
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業・ゼミなどで取り組んだ内容を記入ください。
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A.
私が所属しているゼミでは、東南アジアにおける経済開発学を研究している。主な研究内容として、私はSDGsの達成・新興国経済の成長を目標として研究している。私は勉強していく中で、世界経済の底上げのためにサプライチェーンが必要であると仮定した。そして私は「経済の分業・相互依存」を専門テーマとすることにした。分業が達成されると、特定の財の生産を得意な国が担当することで、効率的な生産が可能になるメリットがあると考えた。しかし、これらのメリットの反対に、一か国の被害が世界中にも被害をもたらしてしまうデメリットが存在する。そこで現在は、過去の事例や経済学者の提唱する仮説を参照して最終的な根拠を固め、私の結論をまとめた論文発表に向けて研究していく。 続きを読む
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Q.
これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?
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A.
バイトリーダーとして店舗運営を円滑にしたことだ。私のアルバイト先は焼肉の最高級店で、最高のおもてなしを求められる職場である。しかし、私が入社した当初は注文ミスが多発しており、私はその原因が従業員のコミュニケーション不足だと考えた。また調理場とホールの関係が悪く、お互いのミスをフォローしない為、無駄なやり取りが多かった。そこで私は出勤したら全員とコミュニケーションをとることで、自然と仲間意識・笑顔が生まれる職場を作れるよう努めた。また調理場は主にホール側の態度に不満を持っていたため、私から調理場の方と仲良くなることでホールへの印象がよくなり、ホールが忙しい際に手伝ってくださることが増えた。その結果、約70%近くのミスを減らすことに成功し、クレーム数は0件を維持している。 続きを読む
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Q.
あなたが東日本銀行で実現したいことは何ですか? また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?
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A.
私は貴行に入行して、「学びを続け、弱い立場の人々に貢献できる社会人」を目指したい。私は周囲とのコミュニケーションを欠かさず、人から信頼してもらえる事が強みだ。私はこれまで年上・年下関係なく話しかけていく事で、交友関係を広げてきた。そこでは、相手に敬意を表すことを大切にしている。それにより心地よい会話が生まれ、信頼を築いてきた。さらに私は、落ち込んでいる友人を気にかけたり、子供の面倒を見るのが得意だった。そのため社会人になったら、困っているお客様がいかに満足できるかを第一に考え、活動していきたい。私の実体験として、伯父の自営業での悩みが挙げられる。私の伯父は自営業をしているが、加齢とともに会社の存続や方向性に関して悩んでいた。また近年では社会形成に情報通信業が必要不可欠だが、同業界の7割以上が後継者不足というデータもある。この様な問題を身近で感じた私は、伯父の様な悩みを持つ人々を助けたいと熱望した。そこで、私の持つ強みは貴行でお客様との関係作りにおいて重要であり、さらなる付加価値を提供できると考えている。そして信頼される事で、私もやりがい感じられると感じている。そのため、私の大切にしている想いとゼミで培った知識を兼ね合わせて、①地元企業の最適な支援策の提案、②日本経済への貢献、の2つの実現を目指して活動したい。 続きを読む