【17卒】東京建物の冬インターン体験記（総合職）No.201（早稲田大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

デベロッパー志望であったことと、実務をそばで見たいと感じたので現場配属されるインターンシップに参加したかったため。

グループディスカッション → 最終面接

開発物件のテナントリーシング

実際に東京建物が建てた物件なので、入居テナントを知っていると逆にやりづらいと感じた。プロセスを踏んでワークをするのでゴールよりもそれに至る過程でどうチームの指揮を執るか見られていると感じた。

面接官がアイスブレイクの時間をしっかりととってくださるので、リラックスした状態で臨める。また、非常に和やかな雰囲気で進むので、会社の社風を知れる機会でもあると思う。

不動産デベロッパーを志望する理由

専攻分野である土木が生み出すものは橋梁やトンネルであり、人の生活を支えることはできるが、生活を変化させるものではない。しかし、デベロッパーが創り出すオフィスや住まい、商業施設は人の流れを大きく変えることができ世の中に大きな影響を与えることができるため。

長時間労働を是正し、決められた時間までに終業させられることの是非

決められた時間に帰ることに賛成。これからの時代は競争に打ち勝つにはクリエイティブな発想が必要不可欠。同じ場所でだらだら働くのではなく、働く環境を変えることが必要。その中で効率的に働き、短時間でアウトプットした方が良いと考えるから。

実際に構想中の物件の魅力施設の提案。

前半にやったこと

顔合わせのあと、各々課題を持って実際に現場配属され定例会や理事会に参加する。先輩社員について実務を経験できるので、仕事のイメージがしやすい。

後半にやったこと

引き続き定例会などに参加しつつ、課題をまとめていく。忙しい中社員さんが壁打ちをしてくれるので、プレゼンはまとまる。最終日にプレゼンをするが、他部署の情報をそこで得られるので有益。

人事/ついてくれた先輩社員

なし

限られた時間の中でよくここまで考え抜いて提案してくれた。収益性や業務成立性を考えなかったので、柔軟で自由な発想を期待したが、とても良かった。

特に苦しいと思うことはなかった。強いて言うのであれば、インターン生ということもあり、残業をそこまでやらせてもらえなかったので決められた時間の中でアウトプットを出すことの難しさを痛感した。納期の意識が大切である。