22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
次に掲げる項目の中から1つテーマを選び、自己PRをして下さい。 (向上心を選択)
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A.
私は初心者として大学の硬式野球部に入部した。当初は周りとの実力差は大きく、1 年次は 1 試合のみの出場に終わった。そこで総合的に能力を伸ばすより、打撃力の向上に特化するという課題を設定した。自身のプレー動画を共有し先輩後輩問わずアドバイスを求め、課題点を次の練習で反映させることを繰り返した。その結果徐々に出場機会を掴み 3 年次には年間 20 試合の中で 18 試合に出場した。また周りには「お前が打つと盛り上がる」と評価されるようになった。この経験から現状を打破する向上心と、新たなことに挑戦する意欲を培った。 続きを読む
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Q.
大学・大学院での生活において、最も自分が成長出来たと思うことを具体的な経験と併せてお書き下さい。
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A.
私は相手のことを深く理解する姿勢を身に付けた。日本語教師のアシスタントとして訪れたマレーシアで、現地の方との仲を深めることに苦労したことがある。ムスリムである彼らとそうでない私の属性に原因があると考え、精一杯彼らの文化に馴染むことを決めた。積極的に話しかけるだけでなく、手で食べ物をつかむ文化を真似るなど、彼らを理解しようとする姿勢を見せた。その結果、休日に食事や買い物を共に楽しむほど距離を縮めることができた。異文化を乗り越えた経験は、社会に出て、自分と異なるバックグラウンドをもつ方と接する中でも大事にしたい。 続きを読む
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Q.
組織・チームの中で活動するとき、意識(大事に)していることをお書き下さい。
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A.
私は良い雰囲気を保つことを意識している。部活の練習時、最初から練習している部員が盛り上げて練習する中、途中から練習に参加している、授業で疲れた後輩部員がその雰囲気に呑まれ、両者に温度差が生じていた。私は練習後のミーティングで、全員で練習を盛り上げることの重要性を説き、その後の練習では後輩の気分が乗りやすいように積極的に声をかけた。その結果途中参加の部員も積極性が増し、部の雰囲気がより良くなった。今後組織において、周りのメンバーをよく観察しチームとして一つの方向に向くことに貢献していきたい。 続きを読む