2020卒の横浜国立大学の先輩が双日総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒双日株式会社のレポート
公開日:2019年7月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
短い時間なのであまり自分の話したいことが話せないなか、聞かれた質問の中で志望度の高さをアピールできたことが評価されたと感じた。
面接の雰囲気
役員の方なので雰囲気も厳かで最終選考というだけあり緊張した。時間も短くアイスブレイクする間もなく面接がスタートした。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ総合商社を選んだのか。その中でも双日なのか。
人としての魅力を磨けるような仕事がしたいと感じ、それがもっとも達成できる業界が総合商社だと感じたから。総合商社は総合商社であることにプライドがある。例えばトレーディングでいえば実際仲介しなくても回せるビジネスの間にわざわざ立って手数料をとることで収益をあげているが、そこで商社が生み出すバリューは事務的な側面ではなく、「商社に任せてよかった」とクライアントに思わせる付加価値の創造だと考える。そこには商社パーソン個人のスキルや魅力、信頼度があってビジネスの土台となっている。付け焼刃で勉強すればつくようなスキルで仕事をするのではなく代替の効かない自分を商材として磨き市場価値を高めたい。また双日は若いうちから現場で活躍する機会を与えてもらえたり、出会った社員の方が皆魅力的だったので志望した。
逆質問で、若手社員に求めることをお伺いした。
何よりも元気であることを求めていらっしゃるそうだ。営業でも社内でも若手は元気よく仕事に取り組みパッションで困難を切り抜けることが大事だそう。実際に面接管をやってくださった方も若手時代に英語も喋れないのにいきなりアメリカに出張させられ、パッションでコミュニケーションをなんとか行い、切り抜けてきたというお話を聞いた。現地のアメリカ人から自分の英語をバカにされたこともあったそうだが、最終的には元気よく熱心に仕事に取り組む姿勢が評価されたそう。双日は年々新卒採用人数も増加し勢いが増している企業であるので人数的にも多い若手が積極的に仕事を担い若手から会社を勢いづけていくベンチャー気質な雰囲気がある。それはこのように年次が上の社員の方が考えてらっしゃるからなのだと感じた。
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双日の 会社情報
会社名 | 双日株式会社 |
---|---|
フリガナ | ソウジツ |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 1603億3900万円 |
従業員数 | 23,069人 |
売上高 | 2兆4146億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤本昌義 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 1247万円 |
電話番号 | 03-6871-5000 |
URL | https://www.sojitz.com/jp/ |
採用URL | https://www.sojitz.com/saiyo/ |