22卒 本選考ES
事務販売系
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
世界の健康を支え、「世界のMORINAGA MILK」を実現したいと考えている。私は11年半に及ぶ〇〇〇〇での経験から、日本の食品がいかに安全で美味しいかを実感した。また、父が営む〇〇の〇〇〇で、箸を器用に用いて〇〇を美味しそうに食べるフランス人を見て感銘を受けた。言語や土地の壁を越えて「日本の食」が海外の人々を幸せにしていることを誇りに思った。以上の経験から、安全で美味しい貴社の製品を広めることで世界の健康を支えたい。子供から高齢者まで全てをターゲットとしており、「健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる」という理念を掲げている貴社でこそ実現可能だと考える。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
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A.
トレーナーとして勤めていた〇〇の〇〇専門店での後輩育成だ。私の勤務店舗は、新人クルーの3か月以内の辞職率が約50%であった。私は新人にも楽しみながら働いてほしいと感じた。そこで、辞職率が高い要因を分析した。そしてこの要因を、1日に100万円を売り上げる忙しさから生じる2つの環境だと仮定した。「新人クルーが馴染みづらい殺伐とした雰囲気」と「丁寧な育成ができず新人クルーが仕事を覚えることが困難な環境」である。これらを解決するには(1)「新人クルーと既存のクルーの仲を深めること」(2)「育成方法の改善」が必要だと考えた。(1)の実現に最も苦労した。仕事が遅い新人に対する風当たりが非常に強かったためである。乗り越えるための手段として第一に、主体的に新人クルーに趣味や経歴を尋ね意思疎通を図った。緊張をほぐし働きやすい雰囲気を作るためである。次に、新人クルーと共通点を持つ既存クルーを自然に会話に巻き込んだ。共通点のある相手との会話は弾みやすいと考えたからだ。これによりクルー同士の仲が深まり、店舗の雰囲気改善に成功した。また、(2)の実現のため個人に合わせた育成方法を実行した。趣味や経歴を尋ねる会話から得た特徴を育成方法に反映させた。具体的には、暗記が苦手なクルーに「抹茶兄さん(2:3)」のようなレシピの語呂合わせを考えて伝えた。また、初めてアルバイトをする理系のクルーには接客の流れをフローチャートを作成して説明した。このように個人が受け取りやすい情報に加工して伝えることに注力した。そして、育成期間を1週間短縮することに成功した。その結果、私が育成した7人のクルーの3か月以内の辞職率は0%となった。この経験から、「相手にとって必要なものを見極める力」と「適切な解決策を提案し実行する力」を得ることができたと感じている。 続きを読む