
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れた活動(学業・部活・サークル・アルバイト・ボランティア・インターンシップ・趣味)などはありますか。 (日本語の場合は100文字程度で回答ください)
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A.
大学の卓球部での活動に注力した。部には40人程度所属しており、その中で私は、4人しか入れない団体戦のレギュラーメンバー入りを目指していた。週に4,5日、1日3時間の練習を3年間継続して行った。 続きを読む
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Q.
学生時代に得た経験で、今後のキャリアに活かせると思うことはありますか。 (日本語の場合は100文字程度で回答ください)
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A.
大学院での研究活動において行われる二週間に一度の実験の報告会だ。私は報告会をこれまで二年間休むことなく継続してきた。その経験から、期限内に課題をまとめ上げる力と、人に伝わりやすいプレゼンを作成する力を身につけた。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以下)
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A.
私の強みは探究心と忍耐力だ。 私は「化合物Aに二つの酸素原子を導入し、今まで選択的合成が達成されていない化合物Bを合成する」というテーマで研究を行っている。しかし既存の方法では、酸素を導入するほど反応性が向上するためその制御が難しく、Bを選択的に得ることが困難であった。そこで目的達成のため、様々な論文を読み、教授とも積極的に議論を重ねた。そして新たに五つの合成ルートを考案・検討した。中には、わずか10μLの試薬を、正確に加えないといけない実験もあった。なかなか思うような結果が出ず、緻密な実験操作には骨が折れたが、なんとかしてBの合成を達成したいという思いから実験を継続した。そして一年半の試行錯誤の末、Bの合成を達成した。この結果が評価され、今年の三月には学会発表を予定している。このような成果が得られたのは、研究活動を通して養った試行錯誤を繰り返す探究心と諦めない忍耐力の結果であると考える。 続きを読む
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Q.
志望理由と、入社後にチャレンジしてみたい事を教えて下さい。(400文字以下)
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A.
貴社の掲げる「すべての人をハッピーにする」ためのチャレンジングな取り組みと、食を通じて多くの人々に幸せを届けたいという自身の思いが一致しているからだ。貴社はこれまでにコカ・コーラをはじめとする数多くの製品をお客様に提供し、幸せなひとときを届けてきた。しかし、現状に満足することなく、より高い水準でお客さまの満足を目指す姿勢に、私は感銘を受けている。例えば、全国のボトラー社の統合や、Coke ONの導入、ボトルサイズのバラエティー化など様々な取り組みがなされてきた。そして将来も更なる進化を続ける貴社の事業に自身が携わることで、食を通じて幸せを届けるという思いが実現できると確信している。入社後は、持ち前の探究心を発揮し、AIによるDX化を推進し、サプライチェーンの最適化を行いたい。より低コストで迅速・安全なサプライチェーンを構築することで、多くのお客様に低価格で安心して飲める製品を提供したい。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で「壁」にぶつかったことはありますか。また、それをどのようにして乗り越えましたか。具体例を含めて教えて下さい。(400文字以下)
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A.
パチンコ店でバイトリーダーとして新人の指導にあたっていた際に、伝える力が乏しかったため、うまく指導できなかったことだ。 私はパチンコ店に勤務しており、一年経った頃から新人の指導を任されるようになった。しかし、指導を始めた頃は複雑な業務内容をうまく説明することができず、自分では理解しているのにうまく伝えられないという「壁」に直面していた。そこで、社員の方たちにアドバイスをいただき、できるだけ難しい専門用語を使わないようにすればよい、と教えていただいた。そのアドバイスを踏まえ、更に私は「指導される側の立場になって、初めての子でも分かりやすい指導をするべきだ」と理解した。常に相手の視点を意識して指導をするようになった結果、社員の方から、安心して指導を任せられると評価していただくことができた。 この経験から私は、相手の立場に立ってものごとを考える、幅広い視点を持つことが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で周囲を巻き込んで何か達成した事はありますか。具体例を含めて教えて下さい。(400文字以下)
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A.
大学卓球部での活動で、関西学生リーグで二部への昇格を目指したことだ。私が入部した時は強い先輩方のおかげで、他大学と対等に渡り合える実力を持つチームであった。しかし先輩方の引退後は、チームの実力の低下が原因で三部に降格してしまった。私は、先輩への憧れから、再び二部で戦いたいと思うようになった。そこで、二部昇格を目指すために部員全員を巻き込んで、チームの立て直しに注力した。まず、実力低下の原因は、コミュニケーション不足により、各個人がどんな課題を持っているのか、自身で認識できていないことにあると私は考えた。そこで練習後に毎回、お互いにアドバイスをするシステムを提案し、導入した。また、半年に一回しかなかったミーティングを、一ヶ月ごとに行うことにした。このような改善の結果、それぞれが自身の課題を認識し、克服していくことにより、チーム全体の実力が向上し、二部昇格という目標を達成することができた。 続きを読む