2022卒の早稲田大学大学院の先輩が国立研究開発法人産業技術総合研究所総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒国立研究開発法人産業技術総合研究所のレポート
公開日:2021年5月25日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学大学院
- インターン
-
- NGB
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はオンラインでした。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 幹部クラスの人事
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接前や合間に人事の方とお話しする時間が少しある。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
産業技術に関してある程度調べていたことやそれに対する意見を述べたことは評価されていたと思う。想定しなかった質問についても意見をまとめてから落ち着いて答えるようにした。
面接の雰囲気
穏やかではあるが、一次面接と比較すると面接官も立場が上の方なので淡々としている印象を受けた。一方、話しやすいように頷いたり相槌はうってくださった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
2次面接で聞かれた質問と回答
特に取り組みたい業務は何ですか。
私は「技術を社会に送り出す」という部分に興味を持っており、その中でも特に産官学連携の業務に取り組みたいと思っています。私は、研究活動などを通じて、実用化におけるニーズとシーズの橋渡しは、社会への利益還元だけでなく、その後の技術発展にも非常に重要なものだと実感しました。従って、大学や企業、国などの外部機関と連携を行うことで技術の橋渡しを担いたいと思います。一方で、御所においてはジョブローテーションを通じて様々な仕事を体験し、その中で多角的に研究に貢献出来る点も非常に魅力に感じています。よって、技術の橋渡しという根底の考えを持ちつつも、様々な角度から研究や技術の発展に寄与することでスキルを身に付けいていきたいと考えています。
リーダーに求められる素質と、それを伸ばすにはどうしたらいいと思いますか。
私は、リーダーに求められる素質の一つには、「傾聴力」があると思います。組織で一つの目標に向かって取り組むには、徹底した意見交換とそれに伴う意思決定が重要だと考える為です。組織には様々なバックグラウンドを持った方々が存在し、個々の意見も多種多様であることが往々にしてあると考えます。その中で、組織の方向性を構築するためには、まずは一人ひとりの考えを丁寧に共有することが重要であり、その際、リーダーは組織内の意見にしっかりと耳を傾ける必要があります。「傾聴力」を身に付けるには、多くの意見に触れ、コミュニケーションをとる環境が大事だと思います。その環境下で様々な意見を先入観なく聞き、自分なりにその本質について考える機会が有効だと考えます。
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国立研究開発法人産業技術総合研究所の 会社情報
会社名 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
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フリガナ | サンギョウギジュツソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 2847億4200万円 |
従業員数 | 2,968人 |
売上高 | 904億9000万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-5501-0830 |
URL | https://www.aist.go.jp/ |