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インターン参加で選考優遇あり

日本製鉄株式会社 報酬UP

【鉄の未来を拓く】【22卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/夏インターン)No.13749(北海道大学大学院/男性)(2021/4/22公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 日本製鉄のレポート

公開日:2021年4月22日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • 夏インターン
期間
  • 10日

投稿者

大学
  • 北海道大学大学院
参加先
  • 京セラ
  • デンソー
  • ニトリ
  • JX金属
  • 日本製鉄
  • DOWAホールディングス
  • 三菱マテリアル
  • 三井金属鉱業
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

自分の専門を生かせるようなメーカーを探していたために、材料系生かせることが出来るようなメーカーを片っ端からエントリーしていった。日本製鉄は鉄鋼メーカーの中でもリーディングカンパニーであり、高い技術力を有していると考えたため応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前にインターンシップ選考の内容を調べて、ウェブテストやエントリーシートの対策を進めた。参考書は一般のモノを使用した。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

ウェブテストとエントリーシートのみで選考が進むので、ある程度の学歴とウェブテストの点数が必要であると考える

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機400/学生時代に力をいれたこと100/趣味50

ESの形式

webで入力

ESの提出方法

マイページから

ESを書くときに注意したこと

なぜ鉄鋼業界を見てみたいのかという理由とインターンシップで得たいことを重点的に記述したこと

ES対策で行ったこと

就活会議などのサイトを参考にしつつ、内定した先輩に添削をお願いした。また他社のエントリーシートを書いたことを応用していった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年07月 上旬
実施場所
web

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

有名な参考書を使って対策を行った。言語が少し難易度があるように感じた

WEBテストの内容・科目

webテスティング 非言語、言語、性格検査

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

60分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

無し

インターンシップの形式と概要

開催場所
室蘭
参加人数
10人
参加学生の大学
COVID-19の影響で製鉄所近隣の学生つまりは北海道大学の学生が9.5割を占めていた
参加学生の特徴
材料系を専攻しているものが主であったが、情報、水産の学生もいた。
参加社員(審査員など)の人数
15人
報酬
9000円
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

現地での実習

インターンの具体的な流れ・手順

現地の工場に赴き、見学→課題発見→資料作成

このインターンで学べた業務内容

工場の生産技術職の役割考え方

テーマ・課題

圧延工場における自動化推進

1週目にやったこと

一日目は主に自己紹介、工場見学を各工程全てで行った。二日目以降から現地での実習を行った。基本的には先輩社員の方々に課題の背景や工場の概要を教えていただいた。見学から自動化を行えるものが無いか模索した

2週目にやったこと

現地での実習を行った。基本的には先輩社員の方々に課題の背景や工場の概要を教えていただいた。見学から自動化を行えるものが無いか模索した。最終日に向けての資料作成を行っていった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

主査

優勝特典

無し

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

業務について教えてもらうことでの交流もあったが、毎日座談会のようなものを開いていただき、今までやってきた業務や質問に対して解答していただいた。また業務での提案や資料作成に「関してのフィードバックを行った。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

Excellを主に業務で使用したので、普段使わない自分にとっては大変であった。また材料系を専攻しているものの鉄の知識についてはほとんどなかったためにインターンシップ中に基礎知識を学習していった。パソコンの持ち帰りが原則禁止であったので、就業時間内に業務を終わらせるのが大変だった。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

同じ部署での配属がもう一名いたのでそこでの関わりもあったと思う。

インターンシップで学んだこと

生産技術職の魅力や鉄鋼業の魅力を知ることが出来た。現地でのインターンシップがこちらのみであったので、生産技術がどのようなことをするのかということと実際の業務を通して知ることが出来た。また従業員の方々がイメージのお堅い感じではなく気さくでフランクな方々ばかりであったため志望度も上がった。

参加前に準備しておくべきだったこと

取り組んだのが工場の自動化推進であったので鉄鋼業だけでなく他メーカーの工場で行っていることなどの事前調査をしていけばよかったと感じる。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

基本的にエクセルが出来れば業務になると感じた。また先輩社員の方々が気さくに教えてくれるため実際に入社しても何とかなるのではないかと感じた。しかし、生産技術職は機械の知識も扱うためにそのような知識に疎い自分が活躍できるのか不安も感じることがあった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンの学生を見ると金属の対象に研究している学生が半分以上を占めていたために、実際に選考で進んでいけるか分からないと感じた。また、社員の方々は非鉄系と比較してもアグレッシブな方々が多い印象であったためにそのような側面を持つ人なら専攻関わらず採用してもらえるのではないかと思う

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

参加前はおとなしい方々が多いのではないかと思ったが、実際参加してみると、気さくでフランクな社員の方々ばかりで自分にとっては非常に魅力に思った。また鉄鋼の専門ではなかった人々も普通に業務を遂行出来ていたので、化学系の自分でもやっていけるのではないかと思い志望度が上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

冬に一対一での座談会が複数あった。他の企業に内定したために途中で辞退したが、冬の座談会を何回かこなせば早期に選考に進めるような気がする。実際社員の階級が座談会をしてくに連れて上がっていった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

秋ごろに一回座談会のようなものがあり、冬に一対一での座談会が複数あった。他の企業に内定したために途中で辞退したが、冬の座談会を何回かこなせば早期に選考に進めるような気がする。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

自動車メーカー、非鉄金属メーカ、鉄鋼メーカー、など様々なメーカーを受けており就活を始めた春から冬にかけてほとんど志望は変わらなかった。しかし、鉄鋼は日本製鉄しか結果的に見なかったことを考えると鉄鋼業界にはそれほど魅力を感じなかったのだと思う。生産技術に対する志望度は上がったため、結果的には良かった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

日本製鉄は体育会系と聞いていたが思ったような感じではなかった。また業務に関しては生産技術職のことを全く知らない状態でインターンシップに参加したために参加することで業務理解が深まった。また社員の方々が気さくでフランクな社員の方々が多く、一緒に働きたいと思えるような方々ばかりであった。最終的には他企業に内定したが、とても良い経験をした

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公開日:2022年3月23日
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日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 113,639人
売上高 8兆8680億9700万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 829万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

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