
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか? また、困難を乗り越えるために何をしましたか?
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A.
私は個別指導講師のアルバイトにおいて、対話を通じて生徒の悩みや課題を引き出し、信頼を得られるよう努力してきました。私はアルバイトを始めた当初、高校受験を控えた中学3年生を任せてもらえるような講師になり、志望校合格に貢献したいという目標を持っていました。昨年度は実際に中3生を担当することになりましたが、国語が嫌いで成績も不十分という生徒を志望校に合格させる必要がありました。この生徒を引き継いだ際、前任者はやる気がないだけだと言っていましたが、私は通塾している時点で一定のやる気はあるはずだと考えました。そこで私は、先入観を持たずに生徒の言葉を引き出すことで、考えを理解することに努めました。私は生徒なりの考えを聞いたうえで、毎回の宿題や授業の意図を共有し、生徒に納得感を持たせることで、嫌いな国語へのハードルを下げました。この経験から、自分の価値観だけで判断せずに相手の言葉に謙虚に耳を傾けることの重要性を認識しました。 続きを読む
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Q.
あなたが東日本銀行で実現したいことは何ですか? また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?
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A.
地域に密着した地方銀行という立場から、日本全体の従業員数の7割を占める中小企業の課題解決に携わることで、人々の生活や社会の発展に寄与したいと考えています。私は相手の思いや悩みを引き出せる傾聴力が自分の強みだと考えています。ゼミでのグループ研究においても、傾聴力を活かし、メンバーのやりとりを円滑化することでチームに貢献できたと思います。また、個別指導講師のアルバイトにおいては、生徒の信頼獲得に繋がったと考えています。これらの経験は、顧客の抱えている悩みや課題を引き出し、そこに寄り添った顧客本位の提案をすることに活かせると思います。私は、自身の傾聴力を活かし、顧客の潜在的なニーズに対しても幅広い提案をできるような仕事をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
人と接するときに、どのようなことに注意していますか。
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A.
私は他者に興味があり、相手のことを深く理解したいと思っているため、先入観を持たずに人と関わるように心がけています。表面上自分や周囲と同じような属性に見えたとしても、一人一人多様なバックグラウンドを持っていると考えられるため、そこに想像力を働かせつつ個人として尊重する姿勢を意識するように心がけています。 続きを読む
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Q.
友人関係で、あなたの立場はどういうものですか。
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A.
私は人と関わることが好きなため、相手の話をしっかりと聞くように心がけています。実際、友人や周囲の人からは話しやすいと言われることが多いです。話を聞く際には、前述の設問の通り、先入観を持たずに相手の言葉を引き出すようにしています。また、対話を通じて幅広く個々人と関係性を築くことが多いため、複数人の集団では調整役として立ち回ることがあります。 続きを読む