
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業・ゼミなどで取り組んだ内容を記入ください。
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A.
学業では中小企業診断士の資格取得に向けて勉強しています。大学在学中での合格を目標に毎朝5時半に起床し、ToDoリストを作り、やるべきことを明確にしてから勉強をしています。その結果、令和3年度の1次試験では科目合格をすることが出来ました。現在は1次試験の勉強と同時進行で2次試験の勉強もしております。 ゼミでは企業経営者や教授からケーススタディの課題が与えられ、数週間後にプレゼンテーションをするという経験をしています。ケースの主な内容は「あなたが経営者ならば、この企業の経営局面をどう乗り越えるか」をグループで話し合っています。課題を進めていく中で多くの情報を集め、知識を学び、分析し、そして企業経営者の前でプレゼンテーションをすることで自分自身が成長していることを実感することができてやりがいを感じています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技を記入ください。
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A.
趣味は読書です。主に自己啓発本やビジネス書を読み、月に10冊ぐらい読みます。読書が好きな理由は低コストなのに成功者の行動や考え方を学ぶことが出来て、自分を成長させてくれるからです。 特技は早起きをすることができることです。平日でも休日でも朝の時間を有意義に過ごしたいので必ず朝の5時半に起きます。 続きを読む
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Q.
これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか? また、困難を乗り越えるために何をしましたか?
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A.
大学受験です。受験校を選ぶ際に挑戦校、実力相応校、安全校と受ける数を均等に分けて担任の先生と選びました。選ぶ際に担任の先生から安全校は試験当日に体調を崩さない限り合格できると言われていました。しかし、結果はすべて不合格でした。頭の中が真っ暗でもう諦めて浪人をすることを考え始めましたが、先生や家族に相談をしました。すると、全員から後期試験を受けるように説得されました。後期試験は募集人数が少ないので倍率が高く、合格することが難しいと言われています。ダメ元で後期試験を受けましたが、その結果実力相応校に合格することが出来ました。以上の経験から最後まで諦めないことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが東日本銀行で実現したいことは何ですか? また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?
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A.
日本の経済を活性化させることです。日本の企業の99.7%が中小企業であることから、中小企業を活性化できれば、日本経済も同時に活性化することができると考えています。貴行が主要マーケットとする東京都は人口と中小企業数が全国の中でもトップクラスである為、東京都を活性化できれば日本の経済も活性化することができることに魅力を感じています。現在、私は中小企業診断士の取得に向けて勉強をしています。大学在学中での合格を目標に毎朝5時半に起床し、ToDoリストを作り、毎日のやるべきことを明確にしてから最優先で勉強をしているので全く勉強をしなかった日は一度もありません。その結果、令和3年度の1次試験では科目合格をすることが出来ました。このように私は「継続力」があります。継続力を活かして貴行でも顧客や企業との日々のコミュニケーションのお役に立ち、企業内診断士として貢献していきます。 続きを読む
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Q.
人と接するときに、どのようなことに注意していますか。理由と併せて答えてください。
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A.
聞き上手になることです。理由は、人は自分の話をしたくてしょうがない生き物です。それを遠慮して聞き役に徹することで、話し手が気持ちよく自分の言いたいことを話します。そうすると、聞き手に対する好感度は自然と高まります。また、私は単純に「うんうん」と頷くだけではなくて「さ・し・す・せ・そ」の法則を使っています。意味は「さすがですね。知らなかったです。すごいですね。センスが良いですね。そうですね」です。たたみかけるように「うんうん」と言うと急がしている感じになってしまいますし、軽薄な印象にもつながるからです。 続きを読む
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Q.
友人関係で、あなたの立場はどういうものですか。理由と併せて答えてください。
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A.
相談役です。私が毎日欠かさず中小企業診断士の勉強をし、読書を年間100冊以上していることを友人は知っているので、多くの知識を得ていると思われていることが影響で相談を受けることが多いです。相談を受けたら意識していることは、相手のことを絶対に否定をしないことと会話の主導権を握ってもらうことです。理由は、相談をする人は相談する前から今後の方針が既に決まっている事が多く、同情してほしいと思って相談しに来ているからです。また、人に話せば話すほど気持ちが楽になるからです。 続きを読む