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【21卒】読売広告社の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8843(成城大学/男性)(2020/7/16公開)

株式会社読売広告社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2021卒株式会社読売広告社のレポート

公開日:2020年7月16日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 成城大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
  • 読売広告社
入社予定
  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム

選考フロー

企業研究

まずは広告業界について勉強すべきである。どのような職種があるのか・具体的な仕事内容をイメージできるようにする必要がある。そのうえで自分自身はどの職種をやりたいのか・どの職種に向いているのかを考える。可能であれば、インターンシップに参加して自分自身の役割を意識して臨むとよい。広告業界の勉強法としては、OB訪問や就活本、ネットサイトなど様々あるが、個人的に一番効果的と感じたのはインターンシップである。グループの中で作業することでこの作業はこの職種の仕事であるなどを意識するとよい。また、インターンシップで仲良くなった人に話を聞くこと勉強になると感じた。読売広告社独自の研究はインターンシップや説明会をお勧めする。また、採用ページにも書いてあるので読んでおいたほうが良い。

志望動機

私は「私自身が夢中になって努力できる仕事」がしたいと考えています。私は16年間野球を続けてきました。その16年間でどのような時に自分が成長できたかを考えました。それは努力を努力と思わずやっていた時です。そして、私はなにかを考えて工夫することやチームで作り上げていくことだと感じました。野球を通して、工夫する楽しさやチームでの活動を学びました。その中で貴社のインターンシップを通して、工夫する楽しさやチームで作り上げる楽しさ感じました。貴社の掲げる「ONE TEAM」を体感し、貴社で働きたいと強く感じました。また、インターンシップを通して出会った社員の方に質問を丁寧に答えていただき、貴社であれば多くを学び、それを活かせると感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学業について・学業以外について・趣味について・資格や語学について・ 自己PR・挫折経験・読売広告社で成し遂げたいこと・健康寿命が延びていることをビジネスチャンスと捉え、新規事業を提案しその広告についても考えよ

ES対策で行ったこと

質問数や文字数が多いので一つ一つにしっかりと時間をかけた。広告会社特有の設問もあったので、その部分は自身の経験と紐づけて答えた。

筆記試験 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

SPIの本を3周した。難易度の低い本と高い本を両方勉強した。読売広告社独自に対策することは特にない。

筆記試験の内容・科目

言語、非言語、時事問題

1次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事、現場社員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

ほとんどの質問にじぶんの経験から紐づけて答えたことで説得力があったのではないかと思う。相手がエントリーシートをしっかりと読んでいるのでエントリーシートの時点で面接を意識した。

面接の雰囲気

部屋が二つ用意されており、15分経つと移動をする。現場の社員もいるため、職種についても深く聞かれる。

1次面接で聞かれた質問と回答

最近気になった広告について

私が最近気になった広告は早稲田アカデミーの広告です。東横線などの液晶パネルでよく見かけます。ちょうど受験のシーズンであり、とてもタイムリーな広告だなと感じました。その広告ははじめはネガティブなことから受験へのモチベーションが上がらず、親に当たってしまったり友人を敵対視してしまいます。しかし、後半になるにつれ本人の意識も変わり、友人も良きライバルとして切磋琢磨していきます。最終的に合格し、両親が涙を流しながら喜びます。前半部分を主人公のだらしなさを誰しもが通る勉強から逃げる姿で描くことで惹きつけていると感じました。前半部分でしっかりと惹きつけることで最後の合格シーンまで見てしまうなと感じました。

どんな時に喜びを感じるか

自分発信でなにか影響を与えたときや仲間が増えた時に喜びを感じます。たとえば、自分が誘った趣味に相手がハマってくれて、趣味の仲間が増えることに喜びを感じます。ほかにも、自分がおすすめした本や映画をいいと言ってくれたときです。自分ひとりで楽しむことよりも、多くの
人に共有することが多いです。その中でじぶんを中心に楽しむことが出来たらいいなと感じます。具体的には、私は釣りが趣味です。しかし、大学生で釣りが好きな人もあまりいないので色んな人に興味を持ってもらう必要がありました。そこで私はさまざまな行動をとりました。具体的には➀や②のような行動をしました。その結果、多くの人から声を掛けてもらい釣りにいく友人が増えました。

最終面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生5 面接官4
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

学生が複数人いるので他の人あまりかぶらない回答を意識した。また、積極的な姿勢が評価されたと感じる。最初に回答することで他の人と被らなかった。

面接の雰囲気

会社に到着後、控室で自己紹介をA3の用紙に5枚以内でプレゼン資料を作る。堅すぎず、柔らかすぎない雰囲気だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

デジタルが加速する中でデジタルであれば何がしたいか

今あるデジタル広告の概念を変えていきたいです。私のなかでデジタル広告はあまり社会になじんでいないように感じます。たとえば、YouTubeに広告が流れてきても、内容問わずスキップしている人が多いように感じます。世の中の広告が不要なものと捉えられているかぎり、どんなに良い広告を作っても見てもらえない可能性があります。それどころか広告の内容を見る前にイメージでマイナスに捉えられてしまう可能性もあります。私はこのデジタル広告のマイナスなイメージが少しでも変わるようなものを作りたいです。たとえば、新垣結衣さんがスキップ出来ない5秒の間に見ているひとにスキップをしないように頼むような広告がいいなと感じました。

読売広告社でなにがしたいか

私はマネージメントだけでなく、クリエイティブやプランニングも出来る営業になりたいです。私の理想はプランニングからクリエイティブまですべてが出来る営業です。私は貴社のインターンシップにおいて広告はチームで作ることで最善のものが出来ると学びました。それぞれの担当が自分の仕事だけでなく、ほかの職種にも積極的に参加することで最善の広告を作っていきたいです。そのためにも、ジョブローテーションを通して様々な職種を経験したいと考えています。また、多くのひとと関わり多くのことを学び、吸収したいです。その中で貴社はOB訪問やインターンシップを通して、職種の垣根が低いことが特徴であると感じました。貴社で多くを学び、活躍したいと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとは、特に承諾期間を設けられることはなかった。おそらく早期選考であったので一般選考と合わせていたのだと思う。

内定に必要なことは何だと思いますか?

読売広告社を志望するのであれば、可能な限りインターンシップに参加した方がいいとかんじた。インターンシップ経由の早期選考もあり、早期選考に乗れなくても本選考の選考が免除されるなどの特典があるみたいである。選考のアドバイスとしてはエントリーシートがとても大事だと感じた。他の企業と比べても質問数が多いので雑になりがちだが、人事はエントリーシートをしっかりと読んでいるし役員面接でも役員の方がエントリーシートをもっていたので重要である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

エントリーシートを丁寧に書いたことが一番の要因であるとかんじた。質問数が多く、時間がかかるので早めに取り組み、OB訪問や社会人に添削をしてもらった。エントリーシートは時間がかかる分人事も重要視していると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

広告会社として立ち位置が微妙なので辞退者もおおい。その分、一般選考でも内定が出るので諦めることなく、丁寧に選考する必要がある。広告会社であるからといって、奇抜なことをする人は基本落とされている。面接でもふざけたことはしないほうがいい。

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読売広告社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売広告社
フリガナ ヨミウリコウコクシャ
設立日 1946年7月
資本金 14億5800万円
従業員数 582人
売上高 320億1900万円
決算月 3月
代表者 菊池英之
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目2番20号
電話番号 03-5544-7106
URL https://www.yomiko.co.jp/
NOKIZAL ID: 1571042

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