【18卒】ザイマックスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.1670（明治大学/男性）（2018/2/6公開）

ザイマックスは上場していない一方で事業の幅が広く、どのような事業・仕事を行っているかがつかめにくいので、どのような仕事を行っているかが分かりやすくなるし、自分がどう働くかを想像しやすくなる。また、社員の方には様々な人がいるのでそのような方と会えることが良かった。

多少なりとも不動産活用に関する知識。どのような店舗があるのかということを知っていると良いと思う。色々な事を知っていると良い。

不動産の活用を提案するというものではあったが、実際に行う仕事は多岐にわたり、さらに新卒ではなかなか就けない仕事なので働いているイメージは掴みにくい。ただ一方で、社員の方とも会い、お話をできるのでどのような方と働くのかはイメージしやすかった。

人事の方とのつながりを持てることが非常に重要だと思う。本選考でも最終選考へ行く殆どの人が人事部の社員の方と知り合いで、逆に何かしらの繋がりを持てないと厳しいのではないかというように感じた。また、面接でも実際の業務について聞かれることがあったので業務について聞いておくことは重要。

志望度が上がった理由はその事業の面白さと社員の方によってだ。事業の広がりにおいて将来的な面白さが感じられたこと、社員の方が自分がどうしたいかということを考えながら仕事をしているということが感じ取れ、自分もこの会社で不動産について考えてみたいというように思った。

選考参加者で、一定の人は社員の方との面談や飲み会に呼ばれるなどするので選考に有利にはなっているのだと感じた。最終面談では最終面談に呼ばれている人全員が呼ばれているような雰囲気だった。

インターンシップ参加後には、どのような基準かは分からないが社員の方と面談をしたり、飲み会をする機会があった。

様々な企業と関われ、さらに今後業界が大きく変わるであろう物流業界に興味を持ち、調べていた。ベンチャー企業もまあいいかなと思い見ていた時期もあったが、1つのことにしか対応できないのは面白くないなと思いより多くの事業に関われるような、総合物流サービスを展開する企業や海運の中でも船だけではなくロジスティクスまで行っている企業を見るなど多角的に展開する企業を見ていた。

大企業と言われるような企業の中にも自分の中で尊敬できるような人が多く働いていることが、わかり、自分が何をできるかを考える、どんなことを仕事・会社において成し遂げている人がいるような企業で働きたいというように考えるようになった。また、事業においても自分が興味のある業界だけではなくその他の業界も見るようになった。