22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが東レというフィールドで成し遂げたいことを述べてください。(400字以内)
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A.
私は、貴社で生活を豊かにする素材の研究を行うことで社会に貢献したいと考えています。貴社は、衣服などに使われる機能性繊維やRFIDなどの一般的によく知られている製品を始め、水処理膜や医薬品、エンジニアリング系材料などの幅広い分野での研究開発を通して社会に貢献しています。学生時代の研究から、化学は日常生活を豊かにするために必要不可欠であると感じ、研究開発を行う中で「化学」を核とした新しい価値の創造を実践したいと考えています。具体的には、社会のニーズを知り、将来をイメージすることで今までになかったものを作りたいと考え、化学を学んだ強みを活かして研究に取り組みます。今までに得た知識・専門性と、貴社で新しく学ぶことの両方を大切にし、社内・社外を問わず多くの巻き込んだものづくりを行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に、あなたが最も力を入れて取り組んだことを述べて下さい。(400字以内)
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A.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことは部活動です。私は3年間、〇〇部に所属し、多くの仲間とともに日々の練習に励んでいました。練習は週4日あったため学業との両立は難しかったですが、体を動かすことで気持ちを切り替えて勉強に取り組むことができました。また、大学の部活動では学生自身が運営を行うため、様々な問題を自分達で乗り越える必要があります。それぞれの学生の価値観が異なるため意見が対立することもありましたが、私は先入観を持たないように意識して考えを聞き、全員が納得できる結論を得られるように努めました。これらの経験を通して、組織運営に積極的に参加する大切さを学ぶことができ、1つの事に集中して取り組む力が養われたと感じています。3年間の部活動で得た忍耐力や意見を聴く力は日常生活や研究で非常に役立っていると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたなりのオリジナリティを発揮した点、画期的な点など特に主張したい点を3つあげて下さい。(40文字以内)
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A.
1.〇〇系材料で微小のpn接合構造体を形成できた点 2.AFMを用いて〇〇構造体における構造と電気特性の同時測定を行った点 3.新規測定法であるFT-IRの〇〇法を用いて分子配向の詳細な解明に取り組んだ点 続きを読む