2018卒の法政大学の先輩が国立研究開発法人産業技術総合研究所総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒国立研究開発法人産業技術総合研究所のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長/新卒採用担当者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のやりたい仕事やプロジェクトを明確にできた点でよかったと思いますが、明確にしすぎて、やりたいことがピンポイントすぎたのがマイナスポイントになったかもしれません。
面接の雰囲気
前回の面接に比べて少し堅い雰囲気でしたが、個人的には緊張せずにいれました。職員さんもこちらが気をつかわないようにご配慮してくださいました。
2次面接で聞かれた質問と回答
他の人と比べて、あなたの誇れるものがあれば教えてください。
「地道に努力できる点」です。私は要領が良くない分、人一倍努力します。英国留学をした際、私はクラスメイトとの会話についていけませんでした。そこで、会話力をつけたいと考え、現地の大学のウォーキング部への入部を決めました。毎週末イギリスの大自然のなか20km仲間どうし会話を楽しみながら歩くという活動内容でした。活動当初、現地学生たちの訛った早口の英会話に私は全くついていけませんでした。しかし、めげずに3カ月、毎週8時間、雨で足元が悪い日も活動へ参加し、何か話のきっかけを見つけては現地の学生に積極的に話しかける努力をしました。根気よく活動に参加し続けることで、次第に彼らとの距離も縮まり、留学の後半は現地の大学生と会話を楽しむことが出来ました。結果、語学学校でも上位3位以内の成績で留学を終えることができました。このように私は粘り強く努力してしっかり成果を出す力があります。
民間企業でなく産総研で働きたい理由はなんですか?
私は就職活動で、自分の夢を叶えるのに最適な民間企業を探してきました。私は国際協力活動などを通して、地球環境に優しい技術をもつ会社やプロジェクトを行っている企業を、水エンジを中心に探してきました。しかし、私の目指す仕事を考えた時に、どうしても官民共同でのプロジェクトが最も現実的かつ効果的だと考えました。官民共同といっても様々なセクターがアプローチしていると思います。私はそのなかでも、産総研の事務職員になることが、官民の橋渡し役となり、最も私がしたかった仕事ができるのではないか、というように考えるようになりました。実際、先日の説明会で四名の職員の方のお話やキャリアプランをお聞きして、産総研で働きたいという想いが強まりました。
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国立研究開発法人産業技術総合研究所の 会社情報
会社名 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
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フリガナ | サンギョウギジュツソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 2847億4200万円 |
従業員数 | 2,968人 |
売上高 | 904億9000万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-5501-0830 |
URL | https://www.aist.go.jp/ |