22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
私はゼミナールにおいて、医療分野の管理会計を学んでいる。日本では今後も高齢化が進み、病院が果たす役割が増し、病院経営の健全性を保つことがより重要となる。しかし、現在の日本の病院においては、採算性を検討した上での医療が十分に重視されていないという現状がある。その結果として、倒産に陥ってしまう病院の数は増え続けている。加えて、新型コロナウイルスの影響も深刻であり、日本の病院の約8割が赤字という現状があり、人々の生命に関わるインフラの将来が案じられている。そこで、病院の経営トップ層に採算管理意識を醸成するための施策を考案し、その有用性について研究している。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「日本の誇り高きモノづくりに携わることで世界中の人や社会を支える」という自身の目標を達成できると考えたからである。私は留学先で日本の製品が海外で高く評価されていることを感じ、日本の高い技術力を活かしたモノづくりに携わりたいと感じた。また、カフェでの接客アルバイトにおいて、常連のお客様から「○○君にコーヒーを淹れてもらうことが生活の一部になっている」と仰っていただいた経験から、人や社会を支える仕事をしたいと強く感じた。そこで、現代社会に欠かせない半導体の製造を「KKM技術」によって支えている貴社において、自身の「相手のニーズを汲み取る力」を活かしながら、顧客の潜在的ニーズを特定し解決できる営業マンを目指し、上記の目標を達成したいと熱望している。 続きを読む
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Q.
自分の夢について
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A.
私の夢は「海外営業を安心して任せていただける人材になる」ことである。私は日本のモノづくりに関わりながら、世界中の人や社会を根底から支える仕事を携わりたいと考えている。そのため、日本において経験を積んだ後、海外営業に携わることで貴社のKKM技術によって世界を支えることの最前線に立ちたいと考えている。そして、海外営業を任せていただくためには「語学力」と「異なる価値観を持つ人をまとめ上げる力」が求められると考えている。前者に関して、1日に1つの英語長文を読み、また、1週間に1度オンライン英会話を受講することで、英語の4技能を向上することに努めている。その結果、昨年の10月に受験したTOEICでは975点を獲得した。また、後者に関しては、アルバイト先での定例ミーティングのリーダーを務めている。大学生やパートの方等、異なる考えや立場の方々をまとめながら、店の円滑な運営と売上向上への施策について検討している。 続きを読む
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Q.
自分の強み
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A.
私の強みは「自己開示を通じて相手の本音を引き出す力」だ。これは大学一年時の○○留学において一橋大学のリーダーを務めた際に活かされた。私は当時、周囲の日本人学生が外国人との交流に消極的である事に危機感を抱き、リーダーとして学生全体の学びを最大化したいという想いから、国際交流イベントを企画した。しかし、当初の日本人の参加予定数はわずか5名であった。その原因を特定・解決して参加を促すために、一人一人との対話の中で自身の弱みも含めた自己開示を積極的に行い、相手の心を開き本音を引き出した。その結果、英語力への不安と、外国人との共通点がない事の2つが原因として分かったため、イベントの会話のテーマを日本文化という馴染み深いものにし、また、日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛ける工夫をした。その結果、イベントには40名もの日本人学生が参加し、活発な国際交流と帰国後の平均テストスコアの70点上昇に繋がった。 続きを読む