
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
研究テーマ(全半角50文字以内)
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A.
Naイオン電池の正極活物質への応用を志向した◯◯◯◯◯◯分子の創製 続きを読む
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Q.
研究テーマの概要(全半角300文字以内)
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A.
Liイオン電池は小型バッテリーとして利用されてきたが、安全性や経済性の面で課題がある。そこで近年、Liより安価なNaイオン電池の開発や、電極活物質の改良に向けた研究が展開されている。Liイオン電池では活物質に用いられる金属を有機物で代用することで、経済性や高容量化が実現されている。しかし、Naイオン電池に適した有機活物質の開発には様々な課題がある。そこで本研究では、◯◯◯◯◯◯分子、◯◯◯◯に酸化還元活性部位として2つのカルボニル基を導入した、◯◯◯◯◯◯◯及びその誘導体(1)に着目し、合成手法の確立を行った。1はその◯◯のような◯◯◯◯構造を生かし、これまでの課題を克服できると考えられる。 続きを読む
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Q.
上記テーマで、あなたなりのオリジナリティを発揮した点、画期的な点など特に主張したい点を3つあげて下さい。(全半角40文字以内)
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A.
計算化学により、◯◯◯◯◯◯◯誘導体の物性の予測を行った。 続きを読む
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Q.
主張したい点(2つ目)(全半角40文字以内)
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A.
Naイオン電池の実際の作製まで自身の手で行い、合成から応用まで携わった。 続きを読む
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Q.
主張したい点(3つ目)(全半角40文字以内)
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A.
NMR実験という緻密な操作を要する実験にも取り組んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に、あなたが最も力を入れて取り組んだことを述べて下さい。(全半角400字以内)
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A.
大学卓球部で、◯◯◯◯リーグで二部への昇格を目指したことだ。 私の部は、入部当初は強い先輩方のおかげで、他大学と対等に渡り合う実力を持っていた。しかし先輩方の引退後、チームの実力が低下し三部に降格してしまった。私は、先輩への憧れから、再び二部で戦いたいと思うようになった。そこで、二部昇格を目指すために40人の部員全員を巻き込んで、チームの立て直しに注力した。まず、実力低下の原因は、コミュニケーション不足により、各個人がどんな課題を持っているのか、自身で認識できていないことにあると私は考えた。そこで練習後に毎回、お互いにアドバイスをするシステムを提案し、導入した。この改善の結果、それぞれが自身の課題を認識し、克服していくことにより、チーム全体の実力が向上し、二部昇格を達成することができた。 この経験から、チームで大きな目標を達成するには自らが主体的に他者に働きかけ、行動することが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが東レというフィールドで成し遂げたいことを述べてください。(全半角400字以内)
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A.
分野横断的な新技術の開発に取り組み、社会に役立つ製品・素材の開発に取り組みたい。私は、化学の力によって新たな価値を創出し、人々のより豊かな暮らしに貢献したいと考えている。貴社はこれまで高分子や有機合成、バイオテクノロジーなどのコア技術を融合することで多くの先端技術を創出し、人々の暮らしを広く深く支えてきた。しかし、現状に満足せず絶え間ない極限追求を行う貴社の姿勢に魅力を感じており、貴社で働くことで自身の願いも達成できると確信している。そのような挑戦的な環境下、多角的な視野を身につけることで、他分野の専門家たちと緊密に連携をとり、コア技術の融合によるイノベーション創出を先導できる人材へと成長したい。現在特に、飛行機やパソコンなど幅広い製品への応用が可能な炭素繊維材料分野に興味を持っている。まずはその分野で専門知識を身につけ、将来的には他の部門とも協力し、明るい未来を作る手助けをしていきたい。 続きを読む