【自己分析を徹底し、強みをアピール】【17卒】森永乳業の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2237（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

自己分析はしっかり取り組んでいったほうがいいと思います。エントリーシートも、質問は学生時代頑張ったこと1000字と書く分量が多いためそれだけ重視しているということだと思うので、準備は怠らないようにしてください。また乳業メーカーは出している商品も同業他社と同じようなものが多いので強み、弱みなどしっかり把握して聞かれても答えられるようにしたほうがいいでしょう。

社員の方々や内定者の同期などを見て思いますが、とても穏やかかつ人当たりのよい気質の方が多く、そういったタイプを人事が好んでいるとも考えられます。また、人と協力して作業を進めていこうという協調性のある人も多いと思います。さらに、乳製品を扱うからなのか、農学部やそれに準ずる学部の出身者が同期には多く見受けられます。

人気のある食品メーカーということもあってか、エントリーシートの通過率があまり良くないという事を聞きます。学生時代頑張ったことというひとつのテーマについて1000字と長いので、中身が薄くならないように気をつけながら、筋道を立てて書いていくことが大切です。また面接の時間も20分と短めなのでその中で自分の言いたいことをしっかり伝えられるよう、事前に整理して簡潔に表現するようにするといいと思います。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社青森銀行

私が青森銀行よりも森永乳業を選んだ理由としては、社員の方々の人柄に惹かれたということがあります。私は就職活動を行うにあたってひとつの軸として、同じ職場で働くことになる社員の方が温厚で建設的な議論のできるタイプであるかどうかを重視していました。森永乳業の面接や社員懇談会などでお会いした社員の方々はこうしたタイプの方が多かったのでここならば気持ちよく働けると思い、入社を決めました。