22卒 本選考ES
経営コンサルタント
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
長所
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A.
私の長所は「常に冷静でいられること」だと思います。ソフトテニスをしていた際に、マッチポイントやゲームポイント、その他の重要なポイントに時でも、落ち着いて普段通りにいることができました。それにより、実力差のある相手に対し、逆転勝ちをすることが多かったです。このことから、冷静さは強みだと思います。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
私の短所は「テンションが分かりづらいこと」と「頼るのが下手」だと思います。テンションが分かりづらいのは冷静でいることの裏返しなのかもしれませんが、付き合いの短い人はテンションが高いのか低いのかわかりずらいのかもしれません。また、私は人から頼られたいとは思っているのですが、人を頼ることが得意ではありません。仕事を委任した場合、相手がどのように思うのかを過度に気にしてしまうことが原因かもしれません。 続きを読む
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Q.
興味を持っているテーマ
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A.
私が興味を持っているテーマはゲーム理論です。ゲーム理論とは社会や自然の中で複数主体がかかわる意思決定の問題や行動の相互依存的な関係を数学的なモデルに従って研究する学問です。ゲーム理論は利他精神ではなく、利己精神で動いているときでも、協力を見出したり、相手の行動を予測して、それを変えさせるために相手の立場に立って考えるといった場合の想定ができます。それにより、ゲーム理論を学ぶことによってビジネスに必要であろう戦略的思考を身につけることができます。また、ビジネスだけでなく、日常生活から戦争まで広大な範囲に対して応用できたり、人は完全合理的な行動をとるとは限らないということも想定していることからより、実践的に社会の中で活かせると思います。 続きを読む
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Q.
志望動機、他企業と比べてどのように違うのか
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A.
私が山田コンサルティンググループを志望する理由はM&Aや事業承継に対して強みを持っているからです。私はM&Aや事業承継に興味を持ったのは御社の説明会を受けたことはもちろんもう一つ理由があります。それはある芸能事務所の経営に疑問を抱いたからです。私はその事務所に所属しているグループを応援していたのですが、代表が変わってから明らかに所属グループのプロモーションやグッズの販売価格などがファンから見てもおかしいと感じるようになりました。実際に、代表が変わってから表舞台で活躍する人がかなり減ったように感じます。私は才能と実力を併せ持つ人が代表の経営方法の影響を受けて活躍できない状況を非常に悲しく思いました。そこで私が実力をつけ、このような企業をなくしたいと思い、コンサルティング業界、ひいてはM&Aに強みをもつ、御社に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
強みを選んで、その強みを生かして成果を上げた経験
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A.
私が「誰かの役に立ったり、人を助けたりする」ことが強みだと思います。私がこのような強みを活かして取り組んだことはサークル活動です。JDCというストリートダンスの全国大会に出場したのですが、初心者が八割のサークルなので大変なことが多々ありました。特に、技術レベルを上げるための練習は1日の練習時間が長く、長期間練習となったことによって、練習の空気が悪くなりがちでした。さらに、練習に来ない人も現れ始めました。そこで、私はコミュニケーションをとることを意識し、チームの潤滑油となることを意識しました。一つ目は練習中にできるだけたわいもない会話をして仲間意識をつくること。二つ目は、出てきた意見を全て否定せず受け入れることです。その結果、練習の参加率は高く維持でき、意見の出し合いもスムーズにできました。そして、大会では全国3位に入賞できました。高校時代までは部活でも部長やエースというポジションで実力的に引っ張ることが多かった私ですが、この経験では裏方としてかなり「チーム」を意識して活動でき、さらに結果につながったと思います。これからも、リーダーでも、裏方でも誰かの役に立ちたいという思いを持ち続けるとともに、成果にこだわり続けたいと思います。 続きを読む