19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治大学大学院 | 男性
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Q.
YKK株式会社を志望する理由を教えてください。
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A.
私には、世界中の人々の豊かな生活に貢献したい強い想いがある。フィールドスタディでベトナムを訪れ、地域により生活水準の差が激しいことに改めて衝撃を受けた。幅広い分野に応用できるファスニング事業で世界トップシェアを有し、YKK精神「善の循環」を大切にする貴社でなら、国や立場に関わらず、多くの人々の生活に貢献できると感じた。今後は、低価格のファスナーにも注力して、より幅広い人々の生活を豊かにしたい。 続きを読む
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Q.
選んだ職種について理由を教えて下さい。
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A.
情報システム:システムの面から、社員の業務効率化や工場の生産力の強化を経て、会社の売り上げに貢献したい。また、新たなことに挑戦して専門性を身に付けたいという強い思いがあり、約1年間の研修で、知識や経験を蓄積できる点も魅力を感じた。 経理・財務:会計視点から数値を分析し、経営をサポートしたい。大学院で会計学を専攻し、会計視点から企業の活動を分析する面白さに気付いた。将来は国際派の経理として、経営を支えることで企業に貢献したいと強く思うようになり、簿記や英語の簿記BATICの資格も取得した。まずは、現場に近いところから学び、将来的にはグローバルな貴社の経営に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたの得意な科目またはゼミ・専攻等の研究課題・内容を教えてください。
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A.
主に、企業外部向けの財務会計と企業内部向けの管理会計について学んでいる。財務会計では、棚卸資産や固定資産など貸借対照表に関することや、リース取引や減損処理など実戦的知識を養っている。管理会計では、売上高や売上原価など損益計算書に関することや、予定と実際数値の差異から、企業活動での利益創出の方法を思考している。将来的には、連結財務諸表への理解を深め、グループ規模で会計に携わりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番挑戦したことについて教えてください
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A.
部員70人テニスコート1面の弱小テニス部からテニス部を改革し、初の都大会出場を目指す。 続きを読む
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Q.
上記の事柄に対して、困難と感じたこと、それをどのように克服したかを具体的に教えてください
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A.
困難は、負けて当たり前の雰囲気であった。私が入部したテニス部は、弱小で部員にやる気はなく、負けて当たり前の雰囲気があった。初戦で惨敗した試合後の会議でも、環境を言い訳に諦めている部員が多かった。都大会出場に向け、練習環境を改善した後も、どこかやる気が感じられず、受け身な姿勢に問題を感じた。私は目標達成のために、部員1人ひとりが自分自身や他の部員を深く考えることが必要と考え、部員1人ひとりのテニスノートを作成。試合や練習内容を詳細に記録し、自分の強みや弱みを客観的に把握して、自分自身に深く向き合い、考え抜く機会を作った。次第に自分で考えて練習する意識が身につき、念願の都大会出場に繋がった。 続きを読む
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Q.
あなたがYKKに入社して挑戦したいことや、夢について自由にお書きください。
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A.
挑戦したいことは、会社・個人の2つある。 会社としては、ファスニング事業におけるポジションのさらなる確立である。 貴社の低価格帯のファスナーを普及させることで、現在よりも多くの人々に新しい価値を提供していくことができ、目標であるファスナー販売128.8億本に貢献できると考えている。 個人としては、情報システムと経理の専門家への挑戦である。情報システムは、研修と国内業務を経て、情報システムとしての基盤を築き、世界を舞台に活躍したい。経理は入社後も資格勉強や会計の最新情報収集に意欲的に取り組み、実務経験も積んできたい。将来的には、情報システム・経理の専門家として、その時々求められる役割を果たしたい。 続きを読む