2018卒の法政大学の先輩が国立研究開発法人産業技術総合研究所総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒国立研究開発法人産業技術総合研究所のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部若手社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接が始まる時期が5月と遅く、他の業界で面接には慣れていたので、今回は面接というよりも会話を意識しました。産総研としても飾らない自分を出してほしい、というスタンスだったのでよかったと思います。
面接の雰囲気
雑談を交えながら柔らかな雰囲気での選考だったので緊張しすぎることはありませんでした。
面接というより会話していく感じでした
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代最も力を入れたことについて教えてください。
フィリピンでの用水路建設のボランティア活動です。活動では現地の方に多く参加してもらい持続可能な整備体制を作ることが目標でした。しかし、活動当初彼らは用水路建設に消極的でした。現地の方々に理由を聴くと彼らは用水路をそれほど重要だと感じていないことがわかりました。そこで、毎日私たちと現地の方々で議論をする時間を設け、用水路が水害対策に果たす役割を理解してもらいました。また、現場では声かけや歌で彼らが参加しやすい雰囲気づくりに努めました。結果、村の学生の半数が参加してくれるようになり1年たった今も定期的に整備を続けてくれています。この経験から相手が必要とする課題を共に考え解決していく力を付けました。
あなたが自分自身で改善したい点は何ですか。 また、社会人になるまでにどのように改善していくべきだと考えますか?
私は責任感を1人で抱え込みがちな点を改善すべきだと考えます。そのために、仕事をする時は周囲の人たちに協力を仰ぐことが大切だと思います。私はよく「他人に仕事を任せるのは悪い」「1人でやった方が楽」と考えて、自分1人で仕事や責任を抱え込んでしまいます。しかし、自分1人で抱え込んでも周囲の人と課題を共有できないので、周りに相談したり協力してもらうことで自分が楽になるだけでなく、新たなアイデアなども生まれやすくなると思います。今はゼミでゼミ長をつとめているので、ゼミ全体で課題に取り組む時など、自分から積極的に周りに仕事をふることで改善していきたいと思います。そして社会人になった時には自分でやるべき範囲を把握できるようになっていたいと思います。
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国立研究開発法人産業技術総合研究所の 会社情報
会社名 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
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フリガナ | サンギョウギジュツソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 2847億4200万円 |
従業員数 | 2,968人 |
売上高 | 904億9000万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-5501-0830 |
URL | https://www.aist.go.jp/ |