国立研究開発法人産業技術総合研究所の企業研究一覧（全6件）

マイページや説明会、説明会動画など産総研に企業研究材料は多かったように感じる。これらを見るだけである程度の企業研究は行えた。特に、業務内容に関してはいくつかの部署に関して具体的に調べる必要があるため、どのようなことに挑戦したいかを複数部署に関して言えるとよいと思う。また、総合職の面接であっても実際に産総研の技術に関しても聞かれるので、産総研が扱っている研究や技術に関して、その内容を含めて把握しておく必要がある。説明会などから「リーダーシップのある人材」を求めていることが強く伝わったので、それをアピールできるエピソードに関しては面接前によく練っておく必要があると感じたし、実際にとても丁寧に聞かれた。 続きを読む

産業技術総合研究所の総合職は、10年程度で様々な職種を経験した上でその後のキャリアを決定する、というようなプランになっています。その総合職にどのような職種があるのか、それぞれどのような仕事を担っているのかについて知ることが重要です。私はインターンシップの際に説明を受けていたので、その時にいただいた資料を使って企業研究を行っていました。今年度は新型コロナウイルスの影響で説明会がウェブ上の開催だったので、資料に関してはそのインターンシップ時にもらったもののみを詳しく読んでいました。先輩社員の仕事に関しては採用ホームページから一部ですが見ることができたので、そのページも一通り読みました。また、国内最大級の研究所という特性上、日々様々な研究内容が世の中に送り出されているので、自分の興味があるものだけでもいいのでプレスリリースなどを読んでおくのもいいかと思います。 続きを読む

産総研は研究分野も広く、とても全てのプロジェクト情報を得ることはできません。日経テレコムなどで大きな見出しになっている話題のプロジェクトをいくつか見て勉強しました。後は説明会などで配られた資料などに目を通せばいいかと思います。どのような組織体制であり、入構したら自分はどんな働き方をするのか、イメージしながら研究する必要があります。 私は4月に受けることを決めたので対策をギリギリで組むことになってしまいましたが、もっと早い時期から目指していたのだとすれば、OB訪問もしておけばよかったと思います。VISIT OBのサイトに人事の方が登録していましたが、コンタクトをとると、非常に丁寧にレスポンスをいただきました。 続きを読む