世の中のどの会社でも実現できるようにしたいです。今まで多くの作業に追われたり、時間や場所等に制限されたり、会社の中でイノベーションの機会を損失しているところはまだまだ多いと思います。そのような状況を、インターネットの力で変革することで、社会に新たな価値を提供できるイノベーションを生み出していきたいです。 以上の3点で世の中を変えていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ① 就職先の企業を選ぶのに重視しているポイントは何ですか? また、そのポイントを見極めるために工夫していることはありますか?(360文字以内)
A.
自分のやりたいことのできるフィールドであるかを重視しています。私が仕事としてやりたいことは、ITによる恩恵をITに明るくない人・企業にも実感してもらえるような仕事をしたいと考えています。私は高校時代PCプログラミング部でしたが、大学に入ってマジックサークルで活動した際、ITに関しての意識の差が実際に時間や金銭的なロスを生じさせている現状に直面しました。現代社会においてもデジタル・デバイドが問題となっています。それを解消する一助になりたいと考えているので、社員への質問の機会等でそのようなフィールドが存在しているかどうか、そしてそのフィールドに到達するためのキャリアプランなどを確認し、自分が働いていくイメージを掴むよう気をつけています。 続きを読む
Q. ② 学業において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?  また、そこから何を得ることができましたか?(360文字以内)
A.
私は大学に入り、高校時代に身につけたゲームのプログラミング技術を元に、実用的なスキルを得るため、数々の他学部のIT系の授業を受講しました。 その結果アルゴリズムやWeb設計、スマートフォンでのアプリケーション開発まで、非常に実用的なスキルを学ぶことができたと考えています。中でも、Web設計という授業は、チームでのWebページを実際に開発する演習形式を取っていました。そこで私は人には様々な得手不得手があり、そこを補いあうことで効率よくクオリティの高い共同作業を行うことができるのだと気づきました。その結果、自分の得意なことはなにかを考えるいい機会となり、断片化した情報をまとめることが好きで、人が気づいてないことも気づかせることができるという強みを発見し、グループ内で発揮することができたように思います。 続きを読む
Q. ③ 学業外において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?  また、そこから何を得ることができましたか?(360文字以内)
A.
私は学生時代、自分のことでいっぱいにならないよう力を入れていました。私の所属するマジッククラブは演劇に近いような形で大規模なマジックを行っているのですが、そこで私は舞台監督として携わりました。 舞台監督の真価が問われるのは演者が台本にないミスをしてしまった時のフォローの指示にあります。 その場その場でのアドリブ的な判断が求められる緊急事態で、一致団結して連携をとるために必要なのは他のスタッフの仕事内容の理解でした。そのため、私は自分の仕事に余裕をもたせ、他のスタッフの仕事内容の把握に努めました。フォローに限らずとも、クオリティの高い仕事をするためには仕事への余裕と関係箇所への理解が何よりも大事であると考え、今も自分のことでいっぱいにならないよう行動するようにしています。 続きを読む
Q. ④ 今まで何かを実現する際に、既存のアプローチにとらわれず、自分で新たに考え、実行したことはありましたか? また、その際どのように考え、その発想に至ることができましたか?(360文字以内)
A.
大学で所属するサークルで行われるステージマジックです。ステージマジックとは演劇に近い舞台で行うサークルでの活動のことです。私は今までにない新しいことをとりいれたマジックをしたいという志を持ち、マジック関係者と一般観客のどちらも楽しめる演技を考えました。そのためにはマジック関係者が皆知っているような定番のマジックの仕掛けではなく、全く異なった仕掛けを自分で新しく作り上げる必要があったので、四六時中新しいアイデアを考え挑戦と失敗を繰り返しました。その際、ゴミ箱の蓋が足で開く仕組みなど、一見マジックとは関係ない日用品からヒントを得ることで、誰も見たことのないようなマジックの仕組みを完成させることができました。 続きを読む
Q. ⑤ 学生時代に挫折しそうになったこと(一番苦しかったこと)は何でしたか? また、それをどうやって乗り越えましたか?  (360文字以内)
A.
高校の推薦模試対策の勉強でした。私は勉強法を基本的に我流で行っており、それまで結果が伴ってきたことから自分にとってその方法が最良と信じ突き通していました。しかし、自分で万全と思われる準備をして臨んだ模試で結果が出ず、非常に苦しい時期が続きました。そこで何が問題だったのか反省しても思い当たる節を見つけられず暗中模索の日々を過ごしていました。しかし、万策尽きて父に相談したところ、自分では発見できなかった問題点を洗い出してくれました。その時から、ひとりよがりにならず自分を洗練していくことの重要性に気づくことができ、客観的に自分を見つめられるようになりました。模試でも一人でやっていた時以上の結果を出すことができ、成績のスランプを乗り越えることが出来ました。 続きを読む
Q. 下記3つの質問から1つ選んでください。 選んだ質問について、あなたの意見を記入してください。(各1200文字以内) あなたは、ネットワークの力でどのように世の中を変えて行きたいですか?
A.
ネットワークの利点は離れたモノや情報の距離や時間を、限りなくゼロにすることにあると思います。技術の進歩とともに、ゼロにすることのできるモノや情報の量は大きくなっています。当初、電話線を引いて音声をやりとりすることがやっとであった時代から、一変し、現在では相手の顔を見ながら会話することが一般的となってきています。私も、小学生の時には友人に連絡を取る際には携帯電話、もしくは固定電話を用いるのが一般的でした。しかし、中学生になると、パソコンを用いてのビデオ通話サービスを利用する場面が出てくるようになりました。当時、従兄弟の家族がブラジルに引っ越してしまい、彼らが日本に帰ってくるまで顔を合わせる機会がなかったのですが、そこでビデオ通話を初めて利用して、顔を見ながら会話するその臨場感に感動した経験があります。音声だけのやりとりだったものが、相手の表情といった映像情報が付加できるようになりました。これにより、電話通信というものが実際の面会の感覚に近づいたように思いました。 今後、ネットワークの力がさらに大きくなるとしたら、私は電話通信と面会の差異が全くないといえる世の中を作りたいと考えています。例えば、通信の内容として触覚を伝達する技術が急速に実用化に向けて進んでいます。また、VR技術を用いて自分がいる場所にかかわらず自分の首の動きに合わせて表示されている映像も視界が変化するようなシステムがあります。これらを組み合わせ利用することで、どこにいても、あたかも相手の目の前にいるのような体験が達成できるのではないでしょうか。これは人対人に限らず、例えば競技場でのサッカー観戦体験や世界遺産の観光体験のようなコンテンツに対しても新たな価値が生まれるのではないかと思います。 ネットワークの力が大きくなるにつれて、地球全体をつなげることが現実になりつつあるように思います。地球のどこにいても、即座に相手にコンタクトを取ることができる時代がすでに到来しています。なので、これからはコンタクト、連絡に留まらず実際に現地に赴くのと変わらない体験ができるような世の中に変えていきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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基本データ
会社名 シスコシステムズ合同会社
フリガナ シスコシステムズ
設立日 1992年5月
資本金 4億5000万円
従業員数 1,180人
売上高 2500億円
決算月 7月
代表者 中川いち朗
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー
電話番号 03-6434-6500
URL https://www.cisco.com/site/jp/ja/index.html
NOKIZAL ID: 2703312

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