【21卒】野村アセットマネジメントの冬インターン体験記（文系/1day体験コースpart１）No.8018（明治大学/男性）（2020/1/30公開）

やはり、資産運用会社のビジネスモデルを知ることができたのが一番の収穫だと思います。というのも、正直資産運用会社は、証券会社の子会社のような形で存在することが多く、多くの就活生にとっては目の届きづらい業種だと思いました。したがって、ビジネスモデルを知ることができたのは大きな収穫といえます。

インターンシップ参加前には特に準備する必要はありません。社員さんもおっしゃっていましたが、認知度の低い業界なので、最初の説明はしっかりとやるということでした。

私は大学で金融工学について勉強していました。実際にポートフォリオを組成して、ポートフォリオマネージャーになるには時間がかかりますが、規模感の大きいお金を動かすことになりますので、責任感と意義のある仕事になると思いました。そして、社風もあっていると思いました。落ち着いている人が多めでした。

本選考で受験予定ではありますが、現時点で内定は出ないと思います。理由としましては、アセットマネジメント業界に対する知識がほとんどないからです。また、専門的な業務内容となっておりますので、営業とかにつかない限りは、知識が求められるようになりますので、選考を受ける前に知識をつける必要があります。

単純に面白いことをしていると思いました。専門的な仕事が好きなので、金融業界で専門的な仕事の選択肢の一つには入ると思います。そして、野村アセットマネジメントは、野村證券に営業をかけているのかと思っていましたが、それ以外の証券会社とも取引があるということで窮屈な思いをしなくてもいいと思いました。

まず、社員さんは見ていましたが、何かメモをとっているわけではなく、学生の疑問に答えてあげようという姿勢でいたからです。したがって、特に優遇されると行ったことはないと思います。

特にありません。会社側も行っておりましたが、とにかく資産運用会社について知ってほしいということで優遇などはありませんでした。

インターンシップ参加前は、資産運用会社に関する知識はほとんどなかったので何をしているかわからず、志望業界に入っていませんでした。金融工学を学んでいるといえど、具体的に資産運用会社がどのようなビジネスをしているか知りませんでした。専門性は薄れてしまいますが、銀行や証券会社の営業なども面白いと思っていました。

インターンシップ参加後は、銀行や証券会社、信託銀行といった川下的な営業をするよりも川上の資産運用会社も楽しそうだと思いました。普段、我々学生は銀行などの短な業務しか目にしないので、川上のビジネスをなかなか知ることがありませんが、こういったインターンシップを通して、川上のビジネスモデルを知ることによって、志望度が上がりました。