16卒 本選考ES
ディレクター職
16卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
セールスポイントとそれを表すエピソード300
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A.
追求マインドとそれを実現するアクション! 私はなにごとも追求せずにはいれない性格です。小学生の頃から住宅の間取りを見るのが大好きで、家を新築した際には自室の設計もしました。大学で建築を学ぶ中で、教授からの「良い建築家は旅をする」の一言。有名建築に触れるために留学先をヨーロッパに決めました。実際に留学中に15カ国へ建築旅をしました。トラブルも多くやめてしまおうとも思いましたが、【カサバトリョの手すり】に触れた時には、写真では得られない感動を覚え、旅を続けてきてよかったと思いました。ここから実際に現地に赴くことの大切さを学びました。 このように私は追及心が強く、新たな事を学び続ける人間です。 続きを読む
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Q.
一番長く続けてきたこととその理由300
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A.
貧困地域での家づくり活動!ものを作り上げる喜び! 大学在学中に3年続けて合計7軒の家を建ててきました。きっかけは、建築を机上で学ぶ中で、【自分の手で建物を建てたい】という想いでした。現地の大工さん、そして施主である家族と共に汗を流しました。作業に熱が入る中で、言葉の壁にぶつかりました。現地の大工さんは英語が喋れず、彼からの指示が分からない。それでも必死に身振り手振りで分かり合いました。そんな困難を乗り越えて出来上がった家。家族の喜びの涙。大工さんの誇らしげな笑顔。そこから作業現場でしか知ることのできなかった【ものを作り上げる喜びと達成感】を肌で感じ、3年に渡り続けてきました。 続きを読む
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Q.
人生で最大の困難や挫折。どう乗り越えたのか具体的に400
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A.
圧倒的マイノリティとの戦い! 留学中に”EU Politics”という授業を取りました。私は政治を学んだこともなく、アジア人も私一人だけでした。毎授業のグループディスカッションでは、早すぎる英語、聞いたこともない単語。一言も喋れませんでした。その結果、意見が無いやつだと思われ、メンバーから無視されていました。状況を打開しようと必死で予習復習をするもまったくダメでした。マイノリティであることを非常に苦に思っていましたが、【それこそが私の強みだ】と気づき、日本人の私だから気づいた一言によって、日本に関心を持ってもらい議論が盛り上がりました。結果グループにも解けこみ授業を最後までやり遂げました。 続きを読む
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Q.
乃村工藝社のどのようなところに興味を持ったのか400
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A.
私は就職活動において、1に【世界に一つの魅力的な空間作りをしたい】2に【グローバルなフィールドで働きたい】という軸を持っています。それは建築設計の授業を通して、建築物そのもの以上に【中身や機能に興味を持った】こと、そして留学を通して、【広い視野を持ち続けたい】と思ったからです。貴社においては1の軸から は、私が最も魅了された博物館である竹中大工道具館を手掛けられていること、2の軸からは、海外に支社があり、若い頃からグローバルに仕事をするチャンスがあることから強く志望しています。また、部活や家づくり活動などチームで目標を達成してきた私にとって、それぞれの職種がチームで空間を作り上げることは大きな魅力です。職種は、家づくり活動を通して、現場でしか感じられない【ものを作り上げるワクワク感や達成感】に魅力を感じ、ディレクター職を志望させていただいています。 続きを読む