トクヤマの内定者のアドバイス一覧（全7件）

【内定を承諾または辞退した決め手】人柄・やりがい共に素晴らしいと感じましたが、会社規模が小さかったので辞退しました。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】やはり化学系の学生が多いと思います。【内定後の企業のスタンス】1週間以内に内定承諾を決断するよう言われました。内定承諾書も書かされます。ですが相談すれば期限を延ばしてもらえました。【内定に必要なことは何だと思うか】一次面接の技術面接はもちろんですが、最終面接でも研究内容を聞かれます。研究室での生活も聞かれたため、普段の研究への姿勢が重要視されているのだと思います。研究内容に関しては、研究背景から実験内容と方法、結果と考察、今後の展望まである程度復習しておきましょう。また研究背景に関しては、社会的な意味や利益、現在の問題点など語れるとよいと思います。とはいえ学会レベルではありませんので、卒論発表を完璧に行えるくらいの能力があれば全く苦労しないと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】前述にあるように研究内容への理解度の違いだと思います。普段から研究に適当にしか取り組んでいない人は、ボロが出てバレると思います。研究への取り組みは、会社に入った後に真摯に技術的なことに取り組めるかどうかに関わってくるので、しっかり回答できた自分は評価されたのだと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】志望動機に関しては聞かれませんでした。聞かれるとしても深掘りは無いのではないのでしょうか。自己PRに関してもそこまで聞かれることはありませんでした。研究への取り組み重視です。また、面接時間は30分×2回だけなので簡潔にアピールできるよう心がけた方がよいと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定承諾期間が設けられていたものの、相談したらかなり伸ばしてくれました。

【内定後の企業のスタンス】私は学校推薦で応募していたため、内定後は入社を承諾することが前提でした。そのため、内定後は特に就活を続けるかどうかについての確認はありませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】大学の合同説明会には必ず参加した方が良いです。ここの学校の子を取りたい、と思って来ているので覚えてもらえます。また、人事の人とゆっくりとお話することができ、自分がトクヤマでどのように活躍・貢献できるのか、について聞いてもらえました。トクヤマは大きく分けて4つの事業を展開しているが、それぞれどのように伸ばしたいのか、また、今後は特にどの事業を充てん的に伸ばしたいのか、ということについて勉強して面接に臨むと良いと思います。特にその中で自分はどの事業に取り組みたいのか、ということを明確にし、その根拠や現時点で自分がどのように活かせるのか、ということについて考えておいた方が良いと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】どこの会社でも叶うようなことをその会社の魅力として伝えるのではなく、その会社独自の技術や強みを魅力に感じる、というように伝えることが重要であると思います。面接の際はその会社へのこだわりや強い意志をゆっくりとはっきりと伝えるとより良いと思います。会社のビジョンを把握しそれに基づき自分は何ができるのか・どのように活躍できるのか、ということを具体的に言えるように準備しておくと良いと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】技術面接は厳し目の雰囲気であるため、何が聞かれても良いようにしっかりと勉強しておく必要があると思います。また、質問の意図を分かっていないと面接官から同じ質問を違う言い方で聞き直されます。質問の内容がよく分からない場合は「このようなことですか」というようにまずは聞き直してから質問に答えると丁寧に教えてくれます。【内定後、社員や人事からのフォロー】株式会社トクヤマに関する歴史や社員の声が載っている本や新聞記事の切り抜きのコピーが送られてきました。その他は特にないです。

【内定後の企業のスタンス】電話で内定の連絡を頂いた際に、就活をこのまま終わるかまだ続けるか聞かれた。続けると申し出たところ、残りどこを受けたくていつまでに決まるか聞かれた。その後、数日毎に電話を頂き、受験の進捗状況を聞かれた。内定を頂いた1週間後には他社の内定を貰った旨を報告し、辞退を申し出た。【内定に必要なことは何だと思うか】気を付けてください、圧迫面接です。他の体験談にはそんなこと1つも書いてなかったので、受験した時はびっくりしましたが、数十社受けた面接の中で一番の圧迫面接でした。頑張ってください。準大手であるため、そこまで知名度もあるわけでもないし、製品も化学メーカーでありふれた製品が多く、目立った製品がない企業です。しかし、その分、財閥系より裁量権を持ってできて徳山で働きたい人にとってはとても魅力的な企業です。是非、本当にこの企業でいいのか良く考えてみてください。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】一番は圧迫面接に耐えられるかどうかだと思う。私は部活やゼミでコテンパンにされた経験から圧迫面接でも耐えられたが耐性がない人が受けるとあれだけ全否定されると激怒したり、泣いてしまったり、してしまうだろう。これに耐えられる人が会社に入った後でも仕事で耐えられるということだろう。【内定したからこそ分かる選考の注意点】技術面談での圧迫に耐えて、その環境下に耐えながらも自分をアピールすることが出来るかだろう。この企業の人はほとんど笑わないし、笑っても私達を下手に見た笑いしかしてこない。おまけにご時世により、マスクをしていたため、どんな表情をしているか伺いにくい。そんな中で面接官のお気に召すような言葉遣いを出来た人が合格できるだろう。【内定後、社員や人事からのフォロー】困ったことや疑問に思ったことがあったら、いつでも電話して良いというフォローを頂いた。

【内定後の企業のスタンス】推薦で応募したため，内定後特になにか聞かれることもなく，一週間後ぐらいに内定承諾書や冊子などが届きました。【内定に必要なことは何だと思うか】推薦で応募する人が内定をもらいやすいと思います。また，インターンシップに参加したか聞かれたのでインターンシップに参加しているかも判断基準に入っているのではないかと感じました。化学業界は色々あり，トクヤマより大きな会社はたくさんあるので，それらの会社よりなぜトクヤマなのかを説明できると良いと思います。また，最終面接では内定前提のような感じがした（WEBで最終面接まで行い，実際に会って対話していなかったので，会ったらビックリするかもしれなからと身長を聞かれた）ので，1次面接が重要であると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自己分析がしっかりできている人はどの企業でも内定できると考えます。なぜなら，自己分析はES，履歴書，面接の受け答え全てにつながるからです。また，内定が出ない人の特徴は面接などで自分希望ばかり述べてしまう人だと思います。希望のみを言っても採用にはつながらないので，面接などでは自分が貴社になぜ必要なのかを伝えるようにしましょう。【内定したからこそ分かる選考の注意点】上記で述べたようにトクヤマは最終面接より1次面接のほうが大事だと思います。1次面接では，面接時間の半分以上を研究内容の説明とその質問に費やすので，研究内容についてしっかりと説明できるようにしましょう。【内定後、社員や人事からのフォロー】上記で述べたように内定一週間後ぐらいに冊子などが届いただけでそれ以外は何もないです。